注目のストーリー
すべてのストーリー
間違いを恐れるな
どーも。堀内です。学生の頃には、受験勉強というものがありますね。点数勝負な印象ですが、最近は変わってきているとも聞きます。点数で判断されるのであれば、間違いをどれだけなくすか、が大事になってきます。※そもそも知らない、わからないとおそらく希望の学校にはいけない気がしています。資格試験なども同様のことが言えると思います。受験よりも明確に範囲が決まっているので、知らない&わからないは存在せず、覚えていればできる問題が多いことが特徴と考えます。もちろん、文章やデータの読み取りなどもあると思うので、満点を取ることはとても難しいと思いますが、教科書や辞書などがあれば満点に近いものが取れる状態なので...
誰のための知識(情報)か
どーも。堀内です。何度も書いてきていますが、私はサッカーオタクで、家族や友人にも呆れられるほどなのですが、最近はめっきり全力でサッカーの話をする機会はなくなりました。(サッカーファンではなくオタクです。)大人になったから、といえばそのとおりなのですが、自分のしたい話をして、聞いてくれるのは友人とかであれば気にしないのですが、会社で働くようになって、自分が上司になるようなケースができてからは、気を使うようになりました(遅い!笑)同じサッカーを好きな人でも置いてけぼりにするくらいのニッチな話が好きなのですが、今日はそんな話がきっかけのテーマです。私は仕事の中でも、かなり相手に合わせて会話をす...
無知の知
どーも。堀内です。“無知の知”という有名な言葉を今回はテーマにします。Googleで検索すると、もうGeminiが答えてきますが、以下の回答が来ます。「無知の知」とは、ソクラテスが提唱した哲学の概念で、自分が知らないことを自覚することが、真の知識への第一歩であるという考え方です。つまり、「自分がいかに無知であるかを自覚していること」が重要であり、知らないことを知らないと認めることで、新たな知識を学ぶことができる、ということを意味します。これの反対に「何がわからないかわからない」というのもありますよね。おそらく、何が間違っているのか明確にできないくらい内容がわかっていない、というような状態...
オープンで独自の文化
どーも。堀内です。本来、「独自の文化」はクローズなもので、ガラパゴス化しているもの、なんて言われると思っています。実際に知らない土地に行くと、全く異なる文化に出会うことが多いです。ゴミを地面に捨てることが普通の国もあります。日本では考えにくいことですが、清掃員がいるから捨てて良いという考えがあるようです。20年ほど前にパリのバーでサッカーを見ていたときに、タバコを吸っている人が床に捨てて踏みつけて消していました。路上では見たことある光景ですが、店の中で?と驚きましたが、そもそも灰皿もなく。その下に捨てられた吸い殻を、店員の方がすっとモップのようなもので掃除して回っていました。シンガポール...
超大作のパズルに立ち向かえ
どーも。堀内です。久しぶりにパズルをやることがあり、最初は週末に家族で始めたのですが、週末で完成せずに結局両親が交互に夜中にやるような状態に。その中で、「ここは任せろ!」「こういう対応するね」という夫婦の会話がまるでプロジェクトだなぁと感じました。「何かを完成させるための計画」はプロジェクトと呼んでいいと思います。幼児が砂場で親に指示を出すのもプロジェクトです。「パパ、おやまもっと高くして!」理不尽極まりないプロジェクトリーダーです。パズルは、何かと人生だったり他のものに例えられがちなものだと思いますが、自分はプロジェクトに重ねてみようと思います。実際のプロジェクトは超大作のパズルだなと...
無視する力
どーも。堀内です。「無視をする」という表現は悪い事のように感じますが、実際にはとても重要なことだと思っています。情報が多すぎる世の中で、どの情報を取得して、どの情報を無視する(捨てる)か。最近では、評判だったり、意見・コメントだったりも簡単に作成できますし、雑多に溢れている状態になっています。情報をAIが作っている時代とも言えます。情報サイトや比較サイトで、質の低いものが多くあり、その情報を見た人が誤解を持ってしまったり、その誤解した人の発言をもとにAIがまた間違った情報を作成していく…という負のループも想像できます。もちろん、良い動きをしている部分もあると思います。実際に生成AIの登場...
