「一人ひとりの健康状態に適した食事を提案することで、これまでにない新しい病気予防と治療を実現できるのではないか」。これが私たち、おいしい健康の考える仮説です。
この仮説に基づき、私たちは以下のことに日々、取り組んでいます。
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・患者、生活者向け食事管理アプリ「おいしい健康」の開発、マネタイズ
・医療機関向け食事指導ソリューション「Kakaris(カカリス)」の開発、マネタイズ
・健保組合向けソリューションの新規開発
・医療機関との共同臨床研究、論文化
・大手製薬企業、食品企業などとの協業(累計500件以上の実績)
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創業後およそ8年が経過し、技術環境も大きく変わりました。従来のプロダクトと生成AIといった最新技術の融合に積極的に取り組みつつ、「食と健康の入り口」を押さえるのが当社の戦略です。
日本においては今後、社会福祉・医療制度の問題が大きくクローズアップされることになります。これまでのように誰でも安価に医療サービスを受けることができる時代は終わり、病気予防や治療において、セルフケアのウェートが高まっていくことが予想されます。私たちはこのような時代背景を踏まえながら、誰もが毎日必ず行う「食事」を通じて、未来の健康や幸せにアクセスすることができるようなサービス、事業を拡大しています。