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BOKURA10期目に突入しました
今日からBOKURAは10年目に突入。何度も死にそうになりながらも何とかやってこれてます。(まだまだ安定には程遠い)成し遂げたい未来にはまだ全く手が届いていないけど、一歩ずつ進んでいくしかないので、助けてくれるメンバーやクライアントや協力会社さん達と進んでいきます。支援実績数も延べ300社を超えました。スポーツチーム等の実績も34に。一般企業もスポーツについても年々ファン創りの需要は高まっていて、HPへの問い合わせや、セミナー登壇依頼も年々増えています。特許も取得した。書籍も出した。大手の実績も沢山出来た。組織構築はもう少し。徐々にBOKURAの知名度も上がってきた。もっともっとソリュー...
第4回ファンマーケティング交流会を開催しました!
今回で4回目を迎えたファンマーケティング交流会。『担当者同士の横の繋がりを創る』『ファンマーケティングのノウハウを共有する』の2点に重点を置いて、BOKURAに関わりのあるクライアントやパートナーや新規提案先企業などをお呼びして毎回楽しんでいただいています。通常、こういう交流会だと名刺交換や交流を参加者個人に委ねてしまっている会が多く、人見知りな方や一人で初参加する方は結構手持ち無沙汰になっているな、と。BOKURAのファンマーケティング交流会は、参加者同士の交流をワーク形式であったり、BOKURAメンバーがホストとなり積極的に繋ぎまくったりしています。自分達で言うのもなんですが、メンバ...
BOKURAがファンマーケティングにおける特許を取得!
ファンマーケティングにおけるBOKURAのノウハウについて特許を取得しました!(多分2年くらいかかった…)」特許庁や中小企業白書によると、◆特許の86%は僅か0.03%の大企業が所有◆特許を取得している中小企業と取得していない企業の従業員1人あたりの利益率は3倍以上も違う…らしいです。BOKURAが8年以上に渡って取り組んできたファン創りの考え方が特許庁に正しく認定してもらえたことが素直に嬉しいです。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000018065.html
BOKURAが必ず聞く3つの質問
BOKURA(と言うより僕)が面接で必ず聞く質問。①『どんな人と相性が良くて、どんな人が相性悪いですか?』ファンマーケティング支援をしているBOKURAは基本的に1つのプロジェクトにおいて2〜4人でチームを組みます。社員も業務委託も交わりながら仕事を進めていく上で、人との相性によってチームの生産性が大きく変わってきます。(BOKURAは基本的に良い人ばかりだけど、感情的な人もいるし論理的な人もいるため。)②『今後、どんな人生にしていきたいですか?』どんな人もBOKURAで長く働いてもらいたいと思っているけど、いずれは離れてしまうかもしれない。そうなった時に「BOKURAに在籍していて良か...
vol.90:ファンマーケティングとデータ取得
読者の皆さんが関わっていらっしゃるブランドについて・どれくらいのファンがいるのか把握していますか?・その中でも熱量の高いファンがどれくらいいるのか把握していますか?・熱量の高いファンの顔と名前(使っていればSNSも)一致していますか?・熱量の高いファン、そうでもないファン、潜在的なファン…それぞれに対して最適なコミュニケーションを取れていますか?・熱量の高いファンに『こんな事してくれたらメチャクチャ嬉しい』と伝えていますか?昨今、個人情報保護やプライバシーについて年々取得や利用が厳しくなっています。2002年にトム・クルーズ主演のマイノリティ・リポートという映画がありました。個人の趣味趣...
vol.89:目標を意識している人が多いチームほど達成に近づく
ファンマーケティング支援事業8年目のBOKURA代表の宍戸です。今日は、『目標を意識している人が多いチームほど達成に近づく』というテーマで綴っていきます。最初にちょっとだけ告知です。知ってる方は読み飛ばしてください。――――――――――――――ファンマーケティングを学びたい方向けの月額500円(税抜)のオンラインサロン『BOKURAカレッジ』代表宍戸の日報が読めたり、ファンマーケティングのノウハウが学べます。noteの有料記事も閲覧可能となります。BOKURAカレッジ|BOKURAししど/ファンマーケティング|note『ファンを創る』は誰にでも必要な永遠のスキルです。 そして確立されてい...
