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なにをやっているのか

官公庁からも事業を受託し高度外国人獲得の国家プロジェクトを支援
学生向けのConnect Job Info Sessionの様子。日本への就職についての説明をしています。
【フォースバレー・コンシェルジュとは】 世界中の人材と企業を繋ぐ、国境を越えたグローバル採用支援事業を展開しています。 自社開発のデータベースには186ヵ国、累計約40万人の高度人材が登録しており、日本の大手グローバル企業、IT企業を中心に約400 社とお取引をしています。 インド工科大学、シンガポール国立大学をはじめとした世界トップクラスの大学約 700 校における新卒ネットワークを保有。世界中で合同企業説明会・選考会を行い、日本企業と日本就職を希望する人材を繋げています。 2018年にはAIマッチングによるダイレクトリクルーティングサービス「Connect Job」をリリース。 さらにConnect Jobで培った豊富なネットワークを武器に2021年には特定技能外国人と日本企業を結び付ける「Connect Job WORKERS」、外国人留学生と日本の教育機関を結び付ける「Connect Study ABROAD」の2つのダイレクトマッチングプラットフォームをリリースいたしました。いずれも自国にいながら世界中の優秀な人材を直接獲得できるプラットフォームを提供しています。 経済産業省・沖縄県・富山県・静岡県・長野県等、省庁・地方自治体からも事業を受託。官公庁とも連携して新興国の若手人材の就職支援を実施しています。雇用不足の国から、人材不足が深刻な日本へ優秀な人材を迎え入れ、ビジネスの力で世界中の社会問題の解決に貢献します。 ◎主要取引先一覧:https://www.4th-valley.com/company/ 【会社の特徴】 ◆安定成長と、さらなる将来性 業績は毎年120~130%の安定した成長を続けています。世界各国から優秀な人材を採用する姿勢を中小企業にも浸透させることで、その成長はさらに加速することでしょう。同時に、事業展開の幅も広げ、HR領域にはとどまらず“ライフスタイル全般”のグローバル化を支えていく会社となっていきます。2022年3月には約3億円の資金調達を完了し、各プラットフォームにおける開発・マーケティング投資、さらなる運営体制の強化を図ります。 ストーリー:フォースバレーが「約3億円資金調達」の先に見ている世界について。https://www.wantedly.com/companies/4th-valley/post_articles/389777 ◆プラットフォームも自社開発 グローバル化には、インターネットやテクノロジーの力を駆使することも欠かせません。当社では、2020年よりSaaS(インターネットサービス)事業を拡大。約186の国と地域の40万人以上が登録する採用支援プラットフォーム『Connect』に加え、外国籍社員をはじめとするエンジニアにより自社開発したマッチングプラットフォーム『Connect Job WORKERS』、日本語学習アプリ『Connect Study NIHONGO』をリリース。将来的には、外国人の方々の留学から日本就職、定着まで一気通貫で国を超えてキャリア形成を考えている世界各国の優秀な若者の支援を行っています。 ◆社会貢献性の高い事業内容 東南アジア、南アジアの学生を中心に奨学金の提供や日本語教育を無償で提供する『Connect Job CLASS』の運営や、日本語学習アプリConnect Study NIHONGOの無償提供等を行っています。 また、B to G(Government)事業も拡大(官公庁事業の受託、政策提言等)。当社代表取締役の柴崎は官公庁とのパイプがあるため、議員や党本部より直接要請を受け定期的に政府に提言などを行っています。 【公式ホームページ】 https://www.4th-valley.com/ 【Facebookページ】 https://www.facebook.com/4thvalley/

なぜやるのか

「Wow!」私たちが最も大切にしている価値観です
日本で学ぶ外国人留学生の就職支援は毎年数千人!
◆避けては通れないグローバル化 現代において、経済は国境のないボーダーレスな環境で動いています。また少子高齢化の進んでいる日本では人材不足が国際競争力を低下させる大きな要因となっていくことでしょう。 その一方、今はまだ国を越えてキャリア形成に挑戦するチャンスは極めて少ないのが現状。しかし、その人の能力やキャラクター、情熱を最大限に活かせる場所は地球の裏側にあるかもしれないのです。企業にとって、そして働く人にとっても、“グローバル化”は避けて通れません。だからこそ、そこには大きなチャンスも眠っているのです。 ◆国も進めるグローバル採用、そのリーディングカンパニーに 当社が設立された2007年頃は、まだ大手の企業ですら海外人材の採用に積極的ではなく、ましてやクロスボーダーでの採用コンサルティングを手がける会社は存在していませんでした。ですが、海外企業と交流する機会の多かった創設メンバーは、日本企業にもグローバル人材を獲得していこうという機運がこれから高まっていくと確信。私たちは、事業をスタートさせました。 その確信は現実となり、現在は日本政府も積極的にグローバル採用を推進中。一歩先を歩んできた実績により、独自に蓄積してきた海外の優秀人材を採用するスキームは、他社にはそうそう追い付けない強みとなっています。 ◆“地球規模”での課題解決へ 日本では少子高齢化が叫ばれています。しかし、例えばカンボジアでは国民の平均年齢が24歳で、経験豊富でスキルフルな人材が不足しています。国ごとに異なる様々な課題を抱えていますが、国という枠を越えて考えてみればその解決策はすぐに見つかるのではないでしょうか。 私たちは今、「国を越えてキャリアを考えてみたい」と思っている世界中の若者が、実際にその夢を実現するための具体的な機会や情報を世界で一番提供できるプラットフォームの構築を進めています。そして最終的には、地球規模の課題を解決していけるような世界一の企業となることを目指しています。

どうやっているのか

◆真のグローバル企業へ 【ダイバーシティいっぱいの労働環境】 約30ヶ国で事業展開をする当社は、社員の外国人比率がHQ単体で22%、連結34%。男女比はHQ単体で50:50、連結45:55。 社員には海外赴任、海外出張を推奨し、基本的には1年目から海外出張に行っていただきます。 外国籍社員が多く在籍しているため社内公用語は英語。全体会議は英語で行われます(日本人同士での会話は日本語です)。これからまだまだ世界中にサービスとネットワークを広げていき、世界中で当社のサービスとプロダクトが活用される、真のグローバル企業を目指しています。 ◆ダイバーシティ経営の推進 外資系企業、大企業、メガベンチャー出身など、様々な職歴・経験・スキルを持った人材が活躍しているとともに、多国籍な社員が働いていることもあり、私たちは「人はみな全て違う」という大前提から組織を創っています。そのなかで、「人の成長こそ企業の成長戦略」という考え方のもと、社員一人ひとりがモチベーション高く挑戦し続け、また成長し続けられる環境を整えてきました。また、一人ひとりに合わせたワークスタイルを実現する柔軟性も加え、子育てと両立しながら働く社員も増えてきました。ともに働くメンバーには、フォースバレーを通じて描くグローバルなキャリアの成功だけではなく、望むライフプランを実現していって欲しいと心から願っています。 ※オフィス内受動喫煙対策あり(オフィス外に喫煙所完備) ◆私たちの価値観について 『Wow the World! 世界中に驚きと感動の創出を』というミッションの実現に大切な価値観、心の在り方として、『Our Adventure and Spirits』を設定しています。 【Our Adventure and Spirits】 -Our Adventure Wow the World! 世界中に驚きと感動の創出を -Spirits Professionals win! その道のプロたれ Data rules! 常にData Driven Honesty first! 全てにおいて誠実に