400万人が利用する会社訪問アプリ

  • 土木技師

安平の町を再構築!土木施工管理技師を募集!

土木技師
中途

on 2022/03/08

1,159 views

0人がエントリー中

安平の町を再構築!土木施工管理技師を募集!

オンライン面談OK
中途
中途

塩月 達也

民間企業でシステム開発・ウェブサイト運営等々を経て、平成27(2015)年4月から安平町役場に入庁しました。総務情報グループにて情報システム管理を従事。一方で、令和元(2019)年5月から庁内に「働き方改革検討会」を立ち上げるなど、色々なことをやっています。

三上 泰明

安平町役場のメンバー

民間企業でシステム開発・ウェブサイト運営等々を経て、平成27(2015)年4月から安平町役場に入庁しました。総務情報グループにて情報システム管理を従事。一方で、令和元(2019)年5月から庁内に「働き方改革検討会」を立ち上げるなど、色々なことをやっています。

なにをやっているのか

北海道安平町は、「北海道の玄関口」である新千歳空港から20分ほどの距離に位置する、人口約7700人(2021年1月現在)の町です。札幌市まで1時間、千歳市・苫小牧市などの中規模都市から30分と距離が近く、生活の利便性が高いことが特徴です。また国内有数の馬産地でもあり、ディープインパクトやアーモンドアイなどの有名な競走馬が生まれた町でもあります。 安平町では、「子育て・教育を軸としたまちづくり」を進めています。安平町の教育には三つの大きな魅力があります。 一つ目は、平成28年に全国に先駆けて設立した公私連携・幼保連携型認定こども園。園内に馬や鶏を飼い、身近にある自然や動物とのふれあいから命の大切さを学ぶこと、豊かな自然を生かした環境づくりをするなど全国から高い評価を受けています。 二つ目は「遊び」「探求」「挑戦」をテーマとした「あびら教育プラン」です。子どもの「やってみたい」をサポートする取り組みで、子どもの好奇心や探究心を育みつつ、それを挑戦に繋げられるための支援を行っています。 そして三つ目は令和5年度開校を目指す「早来小・中学校施設一体型校舎」の義務教育学校です。地震で被災した校舎をただ建て直すのではなく、「未来に繋がる全く新しい学校に創り変えよう」という学校づくりのコンセプトに、社会のグローバル化に対応した英語教育環境や情報教育環境づくり、多様性の中で豊かな社会性を育てる環境づくりを実現するため、小学校と一体型の学校整備による早来中学校の再建を目指しています。 安平町では上記の取り組みを中心とした多種多様な取り組みを行いながら、安平町に住む町民のみなさんが豊かに過ごすことができ、また町外の方に安平町で楽しい時間を過ごしていただくためのお手伝いをしています。町全体がチーム安平として一丸となって、未来に向けて進んでいけることを念頭に置きながら、日々の業務を行っています。
令和5年度開校を目指す「早来小・中学校施設一体型校舎」の義務教育学校 完成予想図

なにをやっているのか

令和5年度開校を目指す「早来小・中学校施設一体型校舎」の義務教育学校 完成予想図

北海道安平町は、「北海道の玄関口」である新千歳空港から20分ほどの距離に位置する、人口約7700人(2021年1月現在)の町です。札幌市まで1時間、千歳市・苫小牧市などの中規模都市から30分と距離が近く、生活の利便性が高いことが特徴です。また国内有数の馬産地でもあり、ディープインパクトやアーモンドアイなどの有名な競走馬が生まれた町でもあります。 安平町では、「子育て・教育を軸としたまちづくり」を進めています。安平町の教育には三つの大きな魅力があります。 一つ目は、平成28年に全国に先駆けて設立した公私連携・幼保連携型認定こども園。園内に馬や鶏を飼い、身近にある自然や動物とのふれあいから命の大切さを学ぶこと、豊かな自然を生かした環境づくりをするなど全国から高い評価を受けています。 二つ目は「遊び」「探求」「挑戦」をテーマとした「あびら教育プラン」です。子どもの「やってみたい」をサポートする取り組みで、子どもの好奇心や探究心を育みつつ、それを挑戦に繋げられるための支援を行っています。 そして三つ目は令和5年度開校を目指す「早来小・中学校施設一体型校舎」の義務教育学校です。地震で被災した校舎をただ建て直すのではなく、「未来に繋がる全く新しい学校に創り変えよう」という学校づくりのコンセプトに、社会のグローバル化に対応した英語教育環境や情報教育環境づくり、多様性の中で豊かな社会性を育てる環境づくりを実現するため、小学校と一体型の学校整備による早来中学校の再建を目指しています。 安平町では上記の取り組みを中心とした多種多様な取り組みを行いながら、安平町に住む町民のみなさんが豊かに過ごすことができ、また町外の方に安平町で楽しい時間を過ごしていただくためのお手伝いをしています。町全体がチーム安平として一丸となって、未来に向けて進んでいけることを念頭に置きながら、日々の業務を行っています。