宣伝会議さんと『ファンコミュニケーションレベルアップセミナー』開催します。
『ファンとどのように接するべきか?』ファンを創るにはファンとのコミュニケーション(接触)が必須になります。ファンとの接し方によって、ファンが味方にもなってくれるし、逆にアンチや無関心になってしまう可能性もあります。いつ、どこで、誰から、どのようにファンと接するべきか、ワークを通して一緒に考えましょう!※ご参加者同士の横の繋がりも創出します!#BOKURAのファンマーケティングhttps://www.sendenkaigi.com/event/bokura2304/?fbclid=IwAR0rQAVF2CgvurME4xibz_LqEDCYVTan3xRTUoiPoQf4RiL3Qv_UY...
vol.88:8期(2022年8月~2023年7月)下期について(BOKURAのファンマーケティング)
課題は明確で、◆組織◆ソリューションブラッシュアップの2つです。〇しっかりとした利益体質に変わってきていること(2023年1月単月で215万円の単月営業黒字)〇既存ソリューションの差別化が図れていること(FDチームのAFCはまだまだブラッシュアップできる)〇良質なクライアントに恵まれていること(月額契約社数34社)…などがポジティブ面である一方、△役員が宍戸一人、かつ、マネージャーが現場を兼任状態△業務フローがまだまだ属人的△ソリューションの費用対効果がまだ不明確△FANZOUの開発がもうちょい…などが今後の改善点です。とは言え、市場はまだまだ広がっていて、各代理店からも案件相談が頻繁に...
vol.86:直近取り組みたいこと(BOKURAのファンマーケティング)
BOKURAは7月決算の会社なので、2023年1月で上半期が終わり上半期の数字が締まりました。※詳細数値は最下部に記載しています。簡単に言うと、前年同期比からは伸びているものの、今期当初予算よりは若干ビハインド、下半期は◆守り(採用、体制整備、顧客満足度向上など)◆攻め(9期に向けて新たなチャレンジ)…という2軸で経営を進めていこうと考えています。で、今日は◆攻め(9期に向けて新たなチャレンジ)について記載していきます。①GoogleMAP上の口コミへの対応BOKURAでは『企業からファンへの神対応』を支援している中で、SNS(特にTwitterやInstagram)が主戦場でしたが、直...
vol.86:ファンマーケティング×AI(BOKURAのファンマーケティング)
ファンマーケティング支援事業8年目のBOKURA代表の宍戸です。今日は、『ファンマーケティング×AI』というテーマで綴っていきます。今、ChatGPTがめちゃくちゃ話題ですが、AI技術の進歩が本当に早いですね。(想像していたよりも3年くらい早い)https://youtu.be/JYHnLbLNRcMこんな感じ。BOKURAでは、毎日のように『ファンが1万人いたら1万通りのファンサービスをしよう』…と経営陣やマネージャーから口酸っぱくメンバーに伝えています。ファンに対して、心からの感謝を込めてありがとうと伝える言い方についても、・SNS上でリプライで感謝を伝える・店頭やリアルイベントで口...
vol.85:ファン創りとSNS運用代行の違い
今日は、『ファン創りとSNS運用代行の違い』というテーマで綴っていきます。――――――――――――――――――ファン創りとSNS運用代行の違い――――――――――――――――――もうね、読んで分かる通り、全然違う。ファン創り≒経営コンサルSNS運用代行≒作業代行…と言い換えてもいいくらい違う。ファン創り≠SNS運用代行ファンを創る手段の一つにSNSという武器を使うというだけ。SNSはあくまで手段の一つであり、その手段の中の『フォロワーを増やす』みたいなことのために資金やリソースを投下しまくることがいかにバカげているか。しまいには、お金とリソースかけてフォロワー集めたけど、ほとんど懸賞ユー...
vol.34:BOKURAの取り返しつかなそうで何とかなった失敗ベスト3
さて、今日はBOKURAの最近の失敗の数々というテーマで進めていきたいと思います。ーーーーーーーーーーーーー◆失敗①スポーツ支援事業いきなりヘビーですね。これはスポーツ支援を始めたこと自体が失敗ということではなく、『BOKURAとしてスポーツチームに何を求めるかを明確にしないまま始めてしまった』…これに尽きます。自分の常識と相手の常識が違う。社会人1年目で学ぶことを再認識しました。スポーツ支援をすること自体はこちらのnoteにも書いてある通り、色々な想いがあって始めました。でも、ビジネスとして成立させるには、やはりゴール設定をしないとただのGIVEになってしまうな、と。https://n...
vol.47:ファン一人あたりの影響力とは?
いわゆる自分の『推し』に対して、自分は貢献できているのかな?…と考えてみたことはありますか?ぼくはしょっちゅうあります。そこでTwitter上でアンケートを取ったところ、半数以上の方が推しに貢献できているか不安…という回答でした。ぼくはファンマーケティングという仕事がら、『ファンを創ることの重要性』『ファンが増えていく先に見えてくる未来』『ファンの創り方、育て方、増やし方』…のようなテーマでセミナー登壇したり、営業活動を行ったりしています。ファンマーケティングを導入しようかどうか迷っている企業から言われることの1つが、『ファンを創ることの費用対効果』ファンが推しにできる貢献ってどんなもの...