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【医療クラーク】励ましてもらう側から、励ます側へ。キャップスクリニックで幸せを提供しています!

最近、クラークからクラークリーダー補佐に昇格した為貝さん。今回は一際笑顔の輝くクラークリーダー補佐の為貝さんにインタビューしました!

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為貝 幸子さん

入社年:2021年 役職:クラークリーダー補佐 前職:店長業務・採用、経理部など


自分が支えられる人になりたいと思い、未経験で医療業界へ

前職は飲食業界で10年も働いていた為貝さん。何がきっかけでCAPSに入社を決めたのでしょうか。

為貝さん「1年ほど病院に通うことがあり、当時とても辛い思いをしていました。そんなとき病院で働いているスタッフの方々にいつも励ましてもらっていたんです。それがすごく心の支えになって、今度は自分も支える人になりたいと思い医療事務の仕事を探し始めました。しかし、いくつかクリニックの面接に行ったのですが、”ウチは来た患者さんをさばくだけだよ”という雰囲気のところが多く、どうにも違和感を覚えることが少なからずありました。

そんな状況の時にCAPSを見つけ、大きく掲げられた”幸せの総量を最大化する”というミッションに共感したのがきっかけです。説明会に参加したときに見た会社紹介動画でスタッフの普段の働きぶりがすごく印象的でCAPSに入社したいと思いました。」

小さいことかも知れないけど、幸せを提供できました

自分が支える人になりたいと思い、”幸せの総量を最大化する”というミッションに共感してCAPSに入社を決意した為貝さん。入社してから患者様に幸せを提供できたと感じる経験があったそうです。

為貝さん「クラークは保護者の方とお話することがよくあるんです。ただ、その間お子さんの方ははしゃいだり、走り回ったりしてしまうんですね。その時にそのお子さんの相手をしながら、保護者の方の悩みを相談できる時間を作れるようにしていたんです。そうしたら保護者の方が”安心できました、ありがとうございます。”と言ってくださったんです。不安を抱えてる保護者の方と話をして安心してもらったり、お子さんが楽しそうにしたりしているのを見ると嬉しくなります。小さい事かもしれないんですけど、少し幸せを提供できたかな、なんて思いました。」


CAPSクラークさんってここまでやるの?と驚かれました

未経験入社だったからこそ医療知識を身につけるのは大変だったとのこと。どのように知識を身につけていったのでしょうか。

為貝さん「小児科の場合はこどもの打つワクチンの種類を覚える必要があります。月に1度勉強会を行っており、勉強会の担当者もいるので医療知識の共有をするようにしています。異業種から入社した方が多いので、皆最初に覚えることの苦労は経験してきています。だからこそ先輩がとても親身になって相談に乗ってくれますね。中途入社の看護師さんには”CAPSのクラークさんってここまでやるの?”と驚かれることがよくあります。」

リーダーとメンバーとの架け橋となる存在でいられるようにしたい

クラークの経験を経て、最近クラークリーダー補佐として昇格した為貝さん。今はどのような仕事をしているのでしょうか。

為貝さん「運営するための通常オペレーションは勿論のこと、リーダーと一緒に”人・モノ・お金・情報・時間”の管理を行いながら、学ぶことがリーダー候補の仕事だと思っております。具体的には、研修のスケジュールを組んだり、メンバーとの面談や意見の取りまとめなど、リーダーがスタッフの育成に集中できるようサポートしています。リーダー補佐はリーダーになる準備期間であり、リーダーとメンバーとの架け橋となる存在でいられるようにしたいと考えています。リーダーの方は、スタッフ全員のことをよく見ているので一人ひとりに合わせた発言や教え方をしてくれます。以前リーダーと2人でランチを食べていた時に、「意外と人見知り」と言われて、見抜かれた経験があり、自分では意識的にオンオフ切り替えて話していることはあったので、素直にすごいなって思っちゃいました。」


入社して1年も経たずリーダー補佐に昇格した為貝さん。周りのことをよく見て、成長したいという気持ちが強かったからこそ昇格も早かったのかもしれません。

CAPSはやる気さえあれば、スタッフの方が成長できるように研修・サポートを充実した環境を作っています。あなたも一緒にCAPSで幸せを提供してみませんか?

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