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令和時代の地方自治体の情報システムを保守・運用するエンジニア募集!!

一般職情報通信担当
中途
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on 2021/02/10

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令和時代の地方自治体の情報システムを保守・運用するエンジニア募集!!

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塩月 達也

1986年5月23日生まれ。北海道室蘭市出身。専門学校卒業後、東京のシステム会社で業務管理システムの運用に関わり、「仕組みを作ること」の関心を深める。さらに不動産賃貸会社への転職から、「新しいこと・楽しいことを創り出す意欲」を持つようになる。結婚をきっかけに北海道に戻り、2015年に安平町役場に入社。総務情報グループにて情報システム管理を従事。一方で、2018年から庁内に「働き方改革検討部会」を立ち上げるなど、役場改革に積極的に取り組む。1児の父親で、趣味は週末のキャンプ。

三上 泰明

山本 賢司

大学在学中に地方のオモシロさと可能性に惚れ込み、卒業後は独立してまちづくりに関わる。島根県津和野町のスーパー公務員との出会いから、「地方の衰退を止めるには”若者が戻る仕組み”を作ることが必要」と気づく。変わり者が集まる飲み会で現パートナーの佐々木と出会い、「若者を期間限定で地方自治体の首長付にするプログラム」を思いつく。2014年2月、佐々木と共に株式会社FoundingBaseを設立し、共同代表取締役に就任。内閣府地域活性化伝道師。アショカ・フェロー。2018年安平町地域おこし企業人

安平町役場のメンバー

1986年5月23日生まれ。北海道室蘭市出身。専門学校卒業後、東京のシステム会社で業務管理システムの運用に関わり、「仕組みを作ること」の関心を深める。さらに不動産賃貸会社への転職から、「新しいこと・楽しいことを創り出す意欲」を持つようになる。結婚をきっかけに北海道に戻り、2015年に安平町役場に入社。総務情報グループにて情報システム管理を従事。一方で、2018年から庁内に「働き方改革検討部会」を立ち上げるなど、役場改革に積極的に取り組む。1児の父親で、趣味は週末のキャンプ。

なにをやっているのか

北海道安平町は、「北海道の玄関口」である新千歳空港から20分ほどの距離に位置する、人口約7700人(2021年1月現在)の町です。札幌市まで1時間、千歳市・苫小牧市などの中規模都市から30分と距離が近く、生活の利便性が高いことが特徴です。また国内有数の馬産地でもあり、ディープインパクトやアーモンドアイなどの有名な競走馬が生まれた町でもあります。 安平町では、「子育て・教育を軸としたまちづくり」を進めています。安平町の教育には三つの大きな魅力があります。 一つ目は、平成28年に全国に先駆けて設立した公私連携・幼保連携型認定こども園。園内に馬や鶏を飼い、身近にある自然や動物とのふれあいから命の大切さを学ぶこと、豊かな自然を生かした環境づくりをするなど全国から高い評価を受けています。 二つ目は「遊び」「探求」「挑戦」をテーマとした「あびら教育プラン」です。子どもの「やってみたい」をサポートする取り組みで、子どもの好奇心や探究心を育みつつ、それを挑戦に繋げられるための支援を行っています。 そして三つ目は令和5年度開校を目指す「早来小・中学校施設一体型校舎」の義務教育学校です。地震で被災した校舎をただ建て直すのではなく、「未来に繋がる全く新しい学校に創り変えよう」という学校づくりのコンセプトに、社会のグローバル化に対応した英語教育環境や情報教育環境づくり、多様性の中で豊かな社会性を育てる環境づくりを実現するため、小学校と一体型の学校整備による早来中学校の再建を目指しています。 安平町では上記の取り組みを中心とした多種多様な取り組みを行いながら、安平町に住む町民のみなさんが豊かに過ごすことができ、また町外の方に安平町で楽しい時間を過ごしていただくためのお手伝いをしています。町全体がチーム安平として一丸となって、未来に向けて進んでいけることを念頭に置きながら、日々の業務を行っています。
令和5年度開校を目指す「早来小・中学校施設一体型校舎」の義務教育学校 完成予想図

