今回、「人をつくるアルサーガ。」連載第2回として、急成長中の当社、 「アルサーガパートナーズ」を支えるエースランクメンバーの存在についてご紹介します!
エースランク制度とは?
エースランク制度とは、スキル巧者に付与される名誉制度です。選任されたメンバーへはインセンティブだけでなく、名刺の右上にエースの称号が与えられます!
エースランクの称号を与えられるのは会社の5%程度で、最も技術力に優れている方しかなることができません!
そんなアルサーガのエースメンバーは\現在7名!/
全員揃っては少々難しかったのですが、今回はせっかくなのでメンバーのお写真を撮らせていただきました^^
(デザイナーさんがとてもかっこよく撮影してくれました〜^^)
また、slackでは「#ar_エースランクチーム」のチャンネルを開設しており、気軽に技術に関する質問ができるブースとして活用されています!
今回はそんなエースメンバーのお二人、サーバーサイドエンジニアの橋本さん、iOSエンジニアの吉田さんにインタビュー!
これまでのアルサーガについて振り返っていただきました。(文=広報室 宮崎)
<プ ロ フィ ー ル 紹 介>
橋本さん(写真:右)
年齢: 36
好物: チョコレート
趣味: 野球
出身: 茨城
入社: 2018/03
座右の銘: 考え方で明日は変わる
担当:サーバーサイド
前職:サーバーサイドエンジニア(ソシャゲ)
メンバーからの愛称:橋本さん
吉田さん(写真:左)
年齢: 28
好物: コーヒー
趣味: カメラ
出身: 新潟
入社: 2017/06
座右の銘: 自己管理
担当:iOSテックリード
前職:学生
メンバーからの愛称:バリスタ、吉田さん
アルサーガ 成長の裏側
ーーーお二人が入社したときのアルサーガの印象はどうでしたか?
橋本:入社当時は人数が50人くらいで、どのプロジェクトにも泰明さん(代表)が参画していましたね。今はだいぶ忙しくなってきたので、さすがに全てには参画できていないんじゃないかな?
ーーー泰明さんは良い意味で代表感ないというか、メンバーとの距離が近いですよね!最近はとても忙しそうですが、今でも全てのプロジェクトになにかしら携わっている印象です!(笑)本当にすごい。。
吉田:自分が入ったときは結構ゲームに力入れていたので、3Dモデリングしている人がいたりとゲーム会社のような第一印象でしたね。
ーーーでも確かに、会社の入り口にUFOキャッチャーがあったり、ぬいぐるみもたくさんあるので一見ゲーム会社っぽくも見えますよね!!(笑)
事業拡大により人数もかなり増えた今の印象は以前となにか変わりました?
吉田:当初は平均年齢20代前半だったと思うんですけど、30代や40代の方も増えました。
橋本:増えましたね〜。
ーーー若い方も多いですけど、今は程よく大人な方(ここでいう30〜40代)もいますよね!
吉田:大人な方も増えてちゃんとした会社っぽくなってきましたね。(笑)もともとホワイトな会社ですけど、より一層ホワイトな会社になったような気がします。
橋本:あとは、セキュリティー面もすごくしっかりしたなと感じますね。オフィスが変わって会議室も個室になったので。昔は会議室もオープンでしたからねー。それを敢えて売りにしてる部分もありましたが。(笑)
ーーーそう考えると今はかなりセキュリティーはしっかりしましたね!
橋本:そうですね。ちゃんと会議室のガラスもスモークついてますしね。
吉田:これ畑山さん(QAエンジニア)がつけてくれたんですよ!
ーーーえ!そうだったんですか?(笑)
吉田:最初はガラス張りで開放感が良いと言ってたんですけど、外の通路からも丸見えで。(笑)畑山さんがすべてスモークシート貼ってくれました!
ーーーメンバーのおかげでセキュリティーへの意識も上がってますね!(笑)
橋本:あとは昔からやりたがっててできなかった、バーカウンターやラウンジも作れるようになって、そういう余裕もでてきたのかなと感じますね。
ーーー少しづつ泰明さんの願いが叶いつつあるんですね!
急成長を遂げているアルサーガですが、大変だったり苦労したことはありますか?
橋本:急成長を遂げている理由の一つとして、泰明さんの顔が広いので多くの案件をとってきてくれるんですけど、1ヶ月後にリリースなんてこともあったり…(笑)
吉田:案件に対してリソースが合わないというときはちょっと大変ですよね。(笑)
ーーー嬉しい悲鳴ですね…!!!(笑)それを乗り越え続けているということは、アルサーガはやはりポテンシャルの高いメンバーが多いんですね!!
その中でやりがいを感じるのはどんなときですか?
