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今回は、採用コストの外部コストと内部コストについて詳しくお伝えします!
採用コストの内訳や増加している原因は、内部コスト、外部コストともに増加しているためです。
これらの採用コストの解説や計算方法を確認しましょう。
■採用コストと採用単価の計算方法
採用コスト(採用にかかる総額)から採用単価を計算する計算式は、「採用単価」=「採用コストの総額」÷「採用人数」で求めることができます。
採用コスト(採用にかかる総額)内訳には。2種類の採用コストがあります。
外部コスト:求人広告や転職フェア、採用ツール、就職フェア、など外部に支払う費用
内部コスト:主に人件費や会議費用や交通費など社内採用業務にかかる費用
一般的には外部コストに対して、採用コストを計算する形が多いです。
「外部コスト」÷「採用人数」=採用コスト(採用単価)
ちなみに、採用コスト(採用単価)を計算する際は、新卒や中途、雇用形態や職種によって分けて計算する部分把握と全体の採用コストの把握する両方の目線が必要です。
対象:新卒採用・中途採用
雇用形態:契約社員・アルバイト・業務委託・正社員
職種:営業、事務、経理、秘書、etc は分けて計算することが大切です。
採用コスト(採用費用):10人採用した場合/ 500万円・5人採用した場合/400万円
採用単価(一人当たり) :10人採用した場合/ 50万円・5人採用した場合/80万円
雇用形態や採用職種によって、応募の集まり方や採用難易度が大きく異なる為、合わせて計算を行うと正確な採用コストや採用単価、広告媒体の効果を判断できなくなってしまいます。
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