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なにをやっているのか

【医療機関の運営推進サービス】医療経営システム・電子カルテの開発、提供し、プライマリケア ・ クリニックの多拠点展開を総合的に支援するサービスです。患者様の満足度の向上、医療従事者の高い効率性と働きやすさを実現しています。
【データフィットネス】六本木にある弊社が運営している会員制のジムです。トレーニングデータや日々の活動のデータを蓄積するシステムを利用し、メンバー様のトレーニングや活動の状況のデータを見える化することができます。
CAPS株式会社は「プライマリケアのパイオニア」としてITを活用した医療および健康経営事業を行っているベンチャー企業です。 健康経営に関わる以下の事業をメインに事業展開をしています。 ・クリニックチェーンマネジメント事業(チェーン化している「キャップスクリニック」の開院や運営サポート) ・電子カルテの開発 ・健診サービス、ストレスチェックサービスの提供 ・産業医提供サービス ・セサミストリートと提携した教育事業 ・ITを活用したプライベートジムの運営 ・医師のWebメディア など 弊社員一同、医療業界に変革を起こすべく、日々挑戦を続けています。

なぜやるのか

日本の医療の現状を理解し、仲間と共にそれを解決して行くべく日本でNo1のプライマリケアチェーン組織を目指します。その為に医療法人社団ナイズと事業提携をし、CAPSグループとして一体運営を行なっています。
年間20万件以上の症例を扱う医療法人の多拠運営を推進。医療とヘルスケアの両面から予防医療を啓蒙・実践することでセルフメディケーションの普及を推進し、予防医療社会を実現します。
~幸せの総量の最大化~ Maximize total Happiness これが私たちのビジョンです。人の幸せの基盤は、健康にあると私たちは考えています。 より多くの人に幸せを届けるためには、その幸せを感じることができる健康的な体と心、そして、生活が必要なことは間違いありません。 ビジョンの背景として、医療において今まで「健康になる」と言うことは、「病気になった状態を元に戻すこと」が主流でしたが、健康の本質を突き詰めていくと「健康な状態から病気の状態にならないこと」だと私たちは考えます。 そして、「健康的な状態から更に健康的な状態になること」が未来の健康の在り方であると考えています。 健康は失って初めて、日々の生活の基盤になるものだと気づくものです。 ただ、失った後に取り戻すには困難や多くの悲しみを伴います。 だからこそ私たちは、ITの力を使ってそれらを解決する事に貢献し、より良い社会を実現したいと考えています。

どうやっているのか

企業健康診断の記録をデータ化し、それを個人の健康管理に活かし、企業の健康経営をサポートしていくサービスです。健康のデータという切り口に健康をサポートするとともに、その健康データをもとに、その企業自体の提供するサービス、商品開発の一助となるようなデータ分析などを行っていきます。
2015年12月から義務化されたストレスチェックも開発しています。社員のセルフケアを重視し、提携医療機関とのシステム連携により企業の健康経営を強力にサポートするサービスです。健康のためには、肉体的な側面だけでなく精神面も重要です。
クリニックチェーンマネジメント事業に関してはクリニックを「治療機関」から「教育機関」に変えていくというミッションを持ち経営を行なっています。実際に赤本と呼ばれる適切な一次ケアを行うためのコツや豆知識を集約させた本を来院した患者さんに配り、医師から解説も行う環境づくりをしています。 クリニックでの待ち時間ができるだけ少なくなるように、自宅でできるデータ問診票や、当直医師の情報を開発したり、カルテも全て自社で開発するなど、ITを活用してより良い医療が提供できるよう、努めています。 また、事業とは別に社内の労働環境や教育環境の整備も、より良い事業・企業となる上で重要な要素と捉えています。その為に仲間の積極採用や研修、学習環境の整備を行なっています。 複数企業の起業経験を持ち、国内の名門大学で教授も務める会長、現役医師でありながら様々なサービスを生み出してきた代表、経営企画部門で上場を経験した役員などをはじめ、様々な経験値を持つメンバーが本気で世の中の健康について考え、役職関係なくCAPSの目指す世界観を実現させるために日々議論を繰り広げながら挑戦を続けています。 提携医療法人や協力医師を始めとした外部の様々なステークホルダーとの連携や昨年行った資金調達など持てる全てのアセットを最大限活用しながら事業を進めて参ります。