印象は1回で変わる

どーも。堀内です。

「よくレッドブル飲んでますよね？」って言われたことがあります。

嫌いではないんですが、日常的に飲むとカロリー高そうだなと思っていたり、効果が薄くなっちゃうんじゃないかと思っているので、普段は控えています。

とはいえ、自分が控えていて、たまに飲んでいるものでも、飲んでいるシーンを見た人にとっては「この人はレッドブル好きなのね」になりかねない、そんな話です。

本人にとって2ヶ月ぶりのケーキだったとしても、そのシーンを年に数回しか会わない人に目撃されたら、「この人ケーキ好きなんだな」ってなりかねないですよね？

↑いつも食べてる人もいる

1年に2-3回の出来事だったとしても、たまにしか合わない人が2回も遭遇したら…どう思います？

この状況が、きっとリモートワークなどで増えているんじゃないかなと思います。
毎日出社して顔を合わせる人も減ったんだろうなと思うのと、会うことの重要性が、以前よりも増しているんじゃないかなと思います。

私自身はいつも決まった服を着ている、という話をしたことがありますが、それはまさにこのことをイメージしていて。

自分の初対面の印象で、怖そう、厳しそう、と思われるのと、明るそう、優しそうと思われるのでは大きな違いで。
※もともと怖い顔なのはおいておきます。w

基本的にスタンスは変えていませんが、髪型や服装で影響が出ないようにしたいなと思っています。

先日とある食事会にお呼ばれしていったのですが、完全にTシャツ短パンで行くのは場違いで…その時の初対面はどういう印象だったのかなと心配になりましたｗ

最初に「すいません、こんな格好で〜」とは言っておいたんですが、きっとバレていますｗ

それぞれの環境でそれぞれ受け取って欲しい印象というものはあるのだと思います。

仕事中やプライベート、世代も同世代・10歳以上年上・20歳以上年下、色々あると思います。子供の友達にとっては「おじさん」ですし、町内の皆様の中では、「若者」扱いされます。

また、普段生活していると細かい「初対面」「数回目」があると思っていて、それぞれ違った「印象」を持たれていると思います。となると気分次第で色々やるキャラクターの人はその通りがいいですし、安定して見られたい方は常に安定しておきたいですよね。

自分としては、芯のある振る舞いをし続けたいですし、世の中の皆様には害がない状態、知り合いの方々には、「知り合いであることが自慢できる存在になりたい」と思って日々生きているので、普段やっていることから逸脱する時は、要注意だなと思っています。
※飲みすぎたりするのも…

なにか行動するときに自分のなりたい像。
自分の感情、思考とは別の自分がいると、それと照らし合わせるなんていうのもいいかもしれません。

リトル・ホンダが有名ですね。
自分の中のリトル・◯◯ができてくると、芯ができてきているんじゃないかと思います。

印象の話から、人生の芯についてのお話でした。
自分は常に「粋」でいたいと心に誓っています。

ではまた。

20230810 堀内文雄（夏は夜。もとい、夏は祭り。夏は花火。夏を楽しもう）