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繋がりから繋ぐ、知り合いから同僚へ。リファラル採用の魅力はここに!「人をつくるアルサーガ。」連載第91回は、リファラル紹介でアルサーガに入社してくれた東京本社メンバー5人に取材をしました。
東京編では、インフラエンジニアの高須さん、フロントエンドエンジニアの大本さん、サーバーサイド齊藤さんの3人のストーリーをご紹介します。
アルサーガを紹介してくれた人との繋がりや、アルサーガで実際に働いてみた感想、リファラル入社で感じたメリット、そして今後アルサーガに紹介したい人についてお話を聞きました。
【1人目】東京本社 システム開発事業本部 インフラエンジニア 高須さん
入社日:2024年3月1日
経歴:コールセンター →インフラエンジニア(SES) → アルサーガ
紹介者:執行役員 星野さん
――紹介者とのつながりについて教えてください。
星野さんは大学の先輩で、同じ音楽のサークルに入っていました。卒業以来、ほぼ毎年のように忘年会が開催されており、一昨年の忘年会で星野さんと久しぶりに会話をしました。
星野さんがアルサーガで働いていると聞き、まさかあの星野さんがIT業界で執行役員として活躍していると思わなかったので、びっくりした記憶があります(笑)。私も昔からゲームが好きでIT業界に興味を持っており、前職ではSESのエンジニアをしていました。ちょうどSESからステップアップして、受託開発にチャレンジしたいと考えていた時期に、星野さんの話を聞いてアルサーガに対する興味が湧きました。
――アルサーガに入社を決めた理由を教えてください。
まずは、幅広い開発に携われることが一つの理由です。
私はインフラエンジニアとして入社したのですが、これまで触ったことがないサーバーサイド作業のCI/CDの部分にデプロイまで携わることができるので、幅広い開発にチャレンジできる点が魅了でした。
もう一つの理由は、インフラDivのマネージャーの方と一緒に働きたいと思ったからです。彼は、インフラの知見はもちろん、エンジニアリング全般の知識が豊富で、様々な開発に携わったことのある人なので、見習いながら一緒に働くことで自分も成長できると思いました。
――実際に入社して働いてみてどうですか?ギャップに感じたこと、よかったことなどあれば教えてください。
最初は、開発のスピード感に驚きました。特に社内GPTの開発に関して、新しい機能が次々と追加される勢いに驚いたのですが、開発者としてはやりやすい面もあります。実際に開発しながら技術を身につけていくことでスキルアップがしやすく、この開発スタイルで仕事を進められることは個人的に合っていると感じました。
また、ベンチャー企業らしいラフな部分も多く、会社としての成長が速いと感じています。特に現在は上場を目指している段階であり、これから会社の規模がさらに大きくなることが期待できます。今後、より人気のある会社になれば、さらに成長が続くと思うので、この段階で入社できたことはとてもよかったです!
――リファラル採用の良さを教えてください!
リファラルという感覚は、正直なところ、私も紹介してくれた星野さんもあまりなかったと思います(笑)。ちょうどその時期、アルサーガでインフラ人材が不足しており、私もインフラエンジニアとしてチャレンジできる仕事への転職を希望していたので、タイミングがぴったり合った感じです。
ただ、星野さんが実際に働いていることもあり、面接中だけではなくてその前から様々な情報を聞けたので、入社に関する不安が少ないことも入社の決め手になりました。
――今後、もしリファラル採用を活用するなら、どのような人を紹介したいですか?
主体性が強く、能動的に仕事に取り組める人を紹介したいと思っています。前職もベンチャー企業のような雰囲気だったので、アルサーガに向いていそうな何人かに実際に声をかけています。
前職はSESだったため、毎日現場に行って仕事をしていましたが、仕事が終わった後も会社に戻ってスキルアップのために勉強や作業を続ける人が多かったです。自分のスキルアップを大事にしている点や、メンバー同士で教え合う文化がある点はアルサーガと似ています。そうした環境で働いた人を紹介したいと思っています。
――ありがとうございました!
