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【取材5件獲得・プレスリリースの裏側 】いよいよプロダクトの正式提供開始へ

コンビニの数ほどある「トラック事業者」をDX!

こんにちは!物流DXを志すスタートアップ・アセンドの広報チームです。

2022年8月2日、ついに運送事業者の業務効率化・経営DXをサポートする運送管理特化の業務ツール「LogiX(ロジックス)」の正式提供についてプレスリリースを出しました!

「LogiX」とは、トラック事業者を対象とした業界特化のクラウドツール。昭和の時代からあまり変わらないと言われる、アナログな運送業者の管理業務に、クラウド上で使えるITサービスを提供する事で、度重なる転記業務をそぎ落とし、現場の仕事を一気にDX。さらに、そこで得られたデータを経営分析に活かすところまでを狙った、業務効率化と経営DXを一気通貫で担うプロダクトです。

私たちの生活に欠かせないインフラの担い手であるトラック輸送事業者ですが、実は、日本のトラック事業者は小規模事業者の集合体と言われており、99%が中小企業の集まりなのです。なんとその数、6万社超。日本フランチャイズ協会チェーンのまとめによると、全国にあるコンビニの店舗数が6万社弱ということで、その業界構造を、少しご想像いただけますでしょうか。

そんな無数の数ほどの事業者があるものの、巨大ブランドのフランチャイズ店舗であるコンビニとは異なり、それぞれが独立事業者であるトラック事業者にとって、「おのおのが時代に合わせたIT投資をして業務効率化をする」というハードルはとても高いもの。結果として、昭和の時代と現場の管理業務の手法が変わらない事業者も多く存在しています。

弊社の代表は、誰でも簡単にアクセスできるという意味で「SaaSとは、DXの民主化である」と考えており、レガシーな業界と呼ばれる運送業界にDXで革命を起こすべく、弊社を創業いたしました。

創業期の失敗を超えてのお披露目へ

ちなみに、実はこちらのプロダクト、創業期にα版を構築したのち、一からβ版を作り直すという荒波を超え、この度ようやく正式版のお披露目となりました。プロダクトチームがその際の失敗と学びを語ったイベント動画はこちらから視聴できますので、よろしければご視聴くださいませ!

Speaker deck:https://speakerdeck.com/niwatakeru/20220628-assf-ascend-seed-product-review

そんなこんなで、無事にプロダクトの正式ローンチをお知らせできて、社員の喜びはひとしおでした!

         (SNS上でそれぞれに紹介をしてくれたメンバーの声)

業界紙からも、沢山の報道をいただきました!

また、こちらのプレスリリースは、物流業界紙であるLOGISTICS TODAY日本海事新聞、物流ニッポン、物流ウイークリー、LOGI-biz onlineの記者の方にもご関心をお寄せいただき、ご取材をいただきました。注目を力に変え、ここからしっかり価値を運送事業者様に届けていきたいと思います。

アセンドでは、仲間を募集中です!

ちなみにロジックスは、現在は1日3回程度リリースを行いながらの開発を手がけているのですが、弊社のCTOによると、正式提供までのリリース回数は計506回にのぼるそう。

「アジャイルでプロダクト開発を手がけたい」「社会性のある事業に携わりたい」──アセンドでは、そんな仲間を募集中です。お気軽に、「まずは話を聞いてみたい」を押してくださいね!

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