なぜやるのか

安平町では、平成29年度からの10年間を期間とする「第2次安平町総合計画」を策定。 将来像「育てたい 暮らしたい 帰りたい みんなで未来へ駈けるまち」の実現に向けたまちづくりを展開しています。 安平町は1889年に最初の町民によって入植・開墾されてから、まだ130年ほどの歴史しかありません。しかし、この130年の中で、早来地区では「木炭生産全道一」の実績や「日本でいち早くチーズの生産に取り組む」など大きな足跡を残してきました。追分地区は鉄道関係者が多く暮らす「鉄道の要衝」として発展しつつ、両地区をまたいでは「国内有数の馬産地」として全国に知られるようになりました。 平成30年9月6日に発生した胆振東部地震では、道内各地に甚大な被害をもたらし、尊い命が失われるとともに多くの方々が負傷され、また、大規模な土砂災害や家屋の倒壊、さらには、北海道全域での停電(ブラックアウト)によるライフラインの寸断や産業被害の拡大など、暮らしや経済活動に広範かつ多大な影響が生じました。このような中、安平町においては震度6強の地震に見舞われ、幸い死亡者はおりませんでしたが、重傷者などの人的被害や住家の約97%が被害を受け、激甚災害というこれまでに経験したことのない難局を迎えましたが、復興まちづくり計画を令和元年12月に策定し、着実に復興への歩みを進めています。 私たちは、この町全体で掲げる将来像を目指して、安平町役場では「未来に駈ける挑戦」という役場全体のスローガンを掲げ、自分たちの業務を見直しています。 一般的に、行政という存在は「堅い仕事をする・前例踏襲の仕事をする」というようなイメージをもたれていると思います。しかし、安平町役場ではそうではいけないと思っています。 時代が平成から令和へと変わり、「AI」「シェアリング」「自動化」といったキーワードによる、いわゆるSociety5.0の社会が訪れようとしています。こうした時代において、町民のみなさんの豊かな生活と町外の方の楽しい滞在を支援するという私たちの役割も、これまでのものから変わっていかなければなりません。行政の仕事にリスクがあってはいけませんが、それでも時には新たな社会を見据えた思い切った挑戦に踏み出さなければ、町の発展を支えることができません。 私たち安平町役場は町民を支える行政機関として、また日本を支える全国約1700の市町村の一つとして、町民と一緒に未来に向かった挑戦を行い、町の発展を目指していこうと思います。

どうやっているのか

安平町役場が大事にしている行動指針をご紹介します。 今の職員にもこれから入る職員にも、胸を張って下記3つの行動を実践してほしいと考えています。 ーーーーーーーーーーー 1. 「前例が無い」はチャンス 「過去・現在を繰り返す」ことで未来は変わりません。 「前例が無い」ということは、前例にとらわれないシゴトができるということ。 私たちは前例主義を捨てます。 過去を理解し、未来に活かす。あるべき未来を想像し、創造する。 前例を新たに創る。"挑戦の第一歩"である。 2. 背中を預けて戦う 「コト」を大きくしなければ未来は変わりません。 一人では大きな成果・結果を出すことはできません。 早く行きたければ、ひとりで行け。 遠くまで行きたければ、みんなで行け。 有名な言葉です。 そして自らは信頼を得られるため、真摯に仕事を行います。 私たちはともに挑戦する仲間と未来を創ります。 仲間とともに未来へ駈ける。"挑戦の醍醐味"である。 3. 愉しむから楽しい 「仕事」を変えなければ未来は変わりません。 仕事には様々なものがあります。 変わらない定型業務・単純作業。そのまま行えば、その作業は何の刺激もなくただつまらないだけです 少し視点を変えて、新しい仕事を創造する。昨日よりも仕事の質をあげ、自らの成長を促す。 あるべき姿を追求するため、課題を設定し、解決する。 変えることを愉しむ。"挑戦は楽しいもの"である。 ーーーーーーーーーーー 安平町役場では、こうした行動指針を策定するために「働き方改革検討部会」というプロジェクトチームを作り、スローガンや行動指針の設定、そしてそこに紐づく様々な定常業務の改善を行っています。 業務の進め方においても、新しい課題においては役場だけで考えるのではなく、地域おこし協力隊や地域おこし企業人などの制度を活用して外部人材にも関わってもらったり、町内放送「あびらチャンネル」を活用して町民に対して積極的な情報発信を行うようにしています。また、2019年4月にオープンしてから約1年半で100万人が訪れた道の駅「あびらD51ステーション」でも、様々な工夫を凝らしたイベントを企画して、町内の魅力を町外に伝えようとしています。 時代は私たちの想像を超えるスピードで変わっていきます。特に地方に住む我々には、ともすればその速度についていけないほどです。だからこそ、私たち職員がそれぞれの考え方を一つにして、互いに「前例がない」をチャンスと思い、背中を預け合って戦い、そして何よりも「仕事を愉しむこと」から楽しんでいきたいと思っています。

