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【毎月3名入社を実現】みんなが沼った福祉業界の魅力を発信📢check!!


おはようございます◎株式会社アニスピホールディングスの中島です。

毎月、たくさんのご応募頂きましてありがとうございます✨

数年前までは、毎月の入社はほぼゼロ。3ヶ月に一度に1名入社するのがやっとの状況で採用をしていましたが、最近はたくさんの応募があり、毎月3名入社を継続的に実現。

その中でも経営コンサルタントを希望されている方が非常に多く、福祉業界を支える、社会課題解決に向けた何かをしたい、将来設計のために経営を学びたい、犬猫の殺処分問題を解決したい、などなどたくさんの理由をいろいろな方から聞き、同時に感動している毎日です。


(※経営コンサルタント=専門知識、経営知識、人材確保、建築基準法、経理(売上)の観点からも見れるようになり、多岐に渡り、総合的なスキルが身につく)


そこで、今日はもしかしたら仲間になるかもしれない会社のメンバーに、どんな働き方でどんな思いでこの福祉業界で頑張り続けているのか取材をすることに。


そもそもなぜ福祉に?元・携帯販売店長の森田さんを直撃

森田さん:「福祉」と聞いてに特に大変そう、地味な仕事・・・等の偏見はありませんでした。

最初は代表藤田や役員桝本と食事に行った際に説明された、コンサル(SV)の仕事内容、立ち上げと運営、経営に携わることが楽しそうだなと思ったので転職を決めました。


経営コンサルで一番大変なことは?ドキドキの菱川さん

菱川さん:福祉の法律について、企業にしっかりとわかりやすく伝えることが難しいと思いました。

福祉業界が初めてのオーナー様もいるので、何がわかりにくいのか?伝わりにくいものはなにか?動画などを見ながら勉強し、オーナー様の不明な点を把握できるようにしています。


障害福祉に対する考え方、世間とのギャップは感じたことは?新卒入社の勝又さん

勝又さん:パッと見は障害者とは思えないほど自立している人がいると感じました。

メディアやテレビのニュースで報じられるようなネガティブな印象よりも、心優しく素直な人が多いと思いました。悩みや話を聞いていくと、お互いに成長、自立していくことに感動を覚えたり、過程を見れるのはとても嬉しいことでした。


福祉業界ベテランの高橋さん!福祉で一番忘れてはいけないことは?

高橋さん:それは、この仕事がとても尊い知的労働であると理解することでしょうか。


福祉の仕事は、生活が困難な状況にある人々や、生きづらさを感じている人々を支援し、生活の質を向上させることを目的としています。「個人の尊厳を守る」ことと「相手の立場に立ち共感すること」、「自己決定の尊重」「自立を支援すること」など、福祉を学び実践すると得られる知識・価値観やスキルはたくさんあります。


例えば、相手の立場に立ち共感することって、気持ちや想いや情緒的な事柄のように感じませんか?それはもちろん大事なんですが。。もう一つ大事なことがあります。
相手の立場に立つとはどういうことでしょうか?相手の立場を本当の意味で理解することはできるのでしょうか?100%共感って本当にできるのでしょうか?自分のことを理解することすら難しいのが人です。相手の気持ちや立場を全て理解することは難しいですね。では、どうやって相手の立場に立つということを実践するのか?


それは、「仮説」の設定です。おそらく〜〜であろう、と特定をすることが重要なんです。仮説ですから間違っていてもいいんです。仮説が深まっていき変化していってもいいんです。一旦ある時点で、共感すべき相手の立場を仮説として特定し、その背景を探り、その仮説の確からしさをさらに仮説を立てて深めていくのです。そのように特定された相手の感情や環境、置かれてる背景を理解して、支援に繋げていく。このことそのものが共感となります。まさにPDCAサイクルを回していくことと同じプロセス管理です
ぜひ、福祉というとても尊い仕事を共に経験していきたいです!




以上、福祉業界で働く我らが社員が感じた想いでした!

みなさん、とても熱い思いをありがとうございました。

この魅力はほんの一部。コンサルタントとしてのスキルアップ、業界理解、給与UPまでのスピード感、そして保護動物たちへのアクション、魅力の感じるポイントは人それぞれ。

福祉で働くことの意義は、働く魅力だけではなく、経営知識、金管理、人材、物件、法律、多角的方面のスキルが間違いなく身につきます。独り立ちができる頃には、経営・福祉のプロになっていることでしょう。

アニスピHDで働くというのは、障害者の人々の暮らし、人間のエゴで失われる尊い動物たちの命、それらを守り、居場所の提供し続けることです。

アニスピHDでは、日本の社会問題である、障害者総数の増加、犬猫の殺処分問題、空き家問題、8050問題、少子高齢化、親亡き後の問題、、、これから先10年後、20年後の日本の将来を見据えて活動しています。


他人事ではありません。

今、日本の人口減少と高齢化社会、貧困問題・・・あなたは数年先も同じ給与、同じ環境で働き続けられますか?自分が動かないと、どうなるかわからないこの時代に働いている現実を理解する必要があるでしょう。






・・・本気で日本、自分の未来を変えたいですか?

では、

アニスピホールディングスでお待ちしております。


By .Hideaki Fujita


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