注目のストーリー
社員インタビュー
もっとアタッチメントの魅力を知ってほしい!【カスケード(ジャパン)リミテッド OEM営業課長インタビュー】
カスケード(ジャパン)リミテッド OEM営業課課長 小林弘幸プロフィールコマツフォークリフトの営業、アルマイト印刷業を経て、2012年にカスケード(ジャパン)リミテッドに入社。北信越~近畿地区の営業を担当した後、2024年にOEM営業課課長に就任。ーーなぜカスケード(ジャパン)リミテッドに入社しましたか?以前、フォークリフトの営業をしていた際にカスケードのアタッチメントを販売したことがあり、商材に魅力を感じたからです。フォークリフトにアタッチメントを搭載すると、パレット作業だけでなく、パレットレスハンドリング(荷物をパレットに載せずにアタッチメントで直接掴んだり回転させたりする)において...
理系学生向けオンラインセッションに、ゲストスピーカーとして参加しました【カスケード(ジャパン)リミテッド】
10月19日、日本工業大学大学院の授業の一環で行われている、グローバルキャリアと語学学習に関するオンラインセッションに参加しました。ゲストスピーカーとして、英語と日本語を交え、弊社の事業について紹介し、海外での仕事の経験やグローバル企業での就業環境についてお話ししました。セッションには、機械系・電気系・化学系・情報系といったあらゆる理系学部を専攻されている学生さんたちが参加されていて、就職に関してや海外とのビジネスに興味のある方も多かったです。弊社のようなBtoBの企業にとっては、あまり業界以外の方とお話しする機会がないので、理系の学生の皆さんがどんなことに関心があるのかを知れる貴重な経...
フォークリフトアタッチメントの技術サービスとは?【カスケード(ジャパン)リミテッド】
プロフィールカスケード(ジャパン)リミテッド 技術サービス課 有賀博基六甲アイランド高校卒業後、近畿TCM株式会社入社し、10年間フォークリフト整備士を務めた。その後、2018年にカスケード(ジャパン)リミテッドに入社。ずっとフォークリフト業界に携わっています。ーーカスケード(ジャパン)リミテッドの技術サービス課のお仕事内容を教えてください!弊社のアタッチメントは、使用されるお客様に直接販売しているわけではなく、各フォークリフトメーカーのディーラーを通じて販売されております。そのため、基本的には各フォークリフトディーラーの整備担当の方にメンテナンスをして頂いております。技術サービス課の仕...
外資系企業の機械設計ってどんな感じ?アメリカ本社との関わりについて【Cascade Corporation プロジェクトエンジニア インタビュー】
弊社、カスケード(ジャパン)リミテッドはアメリカ オレゴン州にあるCascade Corporation(以下、Cascade社)の子会社です。外資系企業に対してどのような印象をお持ちでしょうか?一括りに外資系企業とはいっても、個々の会社によって社風は大きく異なります。今回は、弊社設計課と関係の深いCascade社のスティーブン ライダ氏にインタビューし、彼が取り組んでいるグローバルプロジェクトや、彼の視点から見た弊社設計課メンバーへの印象について伺いました。Cascade Corporation|Global Engineering Systems & Standards Projec...
フォークリフトアタッチメント設計のリアルを語る【カスケード(ジャパン)リミテッド 設計課課長インタビュー】
カスケード(ジャパン)リミテッド 設計課課長 岩朝智也プロフィール大阪工業大学工学部電子情報通信工学科卒。京セラエルコ株式会社(現 京セラ電子事業本部)、自動車メーカー、機械設計会社を経て2016年にカスケード(ジャパン)リミテッドに入社。19年間、様々な分野の設計に携わっております。ーーカスケード(ジャパン)リミテッドの設計課のお仕事内容を教えてください!フォークリフトのアタッチメントとは、フォークリフトに装着して荷役を行うための装置です。アタッチメントは日本全国、飲料、製紙、家電、リサイクル、港湾関係等、多岐の物流に携わる企業にてご使用いただいております。設計課の基本的な業務内容は、...
【社長インタビュー】カスケード(ジャパン)リミテッドの経営方針と求める人材像とは?
カスケード(ジャパン)リミテッド 代表取締役 長田 耕一プロフィール近畿大学理工学部機械工学科卒。株式会社 神戸製鋼所、ベンチャー企業を経て、2010年にカスケード(ジャパン)リミテッドに入社。2016年に代表取締役就任。ーー社長のこれまでの経歴について教えてください!機械設計技術者として社会へ一歩を踏み出してから約35年が経ちました。世の中に無いものを作って喜んでもらいたい、との若気の至りからスタートし、新しいことに飛びついては失敗して、気付いたら前職、ベンチャー企業では、世界最速の製造設備を開発していましたが、同時に、会社を安定して経営することの難しさを痛感しました。振り返ると、これ...