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「就活生のために何でも話そう!」新卒メンバーが1年経って赤裸々に語るフォースバレーとは?

「世界中に新しいライフスタイルの創造を」をコーポレートミッションに、世界中の若者の国を越えたキャリア構築を支援するフォースバレー・コンシェルジュ株式会社。今年も新卒採用の時期がやってきましたね!第4回は、1年目から大活躍してくれている2019年4月入社の新卒メンバー同期4人に座談会形式でお話を聞きました!

Profile(左から)
大竹 浩貴(Otake Koki)
ConnectJob事業部 営業部 コンサルタント
早稲田大学商学部卒。大学在学中はアメリカ交換留学、ネパールでのNPO活動、その他バックパック旅行や海外インターンなどでなんだかんだ半分くらいは海外で活動。ネパールでの活動を通し、世界中の若者がボーダレスに可能性に挑戦できる環境を創出したいと思いフォースバレーに入社。

日高 万里(Hidaka Mari)
次世代型外国人材受入総研 兼 事業開発本部 研究員 / コンサルタント
東京大学大学院人文社会系研究科卒。学生時代にはオランダ・フローニンゲン大学大学院に留学、スペインのアートギャラリーでアシスタントキュレーターのインターンシップを経験。現在は日本を外国人材が輝ける社会にすることを目指し、政策提言や自治体からの委託事業のプロジェクトマネジメントなどを担当。

加藤 雄太(Kato Yuta)
Connect Job事業部 Talent Acquisition/サービスプラットフォーム開発本部 コンサルタント / カスタマーサクセス
出身地は兵庫県・神戸市。6歳から18歳までサッカー部。大学在学中に一年間カナダへ写真留学。その後、フォースバレーのビジョンに共し新卒で入社。仕事をする傍ら、会社の許可を得てダブルワークで写真に取り組む。将来は写真の世界に挑戦したい。

Suk Joon Kim
サービスプラットフォーム開発本部 Research & Development
"出身:韓国・ソウル。社内での呼び方は「SJ」。高校生の時からUSで過ごす。USでの経験は「私の考え方や性格を大きく形作った素晴らしい思い出に残る経験でした。」とのこと。問題を深く掘り下げ、ビジネスのインテリジェンスを勉強し問題を解決するのが好き。

―――みなさん今日はよろしくお願いします!!まずはそれぞれから自己紹介と、現在担当されている業務を教えていただけますか?

全員:よろしくおねがいしま~す。
加藤:ぼくはCSをやっているので、「候補者」と呼ばれる日本で働きたい学生とのやり取りが主にしている業務ですね。色んな疑問や問い合わせに対してアンサーするというか。で、ぼくには対応できない案件とかもあるので、そういうのを営業や他の部署に振り分けたりとかもしています。
SJ:僕もYutaと同じ部署なんですが、僕がやっているのは自社プラットフォームのデータの分析とか、社内システムのアナライズです。問題が起きたときに、その原因を分析/リサーチしたり。データアナリシス、というものですね。
大竹:僕は主に新規営業をやっています。営業は基本的にみんなバジェットを持っているのですが、なんとか達成しました…!!具体的にいつ、とかは覚えてないですが、年末には一応今年分のバジェットを達成できましたね…。良かったです。
―――それはめでたい!!!おめでとう~~。
日高:さすが大竹くん。イベントとかでも頑張ってるもんねぇ。私は主にBtoGと呼ばれる、官公庁がお客様となる事業部に所属しています。お仕事をする相手は省庁や地方自治体ですが、地方企業さんたちとやりとりすることもあれば、求職者の対応をすることもあります。あとは『次世代型外国人材受入総研』という社内シンクタンクチームにも属していて、主任研究員として日々マーケットリサーチを行ったり、多岐に渡って業務をしています。

―――この会社に入って早くも1年が過ぎようとしていますが、入社前の想像に比べて変わらなかったこととか、逆にズレはありました?

SJ:ぼくはまず日本で働こうと思っていて、その中でこの会社でコンサルティングやデータアナリシスなどのテクニックを向上させたいという思いがありました。確かに入社前とのギャップはありましたが、形が何もない0からシステムを構築して運用しているチームで働けているというのは沢山の経験を積めているなと感じます。
加藤:ぼくはまず、この会社しか応募してなかったから特にズレとかは感じなくて。CS業務であまり外出することは少ないですが、でもだから不満が溜まるとかは全く無いし、逆に社会人としてまさにいま勉強させてもらってる途中だなぁと感じています。

―――全然話は変わりますが、加藤くんとSJってほんと仲良いよね!!いつもチームの同年代メンバーでお昼に行ってるイメージ。

加藤:そうですねぇ。チームもそうですけど、フォースバレーは社内の風通しが良いというか、社員みんなの仲もいいと思います。SJはうちが業務提携しているパートナーのシェアハウスに住んでいて、SJだけじゃなくてうちの外国人社員は結構そこに住んでいるんですが、この前そこでパーティーがあって。それにぼくも行きました(笑)
SJ:そういうプライベートでの付き合いも俺たち多いよね。本当にこの会社の人はナイスガイが多いと思う。

―――ベンチャー企業に入社して、社会人になって、色々経験を積んでいる真っ最中かと思いますが、新卒目線から見るこの会社の特徴を教えて!

