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医療分野の社会課題解決の一役を担うメディテック企業でリードエンジニア募集

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on 2024/01/29

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医療分野の社会課題解決の一役を担うメディテック企業でリードエンジニア募集

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水野 敬志

自分の子供たちが、救急往診のない世界を想像できない20年後を作っていきたい。 日本全国に救急車が配備されたのは1960年代、わずか60年前。私たちにとって救急車が当たり前なのと同じように、医師が自宅に駆けつける救急往診も子供たちにとっての当たり前にしたい。 京都大学大学院卒業後、2009年にBooz&Company(現 PwC Strategy&)に新卒入社。2013年から楽天グループで顧客戦略やグループシナジーを推進。2017年から複数のスタートアップ経営に参画し、2018年からファストドクター代表取締役。 Forbes「2022年日本の起業家Top20」。2児の父。

小石 祐司

近畿大学経済学部卒、株式会社オプト、株式会社マクロミルを経て、2016年にファストドクターを創業。 主にマーケティングと現場オペレーションを管轄しています。

鈴木 直也

宮田 芳郎

Qubena小中5教科の開発責任者を経て、ファストドクター株式会社に技術開発部長として入社しました。 ドメイン知識が深い分野をしっかり理解し、スペシャリストたちと関係を築いた上で、設計解を考案して実装するのが得意です。 私立開成高校、東京工業大学情報系学科大学院卒。

ファストドクターのメンバー

自分の子供たちが、救急往診のない世界を想像できない20年後を作っていきたい。 日本全国に救急車が配備されたのは1960年代、わずか60年前。私たちにとって救急車が当たり前なのと同じように、医師が自宅に駆けつける救急往診も子供たちにとっての当たり前にしたい。 京都大学大学院卒業後、2009年にBooz&Company(現 PwC Strategy&)に新卒入社。2013年から楽天グループで顧客戦略やグループシナジーを推進。2017年から複数のスタートアップ経営に参画し、2018年からファストドクター代表取締役。 Forbes「2022年日本の起業家Top20」。2児の父。

なにをやっているのか

▍プロダクト 患者と医療機関をつなぎ、夜間や休日の救急相談・救急オンライン診療・救急往診をIT技術で支援する時間外救急プラットフォーム。「ファストドクター」を運営しています。 医療業界は今後高齢化などで需要の増大が見込まれる一方で、規制や業界の体質によってデジタルシフトが進みづらいという課題があります。その多岐にわたる診療業務・診療外業務をITによって効率化し、1日2,000件の医療相談や、1日500名の患者と医師を最短30分でマッチングを実現しています。この効率化技術は、同時に患者体験のデジタル化でもあります。生活者は24時間にわたって医療にアクセスし、スマートフォンひとつで診療を受けることができます。 ▍実績 <受賞歴> ●10回アジア太平洋高齢者ケア革新アワードにて新型コロナ感染症への取組みが最優秀賞を受賞 ●Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2022」 ●経済産業省主催「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト(JHeC)2021」優秀賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000031533.html ●東洋経済 すごいベンチャー100に選出 https://premium.toyokeizai.net/articles/-/28030 ●ICCサミット KYOTO 2019 STARTUP CATAPULT 優勝 https://jp.techcrunch.com/2019/09/03/icc-summit-kyoto-2019-catapult/ https://industry-co-creation.com/news/47378 <皆さまからの応援の声> https://readyfor.jp/projects/fastdoctor/comments <政府による視察や意見交換> 参考:首相「在宅医療の体制整備」 訪問診療サービス代表と面会(2021年9月12日) 新型コロナ「第5波で機器不足」訪問診療2法人、小池都知事と面会(2021年9月25日) <社会インフラを実現したフランスの民間救急との顧問連携> https://www.sosmedecins.fr/ <ニュース> ●世田谷区独自の新型コロナ感染症対策「世田谷区自宅療養者健康観察センター」2月より運用開始。ファストドクターら民間4社が共同受託。 ●東京都板橋区とファストドクター、⾃宅療養中の新型コロナウイルス感染症患者へ夜間・休⽇の電話相談・救急往診体制を整備 など <メディア掲載歴> ●日経新聞1面 ●テレビ東京「WBS(ワールドビジネスサテライト)」 ●TBS「ビビット」 ●日本テレビ「真相報道 バンキシャ!」「news zero」 ●フジテレビ「Live News IT!」 ●NHK「シブ5時」 など