なにをやっているのか

令和5年度開校を目指す「早来小・中学校施設一体型校舎」の義務教育学校 完成予想図

北海道安平町は、「北海道の玄関口」である新千歳空港から20分ほどの距離に位置する、人口約7700人(2021年1月現在)の町です。札幌市まで1時間、千歳市・苫小牧市などの中規模都市から30分と距離が近く、生活の利便性が高いことが特徴です。また国内有数の馬産地でもあり、ディープインパクトやアーモンドアイなどの有名な競走馬が生まれた町でもあります。 安平町では、「子育て・教育を軸としたまちづくり」を進めています。安平町の教育には三つの大きな魅力があります。 一つ目は、平成28年に全国に先駆けて設立した公私連携・幼保連携型認定こども園。園内に馬や鶏を飼い、身近にある自然や動物とのふれあいから命の大切さを学ぶこと、豊かな自然を生かした環境づくりをするなど全国から高い評価を受けています。 二つ目は「遊び」「探求」「挑戦」をテーマとした「あびら教育プラン」です。子どもの「やってみたい」をサポートする取り組みで、子どもの好奇心や探究心を育みつつ、それを挑戦に繋げられるための支援を行っています。 そして三つ目は令和5年度開校を目指す「早来小・中学校施設一体型校舎」の義務教育学校です。地震で被災した校舎をただ建て直すのではなく、「未来に繋がる全く新しい学校に創り変えよう」という学校づくりのコンセプトに、社会のグローバル化に対応した英語教育環境や情報教育環境づくり、多様性の中で豊かな社会性を育てる環境づくりを実現するため、小学校と一体型の学校整備による早来中学校の再建を目指しています。 安平町では上記の取り組みを中心とした多種多様な取り組みを行いながら、安平町に住む町民のみなさんが豊かに過ごすことができ、また町外の方に安平町で楽しい時間を過ごしていただくためのお手伝いをしています。町全体がチーム安平として一丸となって、未来に向けて進んでいけることを念頭に置きながら、日々の業務を行っています。

なぜやるのか

安平町では、平成29年度からの10年間を期間とする「第2次安平町総合計画」を策定。 将来像「育てたい 暮らしたい 帰りたい みんなで未来へ駈けるまち」の実現に向けたまちづくりを展開しています。 安平町は1889年に最初の町民によって入植・開墾されてから、まだ130年ほどの歴史しかありません。しかし、この130年の中で、早来地区では「木炭生産全道一」の実績や「日本でいち早くチーズの生産に取り組む」など大きな足跡を残してきました。追分地区は鉄道関係者が多く暮らす「鉄道の要衝」として発展しつつ、両地区をまたいでは「国内有数の馬産地」として全国に知られるようになりました。 平成30年9月6日に発生した胆振東部地震では、道内各地に甚大な被害をもたらし、尊い命が失われるとともに多くの方々が負傷され、また、大規模な土砂災害や家屋の倒壊、さらには、北海道全域での停電(ブラックアウト)によるライフラインの寸断や産業被害の拡大など、暮らしや経済活動に広範かつ多大な影響が生じました。このような中、安平町においては震度6強の地震に見舞われ、幸い死亡者はおりませんでしたが、重傷者などの人的被害や住家の約97%が被害を受け、激甚災害というこれまでに経験したことのない難局を迎えましたが、復興まちづくり計画を令和元年12月に策定し、着実に復興への歩みを進めています。 私たちは、この町全体で掲げる将来像を目指して、安平町役場では「未来に駈ける挑戦」という役場全体のスローガンを掲げ、自分たちの業務を見直しています。 一般的に、行政という存在は「堅い仕事をする・前例踏襲の仕事をする」というようなイメージをもたれていると思います。しかし、安平町役場ではそうではいけないと思っています。 時代が平成から令和へと変わり、「AI」「シェアリング」「自動化」といったキーワードによる、いわゆるSociety5.0の社会が訪れようとしています。こうした時代において、町民のみなさんの豊かな生活と町外の方の楽しい滞在を支援するという私たちの役割も、これまでのものから変わっていかなければなりません。行政の仕事にリスクがあってはいけませんが、それでも時には新たな社会を見据えた思い切った挑戦に踏み出さなければ、町の発展を支えることができません。 私たち安平町役場は町民を支える行政機関として、また日本を支える全国約1700の市町村の一つとして、町民と一緒に未来に向かった挑戦を行い、町の発展を目指していこうと思います。

