“経営者が既存業務を手放し、社外執行役員を迎える”ことは必然だった?平安伸銅工業のネクストステージ。
※暮らすがえジャーナルから転載していますこんにちは、暮らすがえジャーナルです。今回は、平安伸銅工業の中のお話。先日行われた全社総会で、経営者の竹内香予子とその夫の一紘が、既存業務を「手放す」とメンバーに宣言。新しい組織体制にすると発表しました。新たに執行を任された執行役員は、平安伸銅工業の社員ではなくreborn株式会社の代表、羽渕。そこにはどういった意図があったのか、平安伸銅工業はこれからどこを目指していくのか、その真意を3人に聞きました。(写真左から 執行役員:羽渕 彰博 代表取締役:竹内香予子 常務取締役:竹内一紘)「業務を”手放す”宣言」したのは、タイミングが揃ったから――まず、...
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