【2人目】東京本社 システム開発事業本部 フロントエンドエンジニア 大本さん
入社日:2023年7月10日
経歴:プログラミングスクール運営→アルサーガ
紹介者:サーバーサイドエンジニア 柴田さん
――紹介者とのつながりについて教えてください。
前職はプログラミングスクールで働いたのですが、柴田さんはその時に入校してきた生徒の一人でした。話してみたら同じ大学に通っていたことがわかったのですが、学生時代に会ったことは一度もありませんでした。
スクールで知り合ったのがきっかけで、今でも毎朝カフェで一緒に勉強をしてから出社しているほど、とても仲のいい友人です。
柴田さんがアルサーガに入社した時に面接や仕事の話を聞いて、雰囲気が良く働きやすそうな会社だと好印象を持っていました。そのため、転職を考えはじめたタイミングで柴田さんが働いている会社を受けてみたいと思い、紹介してもらうことになりました。
――リファラル採用面接を受けた時の印象を教えてください。
一般的な採用面接と比べて、形に拘らず堅くない雰囲気は最も違いを感じました。
カジュアル面談を一回、面接を二回受けましたが、面接をしてくれた社員はとても話しやすく、個人的に好きな社風だと感じました。また、面接までの流れもスピード感があり、人事の方から驚きの速さでカジュアル面談の連絡や内定通知のメールをもらったことは今でも覚えています(笑)。
――アルサーガに入社を決めた理由を教えてください。
信頼できる知り合いが働いている会社なので、安心して入社できると思ったことが一つの大きな理由です。もう一つは、未経験エンジニアとしてもスピード感をもって成長できると感じたことです。
また、受託開発をメイン事業としているので、様々な案件に関わることで多様な開発にチャレンジできる点が魅力的にうつりました。実務経験の有無を問わず、実力次第で早い段階から案件に携われると聞いたので、その分スキルアップもできると思い、入社の意思がさらに固まりました。
――実際に入社して働いてみてどうですか?ギャップに感じたこと、よかったことなどあれば教えてください。
周りのメンバーはとにかく良い人ばかりで、非常に働きやすい環境だと感じています。特に、あらゆる場面でメンバーが互いに助け合う姿勢には本当に感心しています!
自分の担当業務だけでなく、他のメンバーが業務で困っていたら積極的に助けに行くことが多く、チーム全体の開発体制の良さを日々実感しています。チーム以外のメンバーでも、相談すると親切に教えてくれるので心強いです。
――リファラル採用の良さを教えてください!
前職のスクールで働いていた時は、エンジニアになるために上京して受託開発の会社に就職したのですが、入社後にギャップを感じて1週間も経たないうちに辞めてしまいました。今後の就職活動でも同じようなことが起こるのではないかと不安がありましたが、リファラル採用だからこそ実際に働いている人の話が聞けるので、入社後のギャップが生じない点がとても良いと思います。
――今後、もしリファラル採用を活用するなら、どのような人を紹介したいですか?
アルサーガは、一般的なIT企業よりも多くのチャンスに恵まれていると思います。自分の仕事に対する熱意やスキルアップに積極的な方は、自ら手を挙げることで様々なチャレンジができるので、そのような意欲的な方をぜひ紹介したいです!
また、コミュニケーションはエンジニアにとって非常に重要だと思います。アルサーガではメンバー同士で交流しながら仕事を進めることが多く、そういった交流を大切にし、人間関係を重視する方と一緒に働きたいので、そういう方はぜひアルサーガにいらしてください!
――ありがとうございました!