どうやっているのか

安平町役場が大事にしている行動指針をご紹介します。 今の職員にもこれから入る職員にも、胸を張って下記3つの行動を実践してほしいと考えています。 ーーーーーーーーーーー 1. 「前例が無い」はチャンス 「過去・現在を繰り返す」ことで未来は変わりません。 「前例が無い」ということは、前例にとらわれないシゴトができるということ。 私たちは前例主義を捨てます。 過去を理解し、未来に活かす。あるべき未来を想像し、創造する。 前例を新たに創る。"挑戦の第一歩"である。 2. 背中を預けて戦う 「コト」を大きくしなければ未来は変わりません。 一人では大きな成果・結果を出すことはできません。 早く行きたければ、ひとりで行け。 遠くまで行きたければ、みんなで行け。 有名な言葉です。 そして自らは信頼を得られるため、真摯に仕事を行います。 私たちはともに挑戦する仲間と未来を創ります。 仲間とともに未来へ駈ける。"挑戦の醍醐味"である。 3. 愉しむから楽しい 「仕事」を変えなければ未来は変わりません。 仕事には様々なものがあります。 変わらない定型業務・単純作業。そのまま行えば、その作業は何の刺激もなくただつまらないだけです 少し視点を変えて、新しい仕事を創造する。昨日よりも仕事の質をあげ、自らの成長を促す。 あるべき姿を追求するため、課題を設定し、解決する。 変えることを愉しむ。"挑戦は楽しいもの"である。 ーーーーーーーーーーー 安平町役場では、こうした行動指針を策定するために「働き方改革検討部会」というプロジェクトチームを作り、スローガンや行動指針の設定、そしてそこに紐づく様々な定常業務の改善を行っています。 業務の進め方においても、新しい課題においては役場だけで考えるのではなく、地域おこし協力隊や地域おこし企業人などの制度を活用して外部人材にも関わってもらったり、町内放送「あびらチャンネル」を活用して町民に対して積極的な情報発信を行うようにしています。また、2019年4月にオープンしてから約1年半で100万人が訪れた道の駅「あびらD51ステーション」でも、様々な工夫を凝らしたイベントを企画して、町内の魅力を町外に伝えようとしています。 時代は私たちの想像を超えるスピードで変わっていきます。特に地方に住む我々には、ともすればその速度についていけないほどです。だからこそ、私たち職員がそれぞれの考え方を一つにして、互いに「前例がない」をチャンスと思い、背中を預け合って戦い、そして何よりも「仕事を愉しむこと」から楽しんでいきたいと思っています。

こんなことやります

今回の募集は、一般企業の社内SEのように「令和時代における役場の情報システム全般を構想・運用する」というミッションの正職員(一般行政職)です! 情報通信の仕組み構築と改善は、行政において大きな課題となっています。庁舎内システムの見直しは定期的に行われますが、導入されたシステムの使い勝手が悪かったり、そもそもシステムを使って貰えなかったりもします("挑戦"とは言いつつも、まだまだ新しいことの導入ハードルは高いという現実があります・・・)。 その中で、導入されているシステムの保守やトラブルシューティングはもちろん、職員のシステム利用率を高めるためにどうしたらいいかを考えたり、今のシステムを思い切って変える提案をしたりなど、幅広く安平町役場の情報通信分野においてリーダーシップを発揮してくださる方に来ていただきたいと思っております!!! 民間企業の社内SEとの違いで言えば、やはり役場職員なので守備範囲が広いということでしょうか。保守業務から職員とのコミュニケーションを取って問題点を見つけるまでを行う必要があったり、次年度予算の確保のための業務企画などをする必要もあります。しかし、だからこそ様々な分野の人とコミュニケーションを重ねながら進めていけるというやりがいがあると思っています! 実際の仕事では、総務課情報グループに入っていただき、最初は主担当者のサポートを通じて仕事を学んでいただきたいと思っています。また、役場職員としてどんどん町に出ていただき、町民の声や想いを受け取った上で、さらに自分なりの「町の発展」のイメージを膨らませていただきたいです。 胆振東部地震の発災後、「震災前よりも魅力的な町に復興する」という想いの下、様々な取り組みが立ち上がり、また想いを持った移住者も増えています。その中で、安平町が令和時代に発展していくためにも、情報通信分野での町の成長は必須と言えます。 一緒になってまだ無い安平の未来を作っていただける仲間を募集します!! <募集内容について> 受付期間と資格要件は下記の通りです。詳細は下記URLから安平町役場の募集ページでご確認ください。 === ■ 受付期間 ・合格者が出るまで随時受付 ※ 直接役場に持参する場合はAM8:30~PM5:15までの平日に限り受付。 ■ 年齢および資格要件 ・25歳未満の方で、高等学校以上を卒業し、次のすべての要件を満たす方。 ・基本情報技術者の資格を有する方、または採用日までに取得見込みの方。 ・民間企業等における社内情報システムの運用保守等について2~3年程度実務経験がある方。 ・普通自動車運転免許を保有している方、または採用日までに取得見込みの方。 ■ 役場募集ページ https://www.town.abira.lg.jp/oshirase/20/11297 ===
9人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2006/03に設立

135人のメンバー

北海道勇払郡安平町早来大町95番地