注目のストーリー
社員インタビュー
「今は巨大な問いの”しっぽ”を掴んだところ」三菱商事、僧侶を経て、キャディで目指す山の頂とは
「キャディのターニングポイントは、社員一人ひとりが仲間になってくれた瞬間」そう話すのは、“人”を大事にしつつ事業課題をロジカルに解いていこうとする後藤 陸さん。顧客サイドとパートナー両サイドの営業を経験している、キャディでも稀有な存在です。その経験を活かして、製造業の課題をどのように解決していこうとしているのか、後藤さんにインタビューしました!「アイツがいて良かったと思われる社会的変革を起こしたい」という思い――まず後藤さんの経歴を教えてください。大学卒業後は三菱商事株式会社に入社しました。3年目、製造業に関連する新規事業を立ち上げるためタイへ。最初の1年間はコンケン大学へ留学し、翌年か...
「製造業の革命」を実現するため、Amazonからキャディへ。品質の不安なくモノづくりができる未来への入り口
品質管理部門は製造業を舞台に事業を展開するキャディにとって、重要な役割を果たします。納品まで責任を負うキャディにとって、品質管理部門は不良品を出さないための最後の砦です。この重要な部門で物流・品質(QD)マネージャーを務めるのは、物流の最高峰とも言えるアマゾンジャパン出身の山本浩平さん。QD(Quality & Delivery)の役割や面白さ、実現したい未来をインタビューしました!未知なる挑戦を求めてキャディへ――山本さんは大学卒業後、あまり仕事をする気がなかったとか?そうなんですよ(笑)。就職活動は1日で逃げ出し、ギター職人になりたいと思っていました。とはいえ、何かしら仕事をしないと...
それは寄り道か、それとも近道か-キャディで働くアトツギ達の物語をまとめてみた
実家が家業を営み、将来その代表の立場を継いで大きな責任を負うことになる”アトツギ”。キャディでもそうしたアトツギの社員が、将来家業に入ることを見据えながら活躍しています。アトツギに求められるものは多岐に渡ります。その中には、実際に家業に入ってからでないと身につけられないものもあるでしょうし、他社で働く経験の中からこそ学べるものもあるはずです。彼らはキャディを選びました。いつか来るであろうその日まで、彼らはどう生きることにしたのか。何を得ようと考えたのか。キャディでは5本の記事を通じて、彼らの今とこれからに迫りました。キャディのアトツギ社員たちをご紹介!ということで、アトツギたちへのインタ...
オペレーション設計は「参謀」。事業のスケーラビリティを高め、製造業全体の底上げへ
OM(オペレーションマネジメント)と聞くと、下請けのような仕事を想像する人がいるかもしれません。しかしキャディの場合は、会社の成長を支える言わば参謀のような重要な存在です。ミッションは、会社の成長に合わせてオペレーションのスケラビリティを担保することで、日々、業務の効率化や標準化を追求しています。今回は2020年6月に入社したOMの小嶋 壮邦さんに、具体的な仕事内容や仕事のやりがいなどをインタビューしました!成長期の業界で自分自身も飛躍したい――小嶋さんはGTMの松藤さんのリファラル採用で入社したんですよね。キャディ以前はどのようなお仕事をなさっていたのですか?大学卒業後、インターネット...
“ワクワク”よりも“ゾクゾク”。製造業DXの夜明け前、事業の最前線で命を燃やす
今回お話を伺うのは、みずほ銀行、監査法人トーマツを経て、ブロックチェーン事業の立ち上げ後、キャディに参画された柿澤さん。コーポレート部門の立ち上げからいくつもの職種を経験し、今は事業の最前線である営業でもアンラーン(学び直し、再学習)を繰り返し、変わらず成果をあげられているその秘訣に迫ります。課題に正面から向き合う仕事をしたいーー本日はよろしくお願いします。まずはご経歴についてお伺いできればと思います。)大学在籍時に公認会計士試験に合格したのですが、起業志向があり、監査よりも事業の最前線で仕事したいという思いが強かったため、新卒ではみずほ銀行に入行しました。数年間、中小法人の営業に従事し...