こんなことやります

安平町では、町の土地改良を担っていただける「土木施工管理技師」を募集しています! この業務では農業用水や畑・水田などの基盤管理や、暗渠工事の責任者をお願いしたいと考えています。 安平町は2018年の北海道胆振東部地震で大きな被害を受けました。ハード面の復旧は進んでいるものの、まだまだ課題は多いと言えます。 また、近頃は温暖化の影響なのか、気候が読めません。今年の北海道は暖冬が続き、先日も3月なのに季節外れの大雨が降りました。安平町の真ん中を流れる「安平川」は歴史的にも氾濫が多かった川です。ここまでは治水を保ったり、農業用水の管理をできていますが、この先どうなるかは誰にも分かりません。自然の力は人間がコントロールできるものではありません。これまでうまくいっていたからこの先もうまくいくというものではなく、常に現場と向き合いながら、必要な工事を行っていく。まさに、「町民の生活の土台を創り、守っていく」という、とても大切な仕事なのです。 「ハードから安平を、そしてひいては日本を造っていくんだ!!」という熱い想いをお持ちの方、私たち一緒に未来のまちづくりを行いませんか?ご応募をお待ちしています!! 安平町の「一般職員」を募集します! 役場職員は、町民の生活を支えるための多種多様な業務を行います。このWantedlyページでも様々な職員を紹介させていただいてますが、一般職員の仕事は、税務・戸籍・福祉・教育・観光・農林・商工・建設・水道・議会事務・総務など幅広く、採用後も定期的に人事異動があります。どの分野でも共通するのは「町民を支える」という目的であり、業務内容に違いはあれど、全てやりがいのある仕事です。 また、役場職員はまちづくりを牽引していく存在でもあります。安平町に限らず、今の日本の地方自治体は変わらなければいけません。特に安平町は2018年9月の胆振東部地震によって大きな被害を受けました。さらに新型コロナウイルスによる影響もあり、町に変化を起こす必要があるという危機感を持っています。逆に言えば、今が変化を起こすチャンスでもあり、若い職員にはそうした新たな試みへの挑戦も期待されます。 安平町は、「町の未来を変えていくこと」「新しいチャレンジを起こすこと」に対して強い想いを持つ人材を求めています。上述したとおり、役場の業務は多岐に渡りますが、全ての業務が町民のため、町の未来のため、そしてこれからの日本のための仕事です。 行政の仕事に興味がある方や、一緒に安平町の未来を創りたいと思う方、まずはお気軽にご連絡をいただけたらと思います。どうぞよろしくお願いします。 <募集内容について> 受付期間と資格要件は下記の通りです。詳細は下記URLから安平町役場の募集ページでご確認ください。 === ■ 受付期間 ・合格者が出るまで随時受付 ※ 直接役場に持参する場合はAM8:30~PM5:15までの平日に限り受付。 ■ 年齢および資格要件 ・昭和55年4月2日以降に生まれた方で、高等学校以上を卒業し、次のすべての条件を満たすもの。 ・1級もしくは2級土木施工管理技士の資格を有する方 ・土木技術者としての実務経験が5年以上ある方 ・普通自動車運転免許を保有している方、または採用日までに取得見込みの方。 ■ 役場募集ページ https://www.town.abira.lg.jp/oshirase/20/11297 ===
1人がこの募集を応援しています

1人がこの募集を応援しています

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

2006/03に設立

135人のメンバー

北海道勇払郡安平町早来大町95番地