1
/
5

2022年 安定への挑戦とさらなる挑戦へ

皆さんにとって2022年はどんな年でしたでしょうか? クラベスにおいては10年目の今年、ワールドカップもあったりで、堀内個人としてはてんやわんやの年でした。 帰国したばかりでこのブログを書いています。

↑日本にとっても歴史的な大会になりましたね!


クラベスは現時点でどの分野で活躍すべきか、どのようなお仕事をやっていくべきか、という方向性が定まってきています。社員になってくれるメンバーに対しての付加価値も明示でき、プロジェクトの価値を上げることができています。リモートにおけるプロジェクト管理・チームビルディングについても、試行錯誤しながら安定をもたらせてきたと思います。

安定することは良いことです。
特に会社として、何も決まってない、定まってない、は不安定の証拠になってしまい、お客様にとっても、メンバーにとってもマイナスです。

しかし、10周年を迎えるにあたり、よりアグレッシブに挑戦していきたい、という思いもあります。日々小さなチャレンジはメンバーにしてもらっています。過去にあるものを作ることはほとんどなく、世の中にないものを議論しながら作っていきます。

今年、新しく取り組んできたもののうちいくつか紹介できたらと思います。

過去最大の採用

2月1名、3月2名、4月2名(うちインターンから社員1名)、 6月インターン1名、7月1名+インターン1名、10月1名、11月1名。 2022年だけで10人のメンバーが入社してくれました。

↑今年は入社式も行いました!来年は…どうでしょう?笑


採用の人数もさることながら、離職するメンバーも減ったことと、何より半年〜1年以上過ぎたメンバーからどんどん採用に関わってくれていることが新しい挑戦です。

オファー面談時にメンバーと会話してもらうのですが、その際にも、自分が何故この会社に入ったのか、などを明言できる人が増えていて、会社の良いと思ったところ、まだまだなところ、他の会社でどうだったか、などを話してくれています。

私が入っていない面談の中でも、自分の言葉で自社の魅力を話してくれているのを見ると、とても感慨深いものがあります。

そのための基盤づくり、面接官教育、入社後のオンボーディング、研修内容など、2022年に大きく変わってきたことは、安定への挑戦の結果だと思います。

過去オンボーディング、研修についての記事はこちらから。
【CLAVES Roots】バディーはオンボーディング期間中のパートナー


「学習するチーム」をテーマに社内研修をしました


コミュニケーションのあり方を変えた

リモートでコミュニケーションどうしてますか?などとお声かけいただくことが増えました。
今度年明けにリモートワーク(テレワーク)についての登壇のご依頼もいただきました。

特にこれと言って、珍しいことをやっているつもりはなく、 丁寧に必要なものを実現したり、あるべき姿がどうなのかという視点で積み上げていった結果になります。

・非同期コミュニケーション
・チームビルディング
・リーダーズインテグレーション
・スタンドアップ

各それぞれで一回のブログになるくらいな内容なので、 年明けに書いていこうと思います。


過去コミュニケーションについての記事はこちらから。
リーダーの取るべきファシリテーション?


パラフレーズが距離をなくす

とは言え、完全フルリモートで最初から、という方はまだいませんが、 入社数週間でリモートワークができるようにしています。 短い期間で信頼関係を築き、仕事に差し支えがない状態になれるケースも増えてきました。

「すべての距離をなくす会社」として、リモートワークは継続して実現していきたいです。
※時差は厄介でしたので、海外向けにはもっと工夫が必要です。


年末は大掃除の後に納会もしますし、年始は初詣もします。おそらく新年会も。
対面の行事や活動は、少なからずやっていますが、本当に3~4年前とは大きく変わりましたね。

↑2022月9月に行った研修の様子。ことは対面での研修を2度行いました!


会社として大事なことは、 「変わらない信念を持ちながら、状況に応じて生き抜いていくこと」だと思っていますので、2023年も引き続き頑張ってまいります。
2023年3月末にクラベスは10周年を迎えます。 よろしくお願いします。

良いお年をお迎えください。

ではまた。

2022.12.26 堀内文雄(新しい人生を切り拓く決心をした)

株式会社クラベスからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社クラベスでは一緒に働く仲間を募集しています
5 いいね!
5 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

堀内 文雄さんにいいねを伝えよう
堀内 文雄さんや会社があなたに興味を持つかも