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アーシャルデザインのメイン事業の一つでもある IT/DXエンジニアスキルシェアサービス
今回は、ITエンジニアの恒吉さんにインタビューいたしました。 現在の仕事への向き合い方や、やりがいについてを語っていただきました。
恒吉 隆広(Tsuneyoshi Takahiro) / アスリートエージェントテックエンジニア
愛知県生まれ 卓球歴 12年
現在も社会人サークルに所属し競技に打ち込む
アーシャルデザインのエンジニアチーム内リーダーとして活躍中!
ー経歴を教えてください!
愛知県に生まれて、同県にある工業大学に進学しました。
中学1年生の時に卓球を始めてから、部活やサークルなど様々なコミュニティで競技を継続してきました!
営業の仕事に興味があったので、新卒ではメーカー企業へ営業職として入社をしました。
工場研修があってモノができあがる1〜10を学べたのは楽しかったです。
ーSEになろうと思ったきっかけはなんでしたか?
高校、大学ともに工業系だったので、C言語みたいなものは触ってたんです。
だからアルゴリズムもある程度理解していましたね。
新卒入社した会社にネガティブな感情は全くなくて、
ただ営業職だとその会社の製品知識は付くが他社では使えないなって思っていました。
SEのような手に職を付けられたらどこの会社でも活かせられると考え、エンジニアを目指しました。
ー選考で印象に残っていることはありますか?
自然体で選考を受けられたかな、って思います。
今までの人生で面接って何度も受けてきましたけど、その中でもトップくらいに・・・。
自分は人に少し堅い印象を持たれるんですけど
「そこがいいね」みたいに褒めていただいたのを覚えています笑
嬉しかったですし、自分もアーシャルデザインに好印象を持っていたので
悩まず内定承諾をしました。
ー入社後はギャップをどんなところに感じましたか?
想像していたより大変でした!!!笑
最初は大丈夫だったんです。
基本的な部分や元々の知識もあったので。
ただやっぱり新しい現場に入ると戸惑う場面も出てきて。
アーシャルデザインの研修は『自分で考える、調べる』を大事にしているので
現場でも『すぐに質問する』ではなく時間をかけて理解して、わからない箇所を明確にしてから質問するようにしていました。
ーアーシャルデザインに入って感じた魅力はどんなところですか?
いろんなこと経験させてくれるところです!
もちろん自身のスキル次第ですけど興味のある領域や、伸ばしたい力がつくような
経験をさせてくれるなって感じています。
ー今後のキャリアビジョンを教えてください!
上流工程をどんどんやっていきたいです。
開発をガツガツやっていくことも楽しいですが
現場を経験する中で、全体が円滑にまわっていくような管理側に惹かれています。
あと、どれだけ業務を自動化していけるかってことに個人的に興味があるので極めていきたいです。
現場で本当に色んなことを学ばせていただいていて、そう思うようになりました。
例えば、『毎月10日に特定のチャットツールを通してメンバーに勤怠表を送る』作業があるとしたら
デスクトップにファイルを置いておいて、決まったキーを押せば自動で送られるように設定ができます。
こういった知識を知っていると、自分や周囲の業務効率を上げられることができます。
なので自分の為にも周りの為にも、貪欲に知識は吸収していきたいですね。
ー最後に、求職者に向けてメッセージをお願いします
どんな記事や本、人の話を聞いてもエンジニアとして勤務する環境に入らないと
本当の大変さや苦悩ってやっぱりわからないと思います。
(人それぞれどんなことが大変で楽か、って違うので)
だからこそ「この会社おもしろそうかも」「この会社の人、なんか好きかも」
そう思える会社に出会えたら、すごくラッキーだと思います!
働くって集団行動ですし、エンジニアって特に協力し合ってなんぼの仕事だと僕は思っているので
直観的な好印象は会社を決める上で大事だと考えています。
アーシャルデザインは良い人ばかりですし、カリキュラムとサポート体制がすごくしっかりしているので
めちゃくちゃおススメです!!