日本国内には、障がいのある方が1160万人います。(令和5年度現在)今後、毎年必要になるグループホームの居室数は年間40万人分とも言われ、その数は圧倒的に足りていません。また日本では、現在年間約40,000頭の犬・猫が殺処分されています。イギリスやドイツなどの動物愛護先進国では、法律でペットショップが完全許可制になっていたり、ブリーダーには厳しい条件があり、動物たちの福祉も守られています。
私たちは「One house for One life」 をコンセプトに、殺処分される犬や猫を、当社が展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」で引き取り、1 頭でも多くの犬や猫の命を救うとともに、障がい者の方々と動物たちが一緒に暮らす(動物介在活動)によって、障がい者の方々の心が豊かになり、生活の質(QOL)が向上することを目指しています。
私たちと一緒に、障がい者の方々の安心できる居場所を作りましょう!
そして、殺処分から1頭でも多くの動物を救いましょう。