私が大企業からベンチャーへの転身を決めた理由【社員紹介Part①】

こんにちは、フォースバレー・コンシェルジュ採用担当の豊田です。

2020卒の新卒就職活動が本番を迎え始め、今年もたくさんの素敵な方々にお会いでき、

日々ワクワクする時期に入ってまいりました。

さて、そんな日々の面接や会社説明会などでみなさんから多くいただく質問、

【何故フォースバレーを選んだのか？】

【何故大企業から転職してくる社員が多いのか？】

上記を今回は社員インタビューとして記事にしていきます！

今回のインタビューに応じていただいたのは入社歴3年の竹内さんです！

**Profile**

Sales & Marketing本部所属

Global Recruitingを支援する企業、フォースバレー・コンシェルジュに2016年から勤務。
大手、中小、ベンチャー問わず、様々な企業へグローバル採用の営業およびコンサルティングを経験。
また世界中のCandidate 500名以上と面談も実施。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

Q1. これまでのキャリアはどんなキャリアですか？

2009年に新卒で大日本印刷株式会社に入社、海外事業部に配属。海外事業部では様々な国のクライアントに様々な商材を提案していました。

海外営業以外にも輸出業務にも従事しており幅広い業務に携わることができておりましたが、当時20代後半に差し掛かり、なりたい自分になるために必要な環境を求めることの重要性を感じ、より経営者に近い環境で営業ができる場所を求め、2014年に楽天株式会社に転職。

ECコンサルタントとして楽天市場に出展している企業や個人事業主と打ち合わせなどを行い、webショップの売上upに向けてコンサルティングを行っておりました。

しかし業務を行う中で経営者との打ち合わせでよく人的課題の話を伺い、どの企業も同様に人的課題解決が難航しているとのことで興味が高くなっていきました。

同時に同社がグローバル人財の活躍が大きく大変活気があったため、他の企業も同様になっていってくれれば良いと思い始め、人のつながりという大きなチャンスもあり、2016年にフォースバレー・コンシェルジュに入社を決めました。

Q2.なぜ大企業を経てベンチャーへ？

1社目から2社目の転職の理由と同様に、やりがいはあったものの経営者との近さが自分のやりがいに直結しているということに改めて気づいたからです。

またベンチャーのスピード感が大企業を経たからこそ、より魅力的に感じられたのも大きな理由です。

decisionからactionへの転換の早さが企業拡大の決め手でもあると思い、チャレンジしたいと考え決意致しました。

*香港出張中の仕事後のdinner

Q3.なぜその中でもフォースバレー？その決め手は？

人的課題を解決するという自身の軸に一番マッチしている部分と、グローバル性が高いという点。

そして何より一緒に働く人、社長の人柄や考え方に共感したからです！

情熱があり、解決に向けて全力で戦う姿を知っていたからこそ、フォースバレーに入社を決めました。

Q4.フォースバレーで身につけられた力どんなもの？

提案力ですね。

これまでは提携商品や固定商品の営業ばかりをしてきました。

一方で、ここでの”コンサルティング”という無限の枠の中でクライントが求めているものをキャッチアップし提案、ストーリー性を考え、どう物事を伝えればどう捉えられるのかという相手の立場に立って考えるということの本当の力をつけることができました。

またコンサルティングの特徴ですが、様々な業界に触れるのでより社会への興味関心が高くなり勉強意欲も出たことは二次的な効果として感じています。

(それをしかも世界範囲や法律の関係まで考えられるのはフォースバレーならではだなと思います。)

Q5.これから社会人になる皆さんへ一言！

一番は後悔しない就職活動をしてほしいなと思っています。

せっかく就職活動という様々な企業と会える絶好のタイミングなので、いろんな人と会い、より具体的なイメージをもって入社してほしいです。

私は新卒の頃興味のある会社は3人は必ず会うようにしていました。その甲斐もあって今でもこれまでのキャリアに後悔はありません。

皆さんが納得の行く1stキャリアを歩めるよう願っております！

(ただ、海外を多く見てきて思うのは就業することがマストだと考えず、自分の納得する道を突き進むことも大事だと思うようになりました。人生様々ですから。)

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

いかがでしたでしょうか？

個性的な社員が集まっているフォースバレーに興味をお持ちいただきましたら是非ご連絡ください！皆さんからのご連絡、お待ちしております。