注目のストーリー
プロダクト
「どう解くか」から「何を解くか」へ。真に必要とされるプロダクトを作り出す、フルサイクルエンジニアという働き方
大学卒業後、日鉄ソリューションズ株式会社でのWebバックエンドエンジニアを経て、物流DXベンチャーのアセンドに11人目の社員として入社。プロダクトチームの上司でもあるCTOからは、「困難な状況にも自ら進んでダイブし、その姿がチームを勢いづけてくれる」と称される松本萌花さん。そんな彼女に、アセンドエンジニアとしての実際の働き方や、入社後の成長について聞いてみました。入社後すぐ、エンプラ向けの重要機能のプロジェクトを担当──入社されて9ヶ月ほどが経ちますが、どのような9ヶ月だったか、教えてください。エンジニアとしての最初の仕事は、プロダクトの対象セグメントの刷新に伴う、「請求書作成・発行機能...
【取材5件獲得・プレスリリースの裏側 】いよいよプロダクトの正式提供開始へ
コンビニの数ほどある「トラック事業者」をDX!こんにちは!物流DXを志すスタートアップ・アセンドの広報チームです。2022年8月2日、ついに運送事業者の業務効率化・経営DXをサポートする運送管理特化の業務ツール「LogiX(ロジックス)」の正式提供についてプレスリリースを出しました!「LogiX」とは、トラック事業者を対象とした業界特化のクラウドツール。昭和の時代からあまり変わらないと言われる、アナログな運送業者の管理業務に、クラウド上で使えるITサービスを提供する事で、度重なる転記業務をそぎ落とし、現場の仕事を一気にDX。さらに、そこで得られたデータを経営分析に活かすところまでを狙った...
自分たちの手で、10年後のスタンダードになるプロダクトを仕掛けにいく。元コンサルの物流業界への挑戦
森居プロフィール30歳、滋賀県出身。早稲田大学文学研究科修了、専門は社会学。PwCコンサルティング合同会社を経て、ascend株式会社を創業。取締役としてCS責任者を担う。趣味は読書と外食(お酒なし)で文化系に見られるが、実は元スポーツ少年。たまにオフィスで寝泊まりも。zZZ―人一倍責任感が強く、真摯に仕事に向き合うascend取締役(CS責任者/PdM)の森居。その真面目さは、物流業界での起業案を練っていた経営コンサル時代に、激務の合間をぬって有給を取り、運行管理者の国家資格を習得しにいくほど。(ちなみに、免許習得に沸く社内slackはコチラ👇)そんな森居に、ascend創業に至る経緯...
アセンドCTOの語る、プロダクトの向こうに目指す社会の未来とは
エンジニアリングを用いて、いかに社会課題の解決へ向き合うか。プロダクトを通して、どう社会を豊かにするか。アセンドのCTOである丹羽の想いに、代表の日下が迫ります。丹羽健(通称:にわっち)のプロフィール31歳、関西出身。電気通信大学情報理工学研究科修了、増田研究室1期生。日鉄ソリューションズ株式会社、株式会社グラファーを経て、ascend株式会社 取締役CTOへ就任。趣味は料理。CTOの略称は、「チョット・タベモノ・オイシイ」との説もある。モノづくりを志してエンジニアの道へ──まずは、簡単に自己紹介をお願いします。元々モノを作るのが好きで、それを仕事にするとエンジニアになると考え、学生時代...