吉田:個人の裁量がすごい大きいんですよね。入社したばかりのエンジニアでも自分が望めばいろいろやらせてもらうことができるので、そこは魅力的な部分でもあると思っていてます。自分も歯車としてというより、ちゃんと貢献していると感じるときはやりがいにもなりますね。
橋本:個人的にはいろんな案件があるところが一番いいのかなと思いますね。最初はどこにでもあるWEBサービスとかやってたんですけど、いきなり映像系の案件がきたりと、新しい業種の案件がたくさんあって面白いと思います。自分はずっと一つのプロジェクトをやっていますが、望めば異動をすることもできるので、新しいことに挑戦できるのはやりがいになりますよね。
ーーー他社では案件の種類が同じことが多いんですか?
橋本:前いたところもソシャゲオンリーでした。
吉田:保守運用だけとか、同じプロジェクトだけとか、業務の大半がエクセル作業になってしまうケースも多いと思います。
ーーーそうなんですね!!その点、アルサーガはいろんな分野があるから、たくさんの知識がついて楽しいかもしれないですね!
橋本:本当にさまざまな分野の案件がくるので、誰も経験した人がいないということもあります。(笑)
ーーーそれはそれでシビれますね。(笑)
ポテンシャル採用も多いですが、入社して来た方々の印象を教えてください。
橋本:新しい技術に対しての意識が高い印象。その反面、経験があまりないので基本的なところが抜けてたりするので、中堅のエンジニアがそのあたりをうまくフォローしていい流れを作りたいですね。
吉田:アルサーガらしく、技術のポテンシャルがありながらも個性の強い方が多い印象です。
ーーーお二人がおっしゃるように新しい技術に対しての意識が高いのもそうですし、自ら発信したりアウトプットが上手な方が多いのも印象的な気がします!新しく入ったメンバーの方々も積極的に広報活動に協力してくれて大変助かってます…!
エースランクとして心掛けていることはありますか?
橋本:レビューをしたり、質問を受けたりすることがよくあるので、どういう風に答えを返せば相手の成長につながるかというのを意識して対応するようにしています。
ーーーたしかに、質問した回答をもらうだけでなく、それが分からないならこう勉強したらいいよ!など、導いてくれると自分の成長に繋がると実感することがあります!
橋本:あとは、レビューのときに修正するまでもないところでも、他の考え方もあるというようなことも伝えたりしていますね。やり方は一つではないので。
ーーー相手にとってプラスαになるよう意識されてるんですね!吉田さんはいかがですか?
吉田:後輩の教育やプロジェクトが滞り無く進むかという点や、技術もどんどん新しいものが出てくるのでそのキャッチアップを怠らないよう心がけてますね。
ーーー聞かれたときに分からないことがないように、エースメンバーの方々も常に努力されてるんですね…!
最後に、どんな方にアルサーガに来ていただきたいですか?
橋本:幅広い分野の案件や技術に興味がある人や、自分で何かを作って達成感を感じていたり、もっといろんなものを作れるようになりたい、という人はアルサーガに向いているんじゃないかなと思います。
吉田:自走力がある方、コードを書くのが趣味レベルで好きな方、企画が好きな方などですかね。
ーーーアルサーガのメンバーは、純粋にプログラミングが好きな方が本当に多いですよね!終業後も集まって勉強していたり、Qiita活動でもくもく会をしたりと楽しそうで羨しいです!(笑)
今日はお忙しいところインタビューのご協力いただきありがとうございました!
インタビューを終えて
今回初めてお二人同時にインタビューさせていただきましたが、お二人の会話を聞いているだけで、これまで知らなかったアルサーガの歴史を知ることができ、私にとっても興味深く、何度も話を脱線させてしまいました。。(笑)
私のわがままにたくさんお付き合いいただき、お二人とも本当にありがとうございました…!!
また、橋本さんは普段フルリモートにも関わらず、このインタビューのために出社してくれたとのこと…!
「だって半強制でしょ?(笑)」と言いつつ、質問したことには全て丁寧に答えてくださって橋本さんの優しさを感じました。。
吉田さんに関しては、実はこれまでの社内インタビューの撮影を、カメラマンとして毎回ご協力いただいておりました!(今日もカメラ持ってきてた)
他にもたくさん広報活動にご協力いただいていて、私は勝手に広報室のメンバーだと思っています。(笑)
そんなお二人の寛大さはインタビューを通しても伝わりました!
普段の業務から“人を育てる“ということを自然とされていて、これは常にメンバーや会社の成長を考えられているからこそ、できていることだと感じました。
これが「エースランクメンバー」か…!と思い知らされましたね^^
これからも先陣を切って、アルサーガを支えていただきたいとともに、エースランクを目指すメンバーもぜひ、増えていってほしいですね!
今回は長い時間お付き合いいただき、本当にありがとうございました!