世界からめんどくさいをなくせ。
株式会社Bot Expressは、「世界からめんどくさいをなくせ。」をミッションに、 日本の行政サービスを、オンラインでほとんどの人が今すぐに利用でき、説明書が不要な仕組みにアップデートしています。 スマホの中に役所窓口を開設できる、官公庁専用アプリケーション「GovTech Express」を開発提供し、全国で290以上の自治体へ導入しています。 2025年には過半数の自治体がGovTech Expressを導入するというのが一つのマイルストーンです。
価値観
GovTech Companyとして、住民利用率・満足度の高いサービスを提供することで、オンラインの行政サービスをあるべき姿にアップグレードし、それを日本のデファクトスタンダードにしていくというビジョンの実現を目指しています。
住民が24時間365日、好きな時にオンラインの役所を訪れ、行政サービスを受けることができる、そんな未来を実現します。この住民目線のサービスは、自治体職員が自ら自由に開発し、改善を続けることができるプラットフォームです。開発が速いから、実現が早い。これが私たちのサービスです。
極力小規模なチームを維持し、人数と事業規模が比例しないプロフェッショナルチームであることを意識しています。そのため、各メンバーが担う役割は一般的な職種の概念を超え、代わりがそんな簡単には見つからない、そんな個性的で目に余るプレーヤーの集合体でありたいと考えています。
そして、どの要素よりもまず前提になるのがHRT(Humility Respect Trust)です。謙虚な心構え、敬意を持つこと、信頼を重んじること、を意味します。どれだけずば抜けた能力があっても、HRTなきところに共鳴はないと考えています。
すべてのメンバーがフルリモート勤務です。「働く場所・時間・休暇は自分が決める」をモットーに、環境によって自分たちのパフォーマンスや充実感は異なるという考えから、働く場所や時間、休暇は各自が自由に選択しています。最も重要なことにフォーカスし臨機応変に対応すること、神経を研ぎ澄ましてやることを選択すること、自分の時間も人の時間も無駄にしないこと、を重要視しています。
私たちは何よりもパートナー(自治体)を第一に考え、パートナーに常に寄り添い、信頼関係を構築した上でサービス導入を進めています。また、最終利用者である住民にとって利便性があり、満足度の高いサービスを常に追及しています。
日本の行政サービスを数年の間にアップデートすることを目指しています。その挑戦と同じくらい重要なこととして、仕事とプライベートを無理に切り離さず、人生の中で膨大な時間を注ぐ仕事の時間を「最高の時間」にしたいと考えています。
私たちが考える理想のワークライフスタイルを実現するため、長野県茅野市に位置する蓼科高原約600坪の土地に「山のオフィス」を建築しました。私たちが最も集中できる場所であり、心地よくおこなうための場所です。
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会社情報
株式会社Bot Express
東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23階
2019/2 に設立
中嶋 一樹 が創業
19人のメンバー
社長がプログラミングできる