“異端児”になれる場所だからおもしろい。ソニーで27年→キャディCTO室長就任
ソニーで27年間、AIBOやプレイステーションなどを手掛け、2度の海外赴任や大規模アジャイル開発の経験を通じて、グローバルなチームをスケーラブルに動かすための仕組みに精通している佐藤健一さんが、2021年1月にCTO室長としてキャディに入社しました!大企業に所属しながら事業の立ち上げに挑み続けてきた佐藤さんは、同じ仕事をし続けることに満足しないタイプ。熱い想いを胸にソニーを飛び出し、前職で初めてスタートアップを経験。豊富な経験を持つ佐藤さんがいまキャディで取り組んでいることや、今後の展望をインタビューしました!ソニーの歴史とともに歩んだ27年間――佐藤さんは長くソニー株式会社に勤めていら...
「家庭・子供・仕事」全部あきらめない。営業から未経験で人事へ、個が力を発揮できる組織づくりに挑戦
日本の製造業に興味と誇りを持ち、「人が変わる瞬間に立ち会いたい」「なぜ人は働くのか」「一緒に働く人が大事」と“人”にこだわる横野奈保子さんが、2020年5月に入社しました!国際基督教大学(ICU)を卒業し、 コンサルタント→営業→マネージャー→戦略企画と様々な経験を積み、キャディに入社してからも営業企画→マーケティング→人事とキャリアを展開し続けていますが、どの仕事も正面から楽しんでいるのが伺えます。そんな横野さんがキャディに入社した経緯や、これまでの仕事への向き合い方などをインタビューしました!アメリカで抱いた、“メイドインジャパン”への誇り――横野さんはコンサルタントからキャリアをス...
「キャディでならできる気がした」100人が同じ方向を見てる衝撃。設計者だからこそ不可能と思えた難題に挑む
レーシングカーの開発に携わる株式会社 童夢に入社後、フリーランスメカエンジニアとして独立。その後は製造業向けIoTサービスを提供する i Smart Technologies 株式会社にてバックオフィス立ち上げに関わるなど多方面で活躍されていた木野竜之介さんが、2020年12月、キャディに入社しました!前職ではレーシングカーや試作車両の開発を担当し、フリーランスメカエンジニアとして独立後は自動車メーカーや有力レーシングチームの国内外レース活動をサポート。自動車の枠を超えた様々な機械設計、エンジニアリング業務やハードウェアスタートアップのサポートなどに携わっていた木野さん。そんな幅広い活躍...
「同じ志や熱量がある人と働きたい」キーエンスで磨かれたモノづくりへのプライドを胸に、新たな挑戦へ
キーエンスで営業、コンサルティングエンジニアとして活躍されていた三輪亮介さんが入社されました!中南米で過ごした幼少期時代から感じていた「JAPANブランド」。誇りを感じていた日本のモノづくりが海外に押され、ゆっくりと衰退している現状に対し、もう一度モノづくり日本を盛り上げたいと感じていた三輪さん。モノづくりへの思いや、前職の経験や背景などをインタビューしました!モノづくりへの熱意から選んだ、キーエンス──まずは三輪さんのこれまでの歩みについてお伺いできればと思うのですが、元々、日本のモノづくりに強い憧れを抱かれていたのだとか?はい。私は中学生まで、外交官である父の仕事の都合で中南米で生活...
「変わりゆく製造業の未来に適応したい」と転職から1年。キャディで得た自信とは
今回お話を伺うのは、大手製造業コマツからキャディへ転職し1年経った生産管理部の北島陽造さん。この1年で、どのように働き方や考え方が変化したのでしょうか。コンフォートゾーンにいては、成長できないー前職は株式会社小松製作所(以下、コマツ)に勤め、原価企画という部署で設計開発から販売までサプライチェーン全体を任されていた北島さんですが、改めて転職した理由をお聞かせいただけますでしょうか?前職は、自身のスキルが会社に最適化されていて、ある種の居心地のよさがありました。ただ、製造業界も今後はAIの導入やロボットの協働など益々のデジタル化が進んでいくのが明白で、自分がそこにダイレクトに関われていない...