【3人目】東京本社 システム開発事業本部 サーバーサイドエンジニア 齊藤さん
入社日:2024年4月1日
経歴:機械系エンジニア→SESエンジニア→アルサーガ
紹介者:サーバーサイドエンジニア 中津さん
――紹介者とのつながりについて教えてください。
紹介者の中津さんとは大学時代からの同級生で、昔から仲がよかったです。
アルサーガを紹介してもらったのは、私が前職で担当していた案件を終えたタイミングでした。普段から連絡を取り合っていたのですが、ちょうどいいタイミングで中津さんからアルサーガに転職したという連絡があり、そこでの仕事や会社でのAI開発について話が盛り上がりました。アルサーガで取り組んでいる開発事業がとても面白そうだと思い、ちょうど自分も次の就職を考えていたので、中津さんに「受けてみたら?」と勧められ、応募してみました。
――ITエンジニアになったのはどういった経緯ですか?
大学時代は心理学の勉強をしていて、卒業後はカウンセラーの仕事につきたいと考えていましたが、精神的な余裕がなく違う方向で就職をすることにしました。手に職をつけたいと思い、最初は機械系のエンジニアになりました。そこからITエンジニアになったのは、『人工知能が人間を超えるか』という本を読んだことがきっかけです。
大学では特殊詐欺に騙される人の心理を研究しましたが、少しモヤモヤしたままで終わったので、今のAI技術こそ何かの解決方法になるのではないかと考えたのです。そこからプログラミングスクールに3ヶ月ほど通い、ITエンジニアになりました。
――リファラル採用面接を受けた時の印象を教えてください。
採用面接の前に、中津さんが開発Divのマネージャーを担当している方々を誘ってくれて、一緒に会食をしました。その時、みなさんが楽しそうに仕事の会話をする姿をみて、これまでにない職場の雰囲気の良さを感じました。また、アルサーガに関する情報はいつも中津さんから聞くことができたので、面接に進む前からすでに入社したい気持ちが大きかったです。
――アルサーガに入社を決めた理由を教えてください。
まずは、生成AIなどの先進的な技術を積極的に研究している点が大きな決め手でした。
前職ではSESエンジニアとして働いていましたが、研究職の要素が強く、私が研究をしたかったAI領域に携わる案件に関わる機会はほとんどありませんでした。次の仕事ではAIの開発に携わりたく、様々な会社を探しましたが、中でもアルサーガは積極的に先進技術を取り入れて、活発に開発を進めている点に衝撃を受けました。ここを逃したらAIに触れるチャンスはないと思ったんです。
さらに、「人をつくる」というミッションに非常に共感しました。代表の泰明さんはもともとエンジニアで、エンジニアを大切にする姿勢に強く惹かれ、入社する意思がさらに固まりました。
――実際に入社して働いてみてどうですか?ギャップに感じたこと、よかったことなどあれば教えてください。
自由に挑戦できる環境が整っており、入社してすぐに案件を担当することができました。スピード感を持ちながら品質を保ちつつ、開発者の意見もしっかり汲んでくれるため、これまでに体験したことがないほどやりやすさを感じています。まだ学ぶべきことは多いですが、試行錯誤しながら楽しく開発に携わっています。
――リファラル採用の良さを教えてください!
通常では入社してみないとわからないことを事前に知ることができるので、より安心して入社できることがよかったですね。
また、一般の面接だと素性の知らない同士で話すため、応募者としては一生懸命にアピールをしてもその場で伝わらない良さがあり、良い人でも落とされてしまう可能性があると思います。しかし、リファラル採用では紹介者を通じて会社側も興味を持って話してくれるため、早い段階で選考から落ちるリスクも少なくなります。
――今後、もしリファラル採用を活用するなら、どのような人を紹介したいですか?
一緒に仕事をする中で信頼して仕事を任せられると確信できる方です。会社に紹介する立場として、信頼関係を損なわないよう、自信を持って推薦できる人物が理想だと思います。
特に、アルサーガには勉強が苦ではなく、新しいことに迅速に対応できる人材が求められます。そのような方々にはぜひ来ていただきたいです!
――ありがとうございました!
(取材・編集・文=広報室 尹)