「5人に1人が一生に精神疾患を患う」と言われる現代、適切な医療を受けられない人も多く、メンタルヘルスは大きな社会課題です。AIメンタルパートナー「アウェアファイ」はAIを活用したセルフケアアプリとして注目を集め、累計80万DLを突破。2024年12月にはシリーズAで4億円を調達し、さらなるサービスの拡大・発展を見据える中で、エンジニアリング組織のスケールが重要な経営課題のひとつとなっています。
急成長中のtoCアプリに安定したサービスを提供し続けるため、バックエンドの進化が求められています。2025年にはtoB向けプロダクトも控えており、共通機能の疎結合・モジュール化設計が重要です。Goによる開発を中心に、CTOやチームと連携しながらサービス成長に貢献いただけるエンジニアを募集しています。
◾業務内容・期待役割
本ポジションでは、GoとAWSを用いた「アウェアファイ」の開発・運用を中心に、クラウドインフラ(AWS、GCP、Azure)の構築・運用、AI・LLM技術を活用した機能開発、CI環境の整備など、幅広いバックエンド業務を担当していただきます。また、チーム全体の技術力や生産性の向上にも貢献いただきたいと考えています。
開発チームは現在4名体制(2025年4月時点)で、EMやテックリードを設置していないフラットな組織です。今後の組織拡大に向けてマネジメント体制の強化が課題となっており、ピープルマネジメントやプロジェクトマネジメントに関心のある方には、ご志向や適性に応じてそうした役割もお任せしたいと考えています。
■ 必須スキル/経験
・バックエンドアプリの開発経験(3年以上/言語問わず)
・オブジェクト指向プログラミングに対する理解
・ユニットテスト、ビルドの自動化など品質や生産性に対する改善に関心があること
■ 活かせる経験
・ドメイン駆動設計の経験
・クリーンアーキテクチャやオニオンアーキテクチャなどのレイヤードアーキテクチャを採用した開発経験
・OSS プロジェクトや技術カンファレンス、技術コミュニティへの参加経験
・決済サービス(Stripe など)を用いた開発経験
■ 求める人物像
・スタートアップマインドを持ち、問題解決のために領域横断で取り組める方
・企業や事業の成長の自らの成長を接続し、エンゲージメント高く取り組める方
・事業領域(メンタルヘルス、ヘルスケア)に関心があり、事業の社会的意義に共感いただける方
・技術的な情報収集や技術研鑽をすることを楽しみととらえられる方
・ユーザー視点を持ち続け、持続的な価値提供を大切にできる方
・自他の価値観を認め合い、共感を持って他者と関わる方
■ 技術スタック
- モバイルアプリ
- Flutter / Dart
- Bitrise
- Webアプリ
- React / TypeScript
- TanStack Start
- Vercel
- shadcn / Tailwind CSS
- バックエンドアプリ
- Go
- Protocol Buffers / gPRC
- PostgreSQL
- Valkey
- クラウドインフラ
- AWS
- Amazon ECS on AWS Fargate
- AWS Step Functions
- Amazon Bedrock ほか
- Google Cloud
- Vertex AI ほか
- Azure
- Azure OpenAI Service
- 開発・コラボレーションツール
- GitHub / Linear/ Gather / Notion
- AI コーディング
- Cursor ※ エンジニア全員が利用できます
- Devin
- GitHub Copilot
- ChatGPT
- ほか :
https://www.awarefy.dev/blog/producivity-with-ai/
- データ分析
- Snowflake / Airbyte
- ほか
- Datadog / Statsig
- PC環境
- MacBook Pro 14インチ / 4K モニタ
- ほか、エンジニアが集中して働けるよう順次環境を整えています
■ 技術発信
ブログやZennで公開中です。
・
https://www.awarefy.dev
・
https://zenn.dev/p/awarefy