プロフィール
カスケード(ジャパン)リミテッド 技術サービス課 有賀博基
六甲アイランド高校卒業後、近畿TCM株式会社入社し、10年間フォークリフト整備士を務めた。その後、2018年にカスケード(ジャパン)リミテッドに入社。ずっとフォークリフト業界に携わっています。
ーーカスケード(ジャパン)リミテッドの技術サービス課のお仕事内容を教えてください!
弊社のアタッチメントは、使用されるお客様に直接販売しているわけではなく、各フォークリフトメーカーのディーラーを通じて販売されております。そのため、基本的には各フォークリフトディーラーの整備担当の方にメンテナンスをして頂いております。
技術サービス課の仕事は、その整備担当の方に日々行って頂いているメンテナンスのサポートです。不具合が起きた場合の修理方法や、必要な交換部品の案内、またメンテナンス箇所の案内など、アタッチメントの技術面に関するあらゆる問い合わせに対応しています。また、初期不具合発生時のクレーム対応、状況調査等も我々の大切な役目です。
ーーどんなときにやりがいを感じますか?
一番のやりがいを感じる瞬間は、整備担当の方に「助かりました。ありがとう。」と言ってもらえる時です。アタッチメントはフォークリフトディーラーにとっては購入品なので、何か不具合があっても自社では詳細を調べられず、お困りになってお電話を頂くことがあります。中には、現場で急ぎ車両復旧を迫られ、早急な対応が必要な時もあります。その際、現場の状況を確認して対策方法を検討し、出来るだけわかりやすく丁寧に説明することで、早期解決に繋げられるよう心がけています。
また、現地訪問した際には、全国の整備担当者の方々にカスケードのノウハウをお伝えしていくことも、仕事の楽しさのひとつです。弊社技術サービス課がフォークリフトディーラーやユーザーにとって心強い味方だと感じてもらえることで、カスケードブランドのファンを獲得し、将来のビジネスに繋げていくことができます。
いかがでしたでしょうか?少しでも弊社の仕事に興味を持っていただけましたら、これからどんなことをしてみたいか、弊社でどんな仕事ができるのか、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください。 お待ちしております!