なにをやっているのか

▍プロダクト 患者と医療機関をつなぎ、夜間や休日の救急相談・救急オンライン診療・救急往診をIT技術で支援する時間外救急プラットフォーム。「ファストドクター」を運営しています。 医療業界は今後高齢化などで需要の増大が見込まれる一方で、規制や業界の体質によってデジタルシフトが進みづらいという課題があります。その多岐にわたる診療業務・診療外業務をITによって効率化し、1日2,000件の医療相談や、1日500名の患者と医師を最短30分でマッチングを実現しています。この効率化技術は、同時に患者体験のデジタル化でもあります。生活者は24時間にわたって医療にアクセスし、スマートフォンひとつで診療を受けることができます。 ▍実績 <受賞歴> ●10回アジア太平洋高齢者ケア革新アワードにて新型コロナ感染症への取組みが最優秀賞を受賞 ●Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2022」 ●経済産業省主催「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト(JHeC)2021」優秀賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000031533.html ●東洋経済 すごいベンチャー100に選出 https://premium.toyokeizai.net/articles/-/28030 ●ICCサミット KYOTO 2019 STARTUP CATAPULT 優勝 https://jp.techcrunch.com/2019/09/03/icc-summit-kyoto-2019-catapult/ https://industry-co-creation.com/news/47378 <皆さまからの応援の声> https://readyfor.jp/projects/fastdoctor/comments <政府による視察や意見交換> 参考:首相「在宅医療の体制整備」 訪問診療サービス代表と面会(2021年9月12日) 新型コロナ「第5波で機器不足」訪問診療2法人、小池都知事と面会(2021年9月25日) <社会インフラを実現したフランスの民間救急との顧問連携> https://www.sosmedecins.fr/ <ニュース> ●世田谷区独自の新型コロナ感染症対策「世田谷区自宅療養者健康観察センター」2月より運用開始。ファストドクターら民間4社が共同受託。 ●東京都板橋区とファストドクター、⾃宅療養中の新型コロナウイルス感染症患者へ夜間・休⽇の電話相談・救急往診体制を整備 など <メディア掲載歴> ●日経新聞1面 ●テレビ東京「WBS(ワールドビジネスサテライト)」 ●TBS「ビビット」 ●日本テレビ「真相報道 バンキシャ!」「news zero」 ●フジテレビ「Live News IT!」 ●NHK「シブ5時」 など

なぜやるのか

【大学病院の救急医療現場から生まれたサービス】 私たちが目指すのは、119番に電話をかけると「救急車ですか?民間救急ですか?」という選択肢の提案が当たり前になる世界です。 ▍解決したい課題 救急車の出動件数は年々増え続けていますが、搬送患者のうち6割がご高齢者で、その半数は入院を必要としない軽症患者で占められており、医療費の圧迫、重症患者の搬送遅延、さらにはこうした不急の患者対応によって、救急現場が逼迫するという悪循環につながっています。 「大きな痛みを伴う」「生命の危機を感じる」などの緊急時に頼れる日本の救急車は、要請すれば誰でも無料で利用できるという、実は世界でも珍しいシステムです。 一方でいま必要とされているのは、救急車利用の一歩手前の医療体制の強化です。特に夜間や休日は医療体制が手厚いとは言い難く、交通も整っていません。 このような時、軽症ではあるものの「必要判断ができなかった」「不安が強かった」などの理由から不急の救急車利用に至ることが問題視されています。 日中や平日であれば身近な相談先である地域の医療機関を頼る事が可能ですが、24時間365日休まず患者さんを受け入れるのは極めて困難です。生活者の高齢化や健康意識の変化により医療需要は年々増加する中で、地域の医師は高齢化し、人手不足も進んでいます。 これらに対しファストドクターは「生活者の不安と医療者の負担をなくす」を理念にかかげ、医療アクセス問題と地域医療課題を解決し、「持続可能な地域医療」の実現を目指しています。 ▍創業の背景 代表の菊池は大学病院の救急医時代に、ひっきりなしに患者が運ばれてくる夜間救急の現場で、救急医療の適切な分配によってこの問題を解決したいと考え、ファストドクターを創業しました。 ↓創業の背景はこちらをご覧ください。 https://www.wantedly.com/companies/fastdoctor2/post_articles/379645 ▍今後の展望 ◆ 未来の社会に寄り添うために 生活者が生まれてから老いるまで長く関わり続ける医療は、未来にむけた課題も見据えて事業を構築する必要があります。例えばこのような課題です。 ①自宅で看取る社会に対応する 人口数や病床数の相関から、日本は将来的に「ご自宅で最期を迎える」ことが当たり前になっていくと言われています。2040年頃にそのピークがくると考えられていますが、そのための社会インフラは未整備のままです。今後重要性を増す ”看取り問題” にファストドクターの医療ネットワークが役立てると考えています。 ②高齢者への医療のあり方を変える 現在、3,588万人いる高齢者のうち、かかりつけ医による在宅医療を受けている高齢者は、2.1%と非常にわずかです。しかし、夜間・休日はかかりつけ医が休診であることも多く、さらには世帯全体の57%と半数以上が「高齢者のみ世帯」となるいま、自力で通院が困難なケースも少なくないはずです。現に、救急搬送された高齢者の95%は、在宅医療を受けておらず、軽症であっても通院の手段としての救急車を利用せざるを得なかったことがうかがえます。ファストドクターの往診支援によって、多くの高齢者へ在宅医療を提供できると考えています。 ◆ NTTやKDDIといった巨大インフラ企業の支援を受け、生活者・医療機関が利用する社会インフラを目指す 時間外救急支援のパイオニアとして創業から5年、現在では1日2,000件もの医療相談を受けるプラットフォームとして成長しています。この新しい医療体制を社会に根付かせ、インフラとして拡大するために、これらのことを追求しています。  ① 救急医療提供体制のDXによる効率化  ② 地域医療との迅速かつ高品質な医療情報共有システムの構築  ③ 救急医療需要の高い高齢者とそのかかりつけ医への認知向上 ①については、出資者であるNTTドコモグループおよびKDDIグループが保有する5G・IoTといった次世代技術の応用と日本最大級の会員基盤との連携を行うことでこの動きを加速させていきます。 テクノロジーとリアルな現場オペレーションを掛け合わせ、救急往診という文化を社会に創造します。 ②③については、ファストドクターのプラットフォームは地域医療との連携が非常に重要になっているからです。地域のかかりつけ医がファストドクターを利用することが、生活者へ医療をソリューションとして提供できる、という相関があるからです。

