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地方を元気に!地元を活性化する力を身に着けたい人をWanted!

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on 2020/11/12

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地方を元気に!地元を活性化する力を身に着けたい人をWanted!

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古家 由也

大学卒業後アクセンチュアに入社、2010年に(株)Arinosを設立。業務精査・業務改善のコンサルティング事業を主軸に、フィリピンでシステム開発事業(2012年10月に子会社設立)、カンボジアで物流事業(2013年10月に子会社設立)を展開。 ■コーポレートビジョン 世界を舞台に自由な発想で事業を創出し社会を豊かにする ■行動指針 1.目的と目標を常に意識せよ 2.誠実であれ 3.初心を忘れるな 4.協力同心 5.自信(自身)をもて

株式会社Arinosのメンバー

大学卒業後アクセンチュアに入社、2010年に(株)Arinosを設立。業務精査・業務改善のコンサルティング事業を主軸に、フィリピンでシステム開発事業(2012年10月に子会社設立)、カンボジアで物流事業(2013年10月に子会社設立)を展開。 ■コーポレートビジョン 世界を舞台に自由な発想で事業を創出し社会を豊かにする ■行動指針 1.目的と目標を常に意識せよ 2.誠実であれ 3.初心を忘れるな 4.協力同心 5.自信(自身)をもて

なにをやっているのか

Arinosは、2010年10月にスタートした創業9年目のベンチャー企業です。主力事業は、コンサルティングサービスですが「世界を舞台に自由な発想で事業を創出し、社会を豊かにする」というコーポレートビジョンのもと、コンサルティングサービスで培った力を国内外の事業創出に充てております。今まで生まれた事業は15個、国内では、静岡、秋田、海外ではスリランカ、カンボジア、フィリピンで事業を行っております。 現在、Arinosが力を入れている新規事業が、事業創出を通して地域課題を解決するというサービスです。 地方では、働きたいものの魅力的な働き口が少なく、若者が町を去っている現状があります。その結果、人口減少・後継者問題・空き家問題・耕作放棄地の問題などの地域課題を引き起こす形になっております。 Arinosはこうした地域課題を解決するため、魅力的な事業を創出することで、地域で雇用を生み出し、上述した地域課題の解決をはかります。 ■具体的に何をやっているか ◆◆静岡県川根本町◆◆  三大銘茶「川根茶」の産地として知られる静岡県川根本町ですが、近年は、食文化の変化から茶葉の価格が下落し、その影響もあり、生産者の高齢化や後継者不足により、農家さんが減っています。  そこで着目したのが、お茶の閑散期に収穫を迎え静岡県内で一番の生産量を誇る柚子です。「柚子」が「お茶」に続く第二の産業となり新たな経済活動が生まれ、町に元気を取り戻すことを目指し動き出しました。 ▼サテライトオフィスの開所  地域に根差した事業を展開するため、サテライトオフィスを開所いたしました。開所式には、町長様はじめ役場職員、地域住民の方など計50名の方にお越しいただきました。   ▼耕作放棄地を活用した柚子栽培地の拡大  静岡県における柚子生産量の多くは川根本町で生産されているものの、全国的に見ると四国の生産量には足元にも及ばず、栽培面積を増やす必要があると考えております。  川根本町にあるとされる70ヘクタールの耕作放棄地を活用し、5年後にはArinosで20ヘクタールの土地に柚子を植えたいと考えております。(川根本町を柚子の村にすべく尽力しております) ※先日、30アールの面積の耕作放棄地に第一弾となる植樹を行いました。 ▼柚子の6次産業化  川根本町柚子を使った商品開発を進めており、ブランドコンセプトを「ゆずいっぷく」といたしました。 お茶の里である川根本町の急須にお茶を入れ1日に何回も休息・いっぷくする文化を、川根本町の柚子商品を通して、ライフスタイルが多様化し多忙な現代人に休息を提供したいという想いが込められています。 ▼テスト農園  川根本町は作物が育ちやすい環境であるため、柚子だけでなく他の農作物や、そこからできる加工品の可能性を検討しております。   ◆◆秋田県大仙市◆◆  秋田県大仙市は花火や農業が盛んな街ですが、他の都市同様、若者の市外、県外への流出が起こっております。その要因の一つとして、大仙市の若者が大仙市に「魅力的な事業が少ない」と感じていることが挙げられます。上記の課題を解決するため、事業創出を生み出す仕組みづくりに動きだしました。 ▼サテライトオフィス&移住  地域に根差した事業を展開するため、弊社にはサテライトオフィス支援制度というものがございます。  先日、本支援制度を使用し、サテライトオフィスを開所いたしました。また、事業責任者は現地に移住をして、事業推進に取り組んでおります。 サテライトオフィス支援制度 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000029693.html   ▼事業創出プログラムの開始  地方で提供される事業創出プログラムは、「事業創出のやり方」を学ぶものが多く、実際に事業化するケースはほとんどないものが多いと考えております。  そのため、弊社では「事業化することを主眼におき」地元で起業or事業を創出したい方を対象に事業計画書の作成~事業立ち上げまでを一緒に伴走するプログラムを開始いたしました。  今後、より多くの方にプログラムを提供するため、銀行や企業と協業してプログラムをできるように進めