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未来に駆ける挑戦
北海道安平町は、「北海道の玄関口」である新千歳空港から20分ほどの距離に位置する、人口約7700人(2020年1月現在)の町です。札幌市から1時間、千歳市・苫小牧市から30分と距離が近く、生活の利便性が高い町です。国内有数の馬産地でもあり、ディープインパクトなどが生まれた町でもあります。 安平町役場では「未来に駆ける挑戦」というスローガンのもと、変化の大きな時代において、町民や町外から来られる皆さまのニーズに応えられるよう、様々な工夫を重ねた仕事を行っています。
価値観
役場の仕事は「前例主義」と言われますが、安平町役場では「前例が無いはチャンス」という行動指針を掲げています。これまでの実績や経験から学ぶのはとても大切なことですが、それを踏襲するだけでは変化の大きな時代には対応できません。前例が無いことに「出来ません」と答えるのではなく、「新しい前例を作るチャンスだ!」という気持ちで前向きな仕事をしていきたいと考えています。
「役場は縦割りだ」という揶揄はおそらくどこの町でも言われることだと思います。これまでの安平町役場も例外ではありません。しかし、ここから安平町は変わっていきます。「背中を預けて闘う」という新しい行動指針のもと、各課が一体となって新しい安平町を創っていきます。
安平町役場では、新しい仕事の仕方を模索しています。役場職員として一生懸命仕事をして町の発展に貢献し、また休みの日は一人の町民として生活を楽しむ。個々人がそれぞれ様々なライフスタイルを持つ今の時代において、働き方を変えていくことは町の豊かさに繋がると考え、常に改善を進めます。