どうやっているのか

▍エンジニアも積極的に企画に参加 開発責任者の宮田のポリシーとして業務や現実の課題をエンジニアが理解出来た方が良いソフトウェアが作れると考えています。そのため、ある機能を作ろうとした時に、エンジニアは上流から課題に接してもらうようにしています。 ▍それぞれの領域のスペシャリストと連携し、より本質的な改題解決へ 現場部署(メディカル事業部門)にはそれぞれの領域のスペシャリスト(医師、薬剤師、看護師など)が在籍しており、連携しながらサービスを開発していきます。開発したプロダクトに対してすぐにフィードバックがもらえるため、PDCAを回しやすい環境です。 ▍ドメイン理解がしやすい環境 医療という分野は制度が複雑で専門性が高く、開発に必要なドメイン知識も多いですが、ファストドクターでは研修・オンボーディングの充実や社内の医師・看護師等との連携によりドメイン知識がキャッチアップしやすい体制を構築しています! ▍技術スタック 言語:Ruby, JavaScript, Sass, HTML,dart, swift, kotlin フレームワーク:Ruby on Rails, Vue.js, Flutter, UIKit インフラ:Heroku, AWS, GoogleMap, PostgreSQL, Redis プラットフォーム:Docker 管理ツール:CircleCI テストツール:RSpec ツール:GitHub, Slack, Jira, Sentry, Sidekiq, New Relic, Redash, Papertrail 開発手法:アジャイル、プルリクエストでコードレビューを実施、CIによる自動テスト実施 ※新規事業については最適な技術をゼロベースで検討します ▍モバイルアプリについて Swift/Kotlinで開発されたアプリを 2022/5~2022/7月にFlutterにリプレースを行い、 7月末にリリース致しました。 Flutterで技術投資をしていくべくアクセルを踏んでおります。 コミュニティへの貢献としてFlutter Kaigi 2022 へのスポンサーも予定しています。

こんなことやります

【業務内容詳細】 一連のサービスの流れの中で、患者、医師、ドライバー、コールセンター、医療事務など、様々な立場の方が関わります。 社内外の各システム利用者がよりスムーズに連携できるよう、新規機能追加や改修など最適なシステム開発に携わっていただきます。1分1秒を争う患者様の命を守ることに繋がるため、サービスの品質に直結する重要なポジションです。 ・新規事業のリードエンジニア ・社内/外システムの開発責任者・社内ユーザーを巻き込んだ改善・運用 ・ユーザーエクスペリエンス向上を目的とした機能追加・改修 ▍ファストドクターで働く魅力 ・救急医療全体の持続可能性を高めることができるサービスで、直接的な社会貢献を感じられます。 ・自分たちが開発したサービスで、救急車を呼ばなくて済んだ患者様からの感謝の声が毎日届きます。 ・シリーズBを終えて、IPOを見据えているスタートアップで活躍ができます。 ・PC選択可 ・リモート可(一部出社あり) ・服装自由 [参考記事] ・ファストドクターのオフィスや働き方について https://www.wantedly.com/companies/fastdoctor2/post_articles/425912 ・カジュアル面談でよく質問されることとその答え~エンジニア編~ https://www.wantedly.com/companies/fastdoctor2/post_articles/416192 ・テックブログはじめました https://note.com/fastdoctor_tech ・患者さんからの感謝の声 https://note.com/fastdoctor/n/neba6da55daad 少しでも興味を持っていただけたら気軽に「話を聞きに行きたいボタン」を押して、まずはカジュアルにお話しましょう!
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2016/08に設立

201人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都港区芝4丁目5−10 Edge芝四丁目ビル3F