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「自分が成長する環境に身を置く」フォースバレー・コンシェルジュの新入社員にインタビュー【後編】

こんにちは!

フォースバレー・コンシェルジュ 内定者インターンの眞島です。

前回お届けいたしました、今年入社した社員へのインタビュー【後編】です!

今回は同じ部署に配属されたお2人にお話しをお伺いいたしました!



Connectチーム

R&D Suk Joon Kimさん

どういったお仕事をしてますか?

主に自社サービス「Connect Job」のユーザー情報だけでなく、弊社事業に関わる様々なデータのData Base(以下DB)の構築や、そのデータを分析することです。必要な時はデータを集めて分析し、誰もが使いやすいデータにすることが僕の仕事です。現在は特に、既存のDBとは異なる、よりハイクオリティで新しいDBの構築に注力しています。

大変なことはありあすか?

今まさに取り組んでいる、新しいDBを構築することが大変なことです。まず、データ分析に重要なことは、分析可能なデータがすでに存在していることです。しかし、様々な形式のデータが社内外にはあり、それらすべてのデータを分析可能な形にして、誰もが必要な時に利用できるようにする必要があります。ハイクオリティで使いやすいデータには、既存のDBフォーマットではなく、新しいDBフォーマットを構築する必要があり、入社以来ずっと取り組んでいます。

フォースバレー・コンシェルジュの雰囲気はどうですか?

部署によってカラーが大分違います。

Connectチームの人たちはとても賢くて、彼らと働くのは本当に楽しいです。仕事や仕事以外でも、何かすることに慣れてしまっている=成長が止まっていると僕は思います。ですが、Connectチームの人たちは常に新しいことや、現状に満足せずより良いものを追及していて、日々挑戦し、日々進歩しています。チーム全体がお互いの成長機会を創出する存在になっていると感じます。

入社前の志は今も変わりませんか?

データアナリストのキャリアに関して言うと変わりないです。自分の分野でもっと成長していきたいです。

もしチャンスがあれば、ヨーロッパで働いてみたいです。僕は今までに、韓国、アメリカ、日本と国を超えてキャリア形成してきました。その理由は、自分とは異なるカルチャーに触れることで、自国にいるとき以上の経験ができるからです。僕は韓国で教師をしていたことがありますが、生徒にはよく、「韓国を出て経験を積みなさい」と言っていました。もし、一つの国に居続けてしまうと、その国だけで自分の世界が完結されてしまいます。僕は韓国を出てアメリカへ渡り、自分より賢い人、優秀な人、違うカルチャーの人とたくさん出会うことができました。そして、自分がどれだけ小さな世界の中にいたのか気づかされました。現在はアメリカから日本に来て、フォースバレー・コンシェルジュで働いていますが、ここでも多くの学びがあります。次に環境を変えるとしたら、旅行以外に行ったことのないヨーロッパでデータアナリストとして働いてみたいです。

新卒の方へメッセージ

僕は、自分が成長できる環境に身を置くことが大切だと考えています。よく好きなことや、やりたいことをやった方がいいとは言うけど、やはり現実的に難しいと思います。好きなことというよりは、自分が得意なこと、夢中になれることに情熱を注いでほしいです。そして、その分野で自分をさらに高めることが大切だと思います。

今の時代は物凄い速さで変化し続けています。ですが、韓国では多くの人が安定した道に進もうとする傾向があります。確かに、挑戦することは難しいですし、誰もリスクが多い道に進みたくはないと思います。しかし、変化に適応できず、安定した場所にい続けてしまうと、きっと人は怠けてしまったりどこかで手を抜いてしまうと思います。僕も、ずっとこのままだと怠けてしまうと思ったから韓国からアメリカへ、そして日本に来ました。だから、ファーストキャリアでは安定やお金を求めるよりも、自分の成長できる環境を優先すべきだと思います。

あと、社会人になる前に5年後の自分がどうなっていたいか、どういったキャリアを歩んでいたいかを想像してみるといいと思います。そうすることで、今の自分が進むべき道が見えてくるだろうし、絶えず成長し続けると思います。



Connectチーム

Customer Successes 加藤雄太さん

どういったお仕事をしてますか?

僕はConnectチームのCustomer Successチームで、主にConnect Jobを使っている人たちの窓口的役割を担っています。Connect Jobは弊社独自のAI×ダイレクトリクルーティングサービスで、国境を越えてキャリア形成を考える世界中の優秀な若者と、クロスボーダー採用を考える企業がオンラインでマッチングできるプラットフォームです。2018年の秋にローンチしたばかりのサービスなので、何かバグがあったり、使い方がわからない、などがあったら僕たちが対応しています。

Connect Jobを通して、世界の人々が国境にとらわれずにもっと自由にキャリア形成できるように、日々サービス向上を目指しています。

大変なことはありますか?

大変なことも、辛いこともありません!

入社前の志は今も変わりませんか?

変わったといえば変わったかもしれません。というのも、入社前はとにかく写真がすき、写真したい、それだけしか考えていませんでした。実際のところ、写真家のもとに弟子入りすることも決まっていました。だけど僕は、この会社への入社を決めました。この道を選んで、写真だけだった僕がそれと同じくらい仕事も大事になりました。そして、もっと写真がうまくなりたいと思うぐらい仕事ももっとできるようになりたい、成長したいと思うようになりました。本当に自分でも驚いています。というところで言うと、入社前と今の志は写真に対しては変わらないけど、仕事に対しては変わりました。

フォースバレー・コンシェルジュの雰囲気はどうですか?

部署によってかなり雰囲気が違うので、Connectチームだけのことになってしまいますが、Connectチームはとてもオープンで理解ある人が多いです。先ほども言ったように、僕は写真が好きで、仕事のときでも天気がいいときや夕暮れ時の空の写真を撮りたい人なんです。もし僕が普通の会社に入っていたら決してそんなことはできないだろうし、それを許してくれる人はいないと思います。だけど、僕の上司も写真に対して理解があり、ちょっと外へ出て写真を撮りに行くことも許してくれます。

会社の人たちもそれは一緒で、他部署の人でもメディア関係の仕事を僕に任せてくれます。みんな物凄い働く人達だけど、すごく寛容で温かい人たちばかりだなと思います。

新卒の方へメッセージ

好奇心をもつことが僕は大事じゃないかなと思います。好奇心から行動が生まれるし、思いもしない道に進むことがあります。その道を選んだら、どうなるかわからないし、戻ることはできないけど選んだ自分を信じてとことん進んだらいいと思います。

あと、キャリアに関するアドバイスではないんですけど、僕はよくお年寄りの話しを聞くのが好きです。僕の倍生きている人たちって、たくさんの変化を乗り越えて今の時代を生きています。その人たちの話している目を見ているとすごくキラキラしていて、僕も年取った時にそうなっていたいなと思います。


前編・後編で弊社新入社員へのインタビューをお届けいたしましたが、いかがでしたでしょうか?4人とも自分のキャリアを見据えながら、フォースバレー・コンシェルジュという環境でしっかり力を発揮されているなとインタビューしている私も感じました。

そんな人たちと一緒に働いてみませんか?

この記事を読んでフォースバレー・コンシェルジュにご興味を持っていただい方、是非お気軽に話を聞きに来てみてください!

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