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vol.86:直近取り組みたいこと(BOKURAのファンマーケティング)

BOKURAは7月決算の会社なので、2023年1月で上半期が終わり上半期の数字が締まりました。

※詳細数値は最下部に記載しています。

簡単に言うと、
前年同期比からは伸びているものの、今期当初予算よりは若干ビハインド、下半期は
◆守り(採用、体制整備、顧客満足度向上など)
◆攻め(9期に向けて新たなチャレンジ)
…という2軸で経営を進めていこうと考えています。

で、今日は

◆攻め(9期に向けて新たなチャレンジ)

について記載していきます。

①GoogleMAP上の口コミへの対応

BOKURAでは『企業からファンへの神対応』を支援している中で、SNS(特にTwitterやInstagram)が主戦場でしたが、直近店舗系のクライアントが増えていることもあり、GoogleMAP上の口コミは軽視できないよね、ということから、この店舗に対する口コミへしっかり対応していくべきでは?と考えています。

②オフラインコミュニケーション

世の中、デジタルやAIがどんどん推進されていて本当に時代の変化は速いなと思う一方、先日香川出張であるお客様に会いに行った際、
『やっぱりオフラインで会うからこと分かることは沢山あるし、オフラインじゃないと伝わらないこともあるな』
と率直に感じました。

12月末に実施したクライアント交流会でも感じたオフラインにおける熱量も同様。BOKURAではこれからもオフラインにも注力していきます。

③ファンネットワーク構築(ファンランド構想)
これまでBOKURAはクライアントを通してファンとのコミュニケーションをおこなってきましたが、BOKURAが主体となってファンとのコミュニケーションを実施していくことで、ファンに対してもクライアントに対しても様々なメリットを提供できるのではないかと。

まず具体的に進めていくこととして、
BOKURAとして実施しているオンラインサロン(BOKURAカレッジ)の拡大や、ファン心理などをアンケートを通じて答えてくださるファンの方へ様々なメリットを提供していきます。
・BOKURAグッズのプレゼント
・BOKURAが契約しているクライアントの商品やサービスの優先体験
・ポイント付与(構想はありますが、詳細はこれから詰めます)

④改めて神対応を突き詰めていく

AIに出来ることと出来ないことを考えた時に、
『感情』
がテーマになることは間違いないと思っています。
そしてこの感情を動かすために必要なものが
『神対応』
であると考えています。
経営から従業員へ、
従業員からクライアントへ、
クライアントからお客様へ、
受発注の関係に関わらず、常に神対応を心がけていく。
これがAI時代においても変わらずBOKURAとして提供できる価値として突き詰めていこうかと。

BOKURAの8期上半期の定量及び定性的な実績です。

https://note.com/shishishi0429/n/n6a2fded0a273

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