【元デンソー×元キヤノン対談】大手製造業バックグラウンドを活かして、事業フロンティアを担う二人の今までとこれから
ーー今日はよろしくお願いいたします。まずはじめにお二人から自己紹介を頂いても宜しいですか?原田:原田泰直です。2020年の3月に入社をして、今までSCM(Supply Chain Management)でパートナーサイドの構築(新規開拓からサプライパートナーマネジメントまで)を一貫して推進しています。中村:中村優太です。2020年の3月に入社をして、アナリティクスチームにアサイン頂いた後、2週間で異動になり、新規カテゴリーの型化を7月頃まで推進していました。8月からお客様のオンボーディングを行うCXチームで従事しています。ーー短期間で色々と担われていますね。中村:日々ロールが変化していく...
CAD解析20年、ベテランエンジニアの次なる挑戦。Bizと共に「ホールプロダクト」を創る
大学卒業後、機械系の設計用3D CADを作成する会社に入社し、その後C#を使った開発を行うために子会社へ異動。志半ばで開発を終えることになってしまったプロダクトの土台をもとに新たな開発を行うため上司に誘われ新会社へ転職。ソフトとオペレーションの双方が強い環境でビジネスを構築したいという思いから2019年10月にキャディへジョインされました。現在はCADアルゴリズムチームを経て、金属加工品のコストロジック計算の開発プロジェクトでご活躍されている寺田さんの前職から転職の動機、現在の業務、また今後の展望までお話をお伺いしました!モノづくりのおもしろさに魅せられて、3D CADを使った開発の道へ...
在学中に会計士。26歳でCFOに。製造業からコーポレートのベストプラクティスを生む
慶應義塾大学経済学部在学中に会計士資格を取得後、新卒でEY新日本有限責任監査法人に入社。大手証券会社の監査やベンチャー企業のIPO案件に携わった後、ベンチャー企業のコーポレート部門やCFOとしての経験を積んで2019年10月にキャディのコーポレート部門にジョイン。現在は経理・法務・労務・総務と、幅広い範囲を担当しています。前職でのご経験からキャディに参画したいと思った理由、現在のコーポレート部門のミッションについてなどお伺いしました!頑張ったかどうかは関係ない。アウトプットにコミットするーー今日はよろしくお願いします!伊藤さんはどうやってファーストキャリアを選ばれましたか?私はいわゆる「...
【第二新卒の転職】入社半年で海外プロジェクトに抜擢!脳が痺れるほどチャレンジングな日々
こんにちは!キャディインターン生の関口です。今回はカスタマーサクセス本部の斉田圭吾さんにお話を伺いました。斉田さんは東京大学法学部を卒業後、オンライン決済ベンチャーのOmise Japan株式会社に入社。マーケティングと広報に携わった後、2019年4月にキャディにジョイン。9月にはベトナムでのプロジェクトにも抜擢されました。今回はキャディに参画したいと思った理由や現在の業務内容、キャディでのチャレンジングな環境についてお聞きしました。「大きな社会課題を解決したい」バリューとカルチャーが浸透している会社へーー本日はよろしくお願いします。斉田さんは新卒でOmise Japanというオンライン...
「もっと製造業は面白くなる。」元経営コンサルが巨大マーケットの真ん中でグローバルトップを目指す
シンガポール国立大学(National University of Singapore)で開発経済を専攻中、東南アジアの途上国を周り急速な経済成長を肌で感じたことで日本の停滞感に危機感を覚える。広く産業の課題に触れるため、新卒で経営コンサルティングファームである株式会社 経営共創基盤(IGPI)に入社。兆円企業の戦略立案やM&A案件、ベンチャーへの出向、組織再編などに携わる。その後幅広い産業の中でも部品製造業に関心を寄せ、起業を考える。そこでキャディの存在を知り、構想していた事業内容とキャディの事業が完全に合致。キャディへのジョインを決意。2019年7月に入社し半年経過した高橋宗徳氏にイ...