認証基盤のススメ 〜LTV最大化への第一歩〜
どーも。堀内です。今日はいつもと変わってシステムの話をします。我々が何をしているのか?という点で興味を持って読んでいただけたら幸いです。クラベスでは、中規模以上のECサイトの認証基盤や会員基盤、さらにはポイント基盤(ロイヤリティプログラム)などを構築しています。はじめに:なぜ今、認証基盤なのか?世の中にシステムが多く溢れている中で、一つの企業でも複数のサービスを展開することや、複数の顧客との接点を持つことがあると思います。例えば、店舗での接客とECサイトでの買い物が一番わかり易いと思います。また、お店での購入と定期券の購入のシステムは別になっているけど、実は同じ企業。勉強するためのアプリ...
新しいスペースに走り込め
どーも。堀内です。成長過程にいるメンバーと会話をすると、よくある中に「自分はそんなにデキる人になれそうにないです」というようなことを言う人がいます。周りのメンバーの優れている部分を見て、「〇〇のNo.1はこの人だし、他の領域の△△はNo.1はあの人で〜」という話がされます。実際、社会人になる前から何度も聞いたことがある会話です。サッカーという競技をやっていたからか、「ポジション争い」というものは存在します。同じポジションでNo.1にならないとスタメンになれない、チーム内でそのポジションのNo.3位内に入らないとベンチ入りすら叶わない、ということがあります。実際にスポーツの世界では近いもの...
好奇心を膨らませて
どーも。堀内です。GWですね。普段と違う過ごし方をする人が多い日だと思います。人混みを避けて家で過ごす、という人ももちろんいると思いますが、お仕事はお休みな人が多いと思うので、何か新しいことをするチャンスなんじゃないかと思います。飲食業やホテル、観光業はかき入れ時ですね。外国人観光客も多い中、お仕事大変だと思います。ありがとうございます。普段と違う過ごし方ができるタイミングで、ぜひ新しいこと、未経験なことをしてほしいと思います。行ったことのない場所へ行ったり、食べたことのないものを食べたり、電車・新幹線・飛行機・車なんでもいいと思います。毎日の通勤や通学の中でふれられないものにふれてみて...
Be A Leader
どーも。堀内です。直訳して、リーダーになれ!というタイトルなんですが、役職や役割の話ではないことを最初に言っておきます。プロジェクトリーダー、プロジェクトマネジメントはできる人が行う役割で、能力の高い低いじゃないですよ、という話は以前にしています。リーダーは役割 全員が主役今回のLeaderにこめる思いは、人を導く人というのもありますし、PJTを導く人、業界を導く人、人に教えられる人、様々な要素があると考えています。文字通り、リーダーのポジションにつくのを目指す人がいてもいいと思っていますし、自分の得意分野でリーダーになる(先頭を歩ける)みたいなこともあっていいなと思っています。プロジェ...
実力を出すための準備
どうも。堀内です。小学校の高学年になると、学習塾に行く子が格段に増えるようです。私も行っていた(行かされていた)人間ですし、その御蔭で中学高校と毎年進級できるかどうかのレベルの進学校に行くことになりました。今となっては仲間に恵まれましたし、自分のベースはそこでできたと言えるので、何も後悔はないですが、大変だったのは覚えています。そんな進学校に行ったのに高校生になっても「プロサッカー選手になる」って言い続けた息子を持った両親には頭が上がりません..."試験"というものが、大人になると資格取得くらいになるかと思います。一生に一度きり、というものはあまりないと思います。もちろん試験費用などはか...
任せる勇気と任せられる努力
どーも。堀内です。人が成長する過程で、大事だと思っていることがあります。「責任のある何かを任せられること」子供の頃からこの積み重ねなんじゃないかと思います。自分は小さい頃に祖父の家で店番をやっていたことがあります。祖父やおばや従業員の方が忙しなく働いている中で、配達や出荷のようなことをするときに、「店番だけやってくれる人がいるのは助かる」と言われたことからです。まぁ30年も前のことなので、記憶も怪しいですし、ルールも無茶苦茶ですが。夏休みに小学校のプールを終えて店番の手伝いに行くのがルーチンになっていた時期がありました。1-2時間、大人たちが店を空けてもいい状態ができると、すごく楽になる...
ルールを守るために、ルールを疑え
どーも。堀内です。社会にも職場にも公園にも家の中にもルールがあると思います。最近はルールが増えすぎて世知辛いなぁと思うシーンもありますが、規約だったり、規則は多くあります。何かサービスを利用する際にも規約に承認していると思います。法律だったり憲法だったり、自分には変えられないものは多くありますが、そこに対しては自然と守ることができているのではないかと思います。おそらく文化として、習慣として、守ることが当然の生活ができているのだと思います。新しいものや、商売に関するものなどは変わっていくことも多いですし、業界の方などには重要なものになると思います。一般的にはニュースで知る程度のことが多いの...