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わたしが "Classi" で3ヶ月インターンしたおはなし

みなさんこんにちは!Classi で8月半ばから、11月頭にかけておよそ3ヶ月ほどインターンをしました川口です。今回は、「Classi のインターンでやったこと・学んだこと」、「Classi の雰囲気って実際どうなんやねん!」といったようなことをゆるゆると書いていきたいと思います。

何故 "Classi" のインターンに??

私がそもそも "Classi" という会社を知ったのは、自身の研究室の OB からの紹介でした。「自分が今、働いている会社が新卒採用を始めたのだけれど、ちょっと話しに来ない?」というような感じですね…!

それから実際に会社に出向いてみると、強そうなお姉様(柔道インカレ2位 三戸さん)が出迎えてくださり、エンジニアお二人と私の合計4人でお話をすることになりました。

そのときに、私が「私も修士1年なので、インターンを考えているのですよね…。」とポロッとこぼしたところ「弊社もインターン企画します!」というような運びとなりました。(行動力の化身!! 😎)これが私が "Classi" でインターンをすることになるきっかけというわけですね…!

インターンでは何をやったの??

インターンでは、私の方から以下の要望をお伝えしていましたので、その運びになりました。

  • 自信のスキル・能力を伸ばしたい。
  • 社会人により近い経験を積みたい。
  • 興味を持っている企業が実際にどのような職場環境なのか知りたい。

具体的には、実際に動いているプロジェクトのチームの一員となり、サーバーサイドエンジニアとして業務に携わっていました。言語は、 "Ruby(Ruby on Rails)" です。業務内容としては、 "既存のプログラムのリファクタ" というようなことをやっていました。

Ruby の経験がもともと少しだけあったということもあり、実際の業務をある程度初期の方から任せていただいていたのですが、やはり色々とわからないことだらけでした…。はじめは既存のプログラムを読み・理解するということから始まったのですが、自身の知らない技術(フロントエンド等)も多分に使われており、正直きつかったです…。😭



そんななかでも、同チームのみなさんはどんなに細かいことであっても嫌な顔一つせずに時間をかけて、教えてくださいました。またときには、私が目を細めてディスプレイをみてるだけで「大丈夫?」というような声がけもしてくださいました!

そのおかげで最終的には、ある程度支援なしに業務を遂行することができる部分も出て来ました!自分で言うのもなんですが、このインターンの期間で少なからず成長できたと思っております。

私自身、単独で開発をしてきたことはあったのですが、チームとして動くといった経験はしたことがなく、学校でやるプログラミングと企業でやるプログラミングとの差を実感することができる良い機会になりました。

この経験を踏まえて、私の研究室でもチーム開発で学んだ情報共有の重要性を説き?、"esa"・"slack" などと言った情報共有ツールの導入を行うことができました。笑


                    配属部署のみなさん

実際どうだった??

おそらく、この記事を呼んでいる皆さんは以下のような皆さんが多いかもしれません。

・新卒で Classi を受けてる人
・受けるか悩んでいる人
・今後インターンに参加しようか悩んでいる人

そんな皆さんが、多分思うことは 実際はどうだったの!! ということだと思います。…ので、!これからいくつか思ったことを書いていこうかなと思います!

はじめに、私自身がインターンをする目的は先述の通りですが…。それらはどれも達成できたように思っています!Classi の方々も私の目的達成を最優先してくださっていました。

インターンが始まる前には、「実際に業務が遂行できるか。」・「良好な人間関係の構築が行えるか。」などといった不安はありましたが、周りのチームメンバーのサポートもあり、そんな不安も一週間インターンをした後には消えていました。

また実際にインターンをしてみて、一番みなさんにお伝えしたいこととしましては…。「この人たちは良い人たちだ。」ということですかね…!(小並感、笑)。良い人というのは、やはり漠然としすぎているかもしれませんが、そもそも教育業界で働くような人たちが良くない人なわけもなく…。

以下の言葉をCTO である ささたつさん に言われた時に、特に感じました。

技術力がめちゃめちゃ高いというよりも、互いに尊敬し合えるような関係を構築できるような仲間と一緒に働きたい。


               わたし(左)とささたつさん(右)

そんなの当たり前じゃないか!と思う方もいるかもしれませんが、実際に口に出して、行動にうつせるような大人って多いようで、そんなに多くないような気もするのです…。

最後に!

急なお願いにもかかわらず、インターンを引き受けてくださった Classi のみなさん、本当にありがとうございました!!

インターンの最後には私と人事の方々、エンジニアの方々含め、今後のインターンの改善について議論を行いました。おそらく、私自身が初インターン生ということもあり、実験的であった部分も多いのかもしれません。

今後は、「企業と学生間でより密にコミュニケーションを取ること」、「実際のインターンの業務内容の精査をすること」、「学生と企業間でインターンの目的等のコンセンサスをとること」といったものを改善点として挙げ、来年度以降はさらによりよいインターンとしてくれると約束してくださいました。来年度インターンをする方は、きっと間違いなく良い経験をできると思っています!!

もし就活で悩んでらっしゃる方がいましたら、お話をしにいくだけでも価値のある企業だと考えています。自身の働く環境・成長できる環境は十分に整っているものだと思いました。

この記事が、どなたかに価値のあるものとなれば幸いです。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!ヽ(´▽`)/

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