加藤:これは日高さんに話してもらった方がいいでしょう!色々フロントに立ってやってるし、色んな部署を跨いで仕事してるし、色んなエピソード持ってそう(笑)
大竹:たしかに、さっきの自己紹介でも思ったけど、汎用性が高いよね。(笑)
日高:そうかな??でも、たしかに今現在携わってる事業ってのは全く別のことをやってて、これを同じタイミングで経験できた、っていうのは、ベンチャーならではの経験を積ませてもらっているのかも、とポジティブに捉えてます。大変だけど。(笑)
大竹:うちの会社って、ベンチャーだけどほんとに事業は多岐に渡ってて、逆に他部署が何やってるかってのは情報をもらって初めて知るところも多くて。でもこの会社ならではじゃないですけど、本当にみんなが世界中で色んなことやってるな、って印象ですね。
―――私とかもだけど、大竹くんはBtoGのお手伝いでも海外出張したりもしてたもんね。そういう意味では早いうちから沢山のことを経験できるってのはひとつ強みかもしれないよね。


※インタビュー待ちの間、歓談する彼ら。SJは基本英語話者なので、この会話は英語です✨

―――ちなみに、お互いから見るお互いの印象を教えてください!(笑)

大竹:(To日高)物怖じしない、(To加藤)優しい、(ToSJ)クールで頭いい
日高:(To加藤)めちゃ良いやつ、(ToSJ)すごい頭いい、(To大竹)意外と…意外とちゃんと気遣ってんだね、みたいな(笑)
大竹:意外と、意外とね。(笑)
SJ:(To大竹)Very out going、(To 日高)Interesting(笑)、(To加藤)Very good listener
―――SJめちゃ良いこと言うなぁ!
加藤:ぼくは、(To日高)賢くて物怖じしないし、尊敬してるし、(To大竹)コーキは普段めちゃめんどそうな顔してるときはめんどそうやけど、でもなんか仕事してるときとかはイキイキしてたりもするし、あ~なんかかっこいいなって。同期として。(ToSJ)SJは賢いのはもちろんだけど、色々二人で話すことも多いんで、あ~、いてくれてよかった、って思いますね。

―――友情、熱いですね!ちなみに、みなさんこの1年で最も成長したと思うところはどこですか?

日高:ん~~いっこですよね??(笑)所属柄、外部内部含めいろいろな受け取り手に対して資料を渡したり講演をするんですが、相手の属性に合わせた見せ方・話し方が身についてきた、っていうのは感じます。
加藤:僕の部署はあんまり他の会社と接点を持つことは少ないんですけど、どうやったら一緒に働いている人が喜んでくれるかなとか、この人がしてほしい事とかを考えて自分なりにアクションしたりしたら「ありがとう」って言ってもらえたりするから、マインド的に相手が何してほしいんだろうとか考えるようになったことですかね。まだまだ怒られることも多いですけど(笑)
大竹:ぼくは、いま感じることとして、営業マンとしての考え方やスタンスが変わってきたような気がします。フォースバレーの商品やサービスをしっかり提供するからその価値としてお金をもらっている、っていう…。そういう対等な関係を築いていける人間力や、商品をアピールする力っていうか。それが最近の気づきでもあり、成長させたいなと思うポイントでもありますね。
―――――なんか、次のステップというか、一段階上に行ってる気がしますね。SJとかはどう?
SJ:答えのない問題や「なんでこれをやるんだろう?やらないんだろう?」と考えるようになりました。学校とは違って答えは一つじゃないですし、特にこのチームはそういう問いを持つシチュエーションが多いように思います。


※入社式の様子!みんな変わらないけど、なんだか顔つきも逞しくなったような気がしますね✨

―――最後に、どんな学生がフォースバレーに向いていると思いますか?将来の後輩に一言お願いします!(笑)

大竹:どのベンチャーにも言えることだと思うんですけど、やっぱりベンチャーは「ベンチャー」だし、求められてることに無難に応えてるだけじゃ自分の成果も最大化しないみたいな環境の中で、なんでも主体的に面白いと思ってガツガツもっとやりたいもっとやりたいみたいな人が合うんじゃないかな、と思いますね。セクショナリズムに陥らない。
日高:大竹君のいうことがもうほぼ、だと思うんですけど、「強いて」付け加えるなら、どんな分野でもどんな規模でもとにかく社会の役に立ちたい、っていう気持ちがある人にはこの会社は良いんじゃないかな、と思います。ビジネスを通じて社会を変える実感を持てるのがこの仕事のいいところですね。
SJ:ぼくたちの部署はWork hard よりもWork Smartかな(笑)枠にとらわれない、クリエイティビティや閃きのある人は向いてるんじゃないかと思います。
加藤:もうみんながほとんど言っちゃいましたけど(笑)、その中でひとつ挙げるとすれば、他で挑戦したいことがあったとしても、一度ちゃんと会社で社会人として色々学ばしてもらって、経験を積むってのは大事なんじゃないかな、と思いますね。


※今週から新しいオフィスに引っ越しました!!✨

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