【あびら職員#23】町民に寄り添い、関係性を紡ぐ。まちの保健師という仕事。 | 安平町役場
<プロフィール>米倉宏枝(よねくら ひろえ)旧追分町より現在の健康福祉課にあたる課に所属し、保健師として町民の健康推進に関わる仕事に携わってきた。6月より包括支援センターグループに異動となり、高...
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<プロフィール>
大坂 彩生(おおさか あやみ)
2023年度入庁。税務住民課戸籍グループに所属。住民票発行や年金処理など、窓口を通じて町民のサポートを行っている。
窓口を通じて、町民の方の手続きのサポートを行っています。具体的にいうと、住民票や戸籍謄本の発行、パスポート関係や年金処理など、戸籍に関わる様々な手続きの対応を行っています。
町民の方と最も接点が多い仕事なので、相手に寄り添った様々なコミュニケーションを学ぶことができることです。年度末と年度初めは、窓口が最も忙しく、自分の事務仕事が進められない時期は大変ですが、それでもやはり、町民の方と接するお仕事が1番好きです。業務外でも町民の方とお会いした際には世間話をしたりして、まちとの繋がりを感じながらお仕事ができることに、非常にやりがいを感じています。
町民一人一人に寄り添った、丁寧な言葉遣いをすることをいつも心がけています。窓口では、町民の方から、さまざまなご質問をいただきます。もちろん全てに答えることができたら良いのですが、自分にはまだ分からないこともあります。そんな時は、曖昧な回答をせず、上司に確認をした上で確実な情報をお話して、信頼関係を築けるように気をつけています。
はい。所属課の上司の方にはいつもお世話になっており、対応方法などをお手本にしています。
町民の方への対応方法を参考にして、自分でも実践できるように日々試行錯誤しています。
当初、公務員という職に対して「堅い」イメージを持っていました。しかし、役場の先輩方はとても気さくに、優しくしてくださるので、印象が変わりました。
最初は繋がりのないまちに一人で来たので、とても不安でしたが、先輩や同期とご飯を一緒に食べに行くなど、今ではとても楽しく日々を過ごしています。
安平町では、毎週末イベントが開催されているので、町内で過ごすことが多くなってきました。
「この人になら任せても良い!」そう思ってもらえるような職員になりたいです。町民の方と信頼関係を築きながら業務を進める上司の姿を見て、お手本にしています。
安平町は、職員も町民もみんな温かく、優しい人が沢山います。
心配せずに、思い切って飛び込んできてもらえたら嬉しいです!