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【社内文化】Awarefyの文化を知ろう!朝のマインドフルネス瞑想会

こんにちは、Awarefy(アウェアファイ)の関口です。

私たちは、毎週月曜日の朝10時から社員全員が参加する「週次定例」を行っています。Gatherというオンラインツールを使い、リモートワークの人も含めて一週間のはじまりを整える大切な時間です。

定例は社内の心理職メンバーがリードする「マインドフルネス瞑想会」から始まり、その後にコーポレート部門からの全社共有事項、マーケティング・プロダクトチームの数値進捗などが話されます。

今回は、その中でも特に私たちアウェアファイの文化を象徴する「マインドフルネス瞑想会」について、くわしくご紹介します!

マインドフルネス瞑想会とは?

アウェアファイは、メンタルヘルスの課題を解決するサービスを世の中に提供しているからこそ、それを運営する社内メンバーが自分自身の心のケアを実践することが大切だと考えています。

マインドフルネス瞑想会では、毎回社内の心理職メンバーがその日のテーマを設定し、「呼吸瞑想」や「慈しみの瞑想」など、多彩なアプローチの実践をサポートしてくれます。


瞑想を行う際は、心理職メンバーのガイドに従って姿勢をただし、軽く目を閉じます。その際、目を閉じることが不安な方や、その様子を他の人に見られたくないと感じるメンバーへの配慮も行い、誰もが安心して取り組めるように工夫しています。

マインドフルな状態をつくり、自分自身と向き合う数分間は、あわただしい週明けのスイッチを一度切り、心をリセットする大切な時間です。

また、同じときに同じ体験を共有することで、チームに一体感が生まれ、リモートワークなど物理的な距離があっても仲間との繋がりを感じられる貴重な機会にもなっています。

マインドフルネス瞑想で行っていること

週ごとに以下のような瞑想を取り入れています。その日の業務やプライベートの状況、気になっていることや体調などによって、深く集中できる日もあれば、今日は集中できなかったなという日もあります。

<取り組む瞑想の例>

  • 呼吸瞑想:呼吸の感覚を対象とした瞑想法で、過去や未来のことを考えることから、“今ここ”に気づきを向け続けることを練習します。
  • ボディスキャン瞑想:身体の各部位に順番に意識を向けていき、身体の感覚を通じて今の自身の状態に気づき、不必要な身体の緊張を緩めます。
  • 慈しみの瞑想:自己批判や怒りなどのネガティブな心から離れ、慈しみや優しさなどの平和的でポジティブな気持ちを育みます。

終わったあとは、感じたことや気づきをSlackでシェアするのが恒例。いくつかの気づきを心理職メンバーがピックアップし、専門的な視点からコメントをくれることも。

瞑想は個々で感じ方が違うもの。それぞれの体験や感じたことを共有し合うことで、社員同士のコミュニケーションも深まります。

参加メンバーからの感想

【エンジニアからの感想】
心理職の方々がベーシックな呼吸瞑想だけでなく、様々な瞑想をレクチャー、エスコートしてくれるので、得た知識をプライベートでも取り入れてリフレッシュしています。

【PdMからの感想】
マインドフルネス瞑想は継続することで変化を感じられるといいますが、一人で習慣化することに苦戦していました。『アウェアファイ』アプリのルーティンに瞑想をセットしているものの、平日はバタバタしてスキップしてしまうこともしばしば。弊社のバリュー「メタ視点」の獲得にも繋がりそうで、いい時間です!

【広報からの感想】
月曜日は週末にできなかったことの棚卸しやタスク整理にアップ、アップしてしまうことも。朝に瞑想をすることで、心を落ち着けてその日1日集中して取り組めています。また、みなさんと同じ時間に同じことを体験・共有できることで、とても心が温まる感覚があります。

アウェアファイおすすめの瞑想

以下はAIメンタルパートナー『アウェアファイ』アプリで音声ガイドとして提供しているマインドフルネス瞑想です。どれも音声に沿って簡単に始められますので、ご興味のある方はぜひ体験してみてください。

最後に

こうした瞑想会の時間は、アウェアファイが掲げる「大切と向き合う自分をつくる」というパーパスを、まずはメンバー自身が体感するための大切な場でもあります。

今後もこの習慣を通じて心地よく週の始まりを迎え、自分や仲間、そして日々の仕事と丁寧に向き合いながら、より良いサービスを運営していきたいと思います。


現在、私たちのビジョンに共感し、一緒に「心の問題」を解決してくれる仲間を募集しています。アウェアファイで”大切と向き合う自分”をつくりませんか?

まずはカジュアル面談から。ご応募、ご連絡お待ちしています!


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