なにをやっているのか
先生、生徒、保護者向けのサービスを提供
2022年4月リリースの新規サービスです
Classi株式会社は、2014年にベネッセホールディングスとソフトバンクが共同で立ち上げた、累計導入2,300校、累計利用生徒210万人以上が利用する教育プラットフォームである「Classi(クラッシー)」、学校のICT化を支援する保護者連絡ツール「tetoru(テトル)」の開発・運営をする会社です。学校(School)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた「SchoolTech」を推進しています。
SchoolTechとは、EdTechの中でも、特に公教育である「学校」で活用されることを目的としたテクノロジーを指している用語で、現在私たちのサービスは多くの小学校・中学校・高等学校の生徒/児童・先生・保護者に利用していただいています。
今日の児童・生徒たちは、既にデジタルネイティブ世代であることはもちろん、自分の人生を切り拓いていくための学びの場である学校では、ますますICT教育が果たす役割の重要性が増してきています。このような時代での我々の役割と責任について理解し、今後もサービスの拡充、領域の拡大を進めていきます。
なぜやるのか
先生用・生徒用のアプリも公開
社内でも非常に浸透しているバリュー
Classiのメンバーが大切にしているミッション、ビジョン、バリュー。
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◉ミッション
“子どもの無限の可能性を解き放ち学びの形を進化させる”
◉ビジョン
“先生とともに、学びから学ぶ仕組みを創り、ワクワクする子どもを増やします”
学びから学ぶ仕組みとは、子どもたちが、様々な活動や学習を自分ごととして捉え、チャレンジや失敗を糧にしながら成長していくサイクルのこと。
我々は、データテクノロジーを活用し、先生たちと一緒に成長の仕組みと場面を提供していきたい。
子どもたちが、もっともっと、学びに、自分に、未来にワクワクできるように。
◉バリュー
- Unlearn & Learn
既存の知識を外す勇気。「学び方」を学び続けよう。失敗してもいい。
新しい学びに挑戦しよう。
- Love Difference
違いを愛そう。チームを超えて協働しよう。多様性こそClassiの強み。
多様な方がわくわくする。
- Make Happen
共に作り、共に実現する。大切なのは、信じて、やり抜くこと。
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学校の先生方と学校教育の現状に寄り添いながら、Classiはより良い教育環境、子どもたちの未来のために挑戦し続けます。
どうやっているのか
Classiの特徴は大きく二つあります。
一つは、Classiがソフトバンクとベネッセのジョイントベンチャーであること。日本のICT導入の旗振りをしてきたソフトバンクと、日本の高校の94%と60年来の取引関係のあるベネッセ。「ICT」と「教育」のトップランナーの力を最大限活かしています。
二つ目は「先生」を中心に据えていること。これまでのほとんどの教育サービスは学習動画や通信教材の提供など生徒を中心に設計されており、学校との交わりは深くありませんでした。Classiは「学校」に深く入り込み、先生を支援することで教育を変えていこうと考えています。
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<働き方>
現在は在宅でのリモートワークが中心でオフィスへの出社も可能というハイブリッドな働き方を実施しています。
またフレキシブルタイムを活用し、柔軟な働き方を推進しています。
※業務上、出社や出張が必要な職種もあります。
※新型コロナウイルスの状況によっては出社の制限をしています。