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令和3年度『テレワーク先駆者百選』に選定されました!

こんにちは。クラベス広報兼デザイナーの川嶋です。

クラベスの日頃のリモートワークの取り組みが認められ、この度、総務省が実施する「テレワーク先駆者」の「テレワーク先駆者百選」に選ばれましたので、詳しくお伝えします!

こんにちは。時々経理や総務を担当しているエンジニアの堀内です。

この度、株式会社クラベスが、総務省『テレワーク先駆者百選』に認定されました!


「テレワーク先駆者百選」とは、テレワークの導入・活用を進めている企業・団体等を「テレワーク先駆者」とし、その中から十分な実績をもつ企業等を「テレワーク先駆者百選」として総務省が認定し、公表しているものです。


▶ご参考:総務省 令和3年度テレワーク先駆者百選 公表

弊社は、開業当初から「全ての距離をなくす」をミッションに掲げており、 以前からレンタルスペースやカフェなどオフィス以外の場所からのテレワークを試験的に実施していました。 そんな中、コロナ禍をきっかけに、一気にリモートワークの実施を加速させて環境を整えてきました。

テレワークが定着してきたところで、テレワーク先駆者百選のお話をいただき、

「クラベスのテレワークの取り組みをアピールするチャンスだ!」

ということで応募してみた次第です。

テレワークの実績に加え、ICT(情報通信技術)を上手く利活用してテレワーク環境に適応、 社員の働きやすい環境づくりに努めている点などを評価していただき、今回の認証取得につながったのだと思います。


弊社のテレワークの取り組みは、

・業務問わず、全社員がテレワーク勤務OK。

・出社の必要がある際、リモートワークからの出社という働き方を許可し、満員電車を避けた通勤ができるようにした。

・「会えないからこそ積極的に会話をする」よう意識して、プロジェクトメンバー間、新入社員とのオンボーディング、ミーティング、雑談など、明示的にコミュニケーションが行われる機会を増やし、リモートワークによる孤立化やコミュニケーション不足の解消に努めた。

・地方出身の社員、外国人社員に、地方、海外からのテレワークを許可し、実家に帰省中にも働ける環境を作った。

・slack,meetのブレイクアウトセッションやjamboardなど、様々なツールをフル活用して、リモートである不便を全く感じない研修を実現した。

などです。

そして、クラベスブログ愛読者の皆さまはご存知のとおり、 それらの取り組みについて、ブログで社会全体に発信しています!


Slackのhuddle(ハドル)で実現される新しいオンラインコミュニケーション


2年ぶりに全社研修開催!&オンライン研修に初挑戦! リモートワークが続く今だからこそ伝えたい「相互理解の大切さ」


ずっと自宅でリモートワークなら、韓国でもいいじゃない?(前編)|株式会社クラベス(CLAVES) 〜22世紀の話をしよう〜

これらのさまざまな取り組みやルールは、一部の担当者だけが決めたものではなく、みんなで意見を出し合って、試行錯誤して作り上げたものになります。 誰に言われたわけでもなく、自然とみんなが意見を出しあって協力してくれる、そこもクラベスのいいところです。



弊社では、引き続き、働きやすい環境づくりに努めていきたいと思います!

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