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【医療クラーク】チーム連携に優れている!未経験からの入職者が感じたキャップスクリニックとは?

こんにちは。キャップスクリニックでは、新しいクリニックが開院し、ますますにぎやかになっています!

キャップスクリニックの医療事務(クラーク職)は、患者さまとの距離が近いのが特徴です。他のクリニックの医療事務は受付・会計でしか患者さまと接する機会がなく事務作業がメインとなってしまいがちですが、キャップスクリニックでは受付・会計の他に患者さまへのヒアリングや、予防接種のご案内なども行うため、患者さまと接する機会がとても多く、接客業の一面も持ち合わせています。

今回は前職で接客経験のあるクラークメンバーに、キャップスクリニックで働く中で感じたクリニックの雰囲気や、患者さまとのエピソードを伺いました!

社員紹介

左上:大熊 尭子さん(錦糸町在籍)

2021年3月職、前職はペットショップ副店長で未経験入職。

趣味:台湾料理とコーヒーショップ巡り、家でのんびりアニメ・ドラマ鑑賞


右上:五十嵐 みゆきさん(志木在籍)

2021年7月入職、前職はレジャー施設営業で未経験入職。

趣味:地元のお酒とグルメを食べる1泊2日の弾丸旅行。


左下:堤 翔太郎さん(亀有在籍)

2021年1月入職、前職は営業(テレアポ)で未経験入職。

休日は映画・ドラマ・アニメ鑑賞、日本酒探し


1.入職当時について

ー本日はよろしくお願いいたします!

ー早速ですが、皆さんの入社理由を教えてください。

五十嵐さん

入職前にコロナウイルスのワクチン接種会場で働いていたことがあり、たくさんの方に「ありがとうね」と多く言われたことでとてもやりがいを感じました。キャップスクリニックの求人を見つけたとき、「医療事務は資格が必要なのでは?」とハードルを感じていましたが、求人情報やお話を聞く中で「未経験者のスタッフが多く、キャップスクリニックの医療クラークはたくさんの方と関わる仕事です!」と説明していただき、たくさんの方と関わりながらお仕事をしたいと思い入職しました。


大熊さん

話すことが好きなので人と関わる仕事がしたかったのと、医療事務に挑戦してみたかったからです。


堤さん

以前から医療の現場で働きたい気持ちがありました。そのなかでも、キャップスクリニックは年中無休で遅い時間帯まで開院しているため、地域の方々に寄り添えるクリニックだと感じたので、入職を決めました。


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ー皆さんは医療事務未経験での入職でしたが、業務内容や医療知識はどのように身につけていきましたか?

大熊さん

私は前職と全く違う業界から入職したので、最初は医療業界の知識を覚えることに必死でした。初めて聞く専門用語ばかりで、都度先輩方に確認していました。先輩方は皆さん優しく私が質問すると仕事の手を止めて教えてくれたので、とても助かりました。


五十嵐さん

入職当時はワクチンの種類や接種間隔が覚えられず、正直に先輩に「ワクチンのことが全然覚えられないんです…」と言いました(笑)

先輩が業務後にも関わらず丁寧に教えてくれたおかげで、入職3ヶ月で少し理解ができるレベルにまで成長しました。最近は後輩も増えて自分が説明する立場になったので、アウトプットをすることにより理解が深まっていきました。


堤さん

五十嵐さんもおっしゃっている通り、私もワクチンの種類、接種間隔がなかなか覚えられませんでした。当時は先輩から都度教えていただいたり、家で勉強したりしていました。入職後3ヶ月半で予防接種について覚えることができました!

まだ覚えることが多いので、すべて覚えるのには時間がかかると思います。

学生時代は勉強は得意ではなかったのですが、キャップスに入って自ら勉強するようになって知識を身につけるのが好きになりました。


2.患者さまとのエピソード

ーキャップスクリニックの医療クラークの特徴として患者さまとの距離が近いことがあげられますが、患者さまから言われて嬉しかったこと・やりがいにつながったことはありますか?

堤さん

待合時間が長いときにお子さまは退屈に感じてしまいますので、院内にある絵本を勧めるととても喜んでもらえますね。そのお子さまから帰り際に笑顔で「ばいばい」と言ってもらえたときは、待ち時間を楽しく過ごしてもらいたいと思いが伝わった実感が湧き、やりがいに繋がります。前職に比べて感謝されることが多く、いつも来院していただける方に顔を覚えてもらえるのは嬉しいですね。


大熊さん

お子さまを3人連れたお母さまが来院されたことがあり、私はその時手があいていたので、3人のお子さまと遊んであげていました。その間お母さまは医師の話をゆっくり聞くことができ、お母さまにとても感謝されたことがとても印象的でした。

また、予防接種の間隔を覚えている方は少ないので、予防接種のスケジュールをお伝えしたときはとても感謝されることが多いですね。予防接種を通して、お子さまの未来を一緒に考えることができているなと感じます。


五十嵐さん

私は拠点のInstagramの担当をしているのですが、日々フォロワーが増えたり、「Instagramを見てワクチン接種を受けに来ました!」という患者さまが来院されたりしたときがとても嬉しいですね。

最近は数字に強くなったこともあり、来院数や売上を気にするようになったため、売上達成した時はとても嬉しいです。


3.クリニックの雰囲気について

ー所属メンバーや地域によってクリニックの雰囲気は変わると思いますが、皆さんの配属拠点の雰囲気はどうでしょうか。

大熊さん

錦糸町は20〜30代の近い世代の方が集まっているので、皆さん仲が良いですね。先輩方はクラーク・看護師関係なく皆さん忙しくても手を止めて、質問に答えていただける優しい方ばかりです!

五十嵐さん

志木はラグビー部みたいですね。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という空気が流れています。みんなが助け合って残業しないで早く帰ろうという思いがあるので、「自分は今何ができるのか」「今これをやったらこの方が助かる!」と考えながら仕事をしています。

堤さん

亀有は来院数が多いので患者さま一人ひとりの情報を共有しており、チーム連携に優れています。どの患者さまが診察室にいるのか、どこで待機してもらっているのかなど、常にスタッフ同士で患者さまの状況をインカムにてやりとりすることにより院内の滞在時間を少しでも減らす工夫をしています。


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ー皆さんの配属拠点に馴染める方の特徴はありますか。

大熊さん

常に笑顔でいられる方ですね。

錦糸町は全員仲がいいので、チームワーク・協調性がある方だとすぐに馴染めると思います。

また、錦糸町に関わらず視野が広い方は重宝されます。受付→問診→診察の流れで今どこでつまずいているかを察知し、どこでフォローに入るべきなのかを自分で判断できると、患者さまの待ち時間が短くなるので良いですね。


五十嵐さん

人とたくさん話すことが好きな方が馴染めると思います。志木は個性が強い方が多いためでもどんな方でも分け隔てなく、「話すことが好き!」という方をお待ちしています!


堤さん

先輩方は皆さん優しく丁寧な方ばかりなので、どなたでも馴染めると思います。その中でも臨機応変に対応できる方、他者とコミニケーションをしっかりとれる方が特に活躍できると思います!



キャップスクリニックでは患者さんとスタッフの距離が近いだけではなく、スタッフ同士の距離も近くフォローしあえる環境が整っています!

キャップスクリニックでは2023年度には8~10拠点を新規開院させる予定のため、積極的に採用活動を行なっています。少しでも医療クラーク職にご興味を持っていただけた方、「未経験から医療事務に挑戦したい」という方からのエントリーをお待ちしています!


医療事務(クラーク)リーダー
小児科クリニックのマネジメント候補/コロナ禍でも前年比300%の急成長企業
CAPS株式会社は「プライマリケアのパイオニア」としてITを活用した医療および健康経営事業を行っているベンチャー企業です。 健康経営に関わる以下の事業をメインに事業展開をしています。 ・クリニックチェーンマネジメント事業(チェーン化している「キャップスクリニック」の開院や運営サポート) ・電子カルテの開発 ・健診サービス、ストレスチェックサービスの提供 ・産業医提供サービス ・セサミストリートと提携した教育事業 ・ITを活用したプライベートジムの運営 ・医師のWebメディア など 弊社員一同、医療業界に変革を起こすべく、日々挑戦を続けています。
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