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行政からめんどくさいをなくせ。その志に共鳴するエンジニアを探しています。

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on 2024/10/11

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行政からめんどくさいをなくせ。その志に共鳴するエンジニアを探しています。

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中嶋 一樹

Salesforce.com、LINEといったIT企業でエバンジェリストとしてキャリアを重ね、LINE社在籍時にLINEで行政手続きができる全国初のサービスとなる福岡市の「LINEで粗大ごみ申請」や千葉県市川市の「LINEで住民票申請」を開発。これを転機とし、官公庁のICTサービスの新標準を作るべく2019年に株式会社Bot Expressを創業。現在は同社代表取締役として経営とエンジニアリングを担当。

中村 優輝

クラスメソッド、LINEヤフーにてソフトウェアエンジニア・プロダクトマネージャー・ソリューションアーキテクトなどに従事。行政サービスのDXに惹かれ、2024年2月より現職。GovTech Expressの提供を通じて、住民・パートナー自治体の「めんどくさい」をなくしていきます。

Mitsuya Hayashi

15年以上のエンジニア活動の中で業務システムやウェブサービス、ソーシャルゲーム、IoT、書籍執筆等を経験。その経験を、純粋に世の中の役に立つサービスに還元したいと思い、Bot Expressに入社。2024年4月より現職。GovTech Expressの提供を通じて心軽く過ごせる町づくりに貢献していきます。

松尾 明美

住民と公務員、忙しいみんなに1分でも多くの時間を作りたい。「スマホ市役所」を作るBot Express PRマーケ。 2022年2月より現職。前職はLINE国内第二拠点LINE Fukuoka 広報・採用組織コーポレートグロースセンターのセンター長として、企業広報・危機管理広報・事業PRマーケ・1,000名規模の社員を対象とした社内コミュニケーション・年間200名規模の採用を統括。 中国勤務4年。アメリカ人、中国人、韓国人などとの業務連携多めで、夫はスペイン人とやや国際的。

株式会社Bot Expressのメンバー

Salesforce.com、LINEといったIT企業でエバンジェリストとしてキャリアを重ね、LINE社在籍時にLINEで行政手続きができる全国初のサービスとなる福岡市の「LINEで粗大ごみ申請」や千葉県市川市の「LINEで住民票申請」を開発。これを転機とし、官公庁のICTサービスの新標準を作るべく2019年に株式会社Bot Expressを創業。現在は同社代表取締役として経営とエンジニアリングを担当。

なにをやっているのか

Bot Expressは、ほとんどの住民が、今、すぐに利用できるスマホ市役所「GovTech Express(官公庁専用対話型アプリケーション)」を提供するスタートアップです。 特殊なデバイス、非日常的な要素を必要とせず、今、すぐに、利用できる。説明書がいらない。ゆえにほとんどの住民が利用できる。このコンセプトを実現するため、対話型に特化した製品を開発しています。 私たちは2019年10月に製品の提供を開始しました。2024年9月時点で280以上の団体(市区町村、都道府県、省庁)にサービスを提供しています。公式noteでいくつかの事例を公開していますが、国税庁、群馬県、広島市、神戸市、渋谷区、神奈川県座間市、山形県庄内町、石川県金沢市、富山県魚津市、兵庫県西宮市、沖縄県与那原町などあらゆる規模の自治体で製品の提供が進んでいます。 公式note https://note.bot-express.com/
いつでもどこでも行政手続きが可能となる「スマホ市役所」。Bot Expressは、それを実現させるための官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」を開発提供しています。自治体のシステムとしては珍しい定額料金で使いたい放題のサブスクリプション型プラットフォームです。
2024年9月時点で280以上の団体(市区町村、都道府県、省庁)にサービスを提供しています。事例BOOKでは全国の事例を紹介しています。

なにをやっているのか

いつでもどこでも行政手続きが可能となる「スマホ市役所」。Bot Expressは、それを実現させるための官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」を開発提供しています。自治体のシステムとしては珍しい定額料金で使いたい放題のサブスクリプション型プラットフォームです。

2024年9月時点で280以上の団体(市区町村、都道府県、省庁)にサービスを提供しています。事例BOOKでは全国の事例を紹介しています。

Bot Expressは、ほとんどの住民が、今、すぐに利用できるスマホ市役所「GovTech Express(官公庁専用対話型アプリケーション)」を提供するスタートアップです。 特殊なデバイス、非日常的な要素を必要とせず、今、すぐに、利用できる。説明書がいらない。ゆえにほとんどの住民が利用できる。このコンセプトを実現するため、対話型に特化した製品を開発しています。 私たちは2019年10月に製品の提供を開始しました。2024年9月時点で280以上の団体(市区町村、都道府県、省庁)にサービスを提供しています。公式noteでいくつかの事例を公開していますが、国税庁、群馬県、広島市、神戸市、渋谷区、神奈川県座間市、山形県庄内町、石川県金沢市、富山県魚津市、兵庫県西宮市、沖縄県与那原町などあらゆる規模の自治体で製品の提供が進んでいます。 公式note https://note.bot-express.com/

なぜやるのか

IT系スタートアップとしては珍しく外部からの出資を一切受けていません。経営方針として、事業拡大よりも1つの成功、そして社員のワークライフを優先しています。行政サービスの改革、そして私たち自身がこれまでにない豊かな働き方・生き方を実現する。この2つを同時に追い求めています。また、私たちは行政サービスのあるべき姿について明確なビジョンを持っており、その信念を貫くためには時に国とも正面から戦います。 行政向けのサービスは、税金で運営されているという点で民間企業とは全くことなり、公益性、つまり「そのサービスは住民のためになるのか」という視点が極めて重要です。財源が、国民が義務として支払う税金である限り、そのお金を無駄にすることは許されないと考えています。その一方で、現在の行政サービスは「自治体が提供したいもの、できるもの」になっていることが少なくありません。住民の利用率や満足度については極めて不透明であり、実感としても住民にとって利便性の高いサービスが提供されているとは思えません。 当社の契約上の顧客は自治体ですが、実際のお客様は住民の方々です。自治体は住民に対してサービスを提供するパートナーだと考えています。私たちは自治体の決裁者の声を聞くのではなく、住民の声を聞かねばなりません。サービスが住民の方々にどのように捉えられたのか、そのフィードバックを元にサービスの改善を繰り返し、税金に見合う価値を提供できているのかどうか、常に問いかける必要があります。 この理念をベースに、私たちはオンラインの行政サービスをあるべき姿にアップグレードし、それを日本のデファクトスタンダードにするというビジョンを掲げています。

どうやっているのか

Bot Expressでは新しいメンバーを探すとき、現時点での特定の能力よりも基本的人間力におもきを置いています。その基本的人間力について当社の解釈をご説明します。 【HRT(Humility, Respect, Trust)】 どの要素よりもまず前提になるのがHRTです。これは、謙虚な心構え、敬意を持つこと、信頼を重じること、を意味しています。会社としても、チームとして、個人としても不可欠な価値観だと考えており、どれだけずば抜けた能力があっても、HRTなきところに共鳴はないと考えています。 【情熱と志】 自分のアイデアにかける情熱はいかに真摯に業務に打ち込めるかに直結し、ひいてはコミュニケーションの説得力につながると考えています。自分自身がアイデアに興奮しそれを他の人にどうしても共有したいと思う感覚、それこそが事業活動における最も重要なモチベーションだと考えています。 そして、なによりも重視されるのはミッションをやり遂げるための芯の強さ、決意の強さであり、それは「志」だと考えています。事を成す、という決意。その強さが人間力を決定づける最も重要な要素だと考えています。

こんなことやります

【エンジニアの求人概要】 開発チームの一員として、官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」の開発を行うエンジニアを募集しております。会社全体がフラットでかつ少人数です。そのなかでも社内唯一の開発チームであり、フロントエンドもサーバーサイドも担当します。 取り組み方: ・何をどう作るかから考え、優先度をつけて、自ら仕様を策定し、画面であればUIデザインも考え、そのまま実装します。 ・開発前にNotionを用いて仕様レビュー・GitHubを用いてコードレビューを相互に行い、トランクベース開発の考え方でデプロイしていくサイクルで開発しております。 コミュニケーション: ・基本的にSlackでのテキストコミュニケーションがメインです。週の頭に一度、全体で議論すべき課題について認識合わせを行います。また相談が必要な箇所があれば、その都度ZoomやSlackで議論します。 ・社外からの問い合わせはパートナー担当からSlackで連携されます。曜日毎担当制としできる限り開発に集中できる環境を構築しています。 働き方: ・勤務形態はみな裁量労働制かつフルリモートなので、時間の縛りなどはありません。そのため、非同期的で、かつ効率的に働きやすいチームとなることを目指しています。ロードマップ策定など一部オンサイトでのMTGを実施することがあります。 ・PCはご希望のスペックのAppleデバイスを貸与します。 ・GitHub CopilotやNotion AIなどを利用した業務効率化を行なっています。 【業務内容】 「GovTech Express」を構成する下記のシステムの開発業務を行なっていただきます。 ・ 住民の皆さまが各種の手続きを行えるLINE公式アカウント・Webによるチャットボット ・自治体職員の方に利用いただく管理システムとしてのSalesforceアプリケーション また、上記システムの開発のために行う下記の業務も含まれます。 ・開発する機能の要件定義・設計・仕様作成 ・使いやすいプロダクトとするためのUI/UXの検討 ・開発計画の立案・調整 ・信頼のおけるプロダクト提供のためのCI/CDの整備や改善 ・チームメンバーのコードレビュー 【システムの基本要素】 Chatbot: 自社開発の、ユーザーがメッセージで手続きを行える対話型フレームワーク上に開発されたチャットボットです。Node.jsを採用しており、Javascript/TypeScriptベースです。鋭意TypeScriptへの書き換えを行なっております。LINE Messaging APIを利用し、後述するSalesforceおよびその他のAPIとも連携します。 Webアプリケーション: WebをインターフェースとしたChatbot機能および上述したLINEプラットフォームと連携したLINE Front-end Framework(LIFF)や、その他Chatbotと連動して動作する様々なWebアプリケーションです。現在はVueベースで構成されていますが、利用するライブラリなどに制限はありません。 Salesforceアプリケーション: データベースであり、自治体職員側の管理システムです。DBスキーマの設計、No/Low code開発、Javaベースの言語であるApexやLighting Web Component を使ってEnhancementをおこなっていきます。Salesforce DXによるモダンな開発サイクルへの移行中です。 【必須の経験・スキル】 思い: ・当社ビジョンへの共鳴 ・HRTを兼ね備えた人柄 ・前のめりに疾走する姿勢 ・日本のデファクトとなるサービスを自ら開発していく決意 ・SaaSの開発を主体的におこなう能力 技術面: ・Webアプリケーションの設計・開発および運用経験5年以上(フロントエンド and/or バックエンド) ・リーダビリティの高いコードを書くスキルおよびリーダビリティを追求するための知識(ソフトウェア開発の原則・法則やアンチパターンへの理解) ・テストコードの実装経験 ・GitHubを利用したコードレビューを含む複数人数チームでの開発経験 ・UI/UXを考慮した仕様策定や実装の経験あるいは相当する知識 ・一つ以上のプログラミング言語に関する深い理解 ・HTTPに関する理解 ・Webアプリケーションにおけるセキュリティを考慮した設計・実装の経験および知識 ・基礎的なデータベース設計の理解 ・一般的なアルゴリズムとデータ構造への理解(コンピュータサイエンス専攻の学士相当) ・経験したことのない技術分野でも積極的に学び、業務として行う姿勢 ・技術者および非技術者両方と協業できること
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2019/02に設立

    19人のメンバー

    • 社長がプログラミングできる/

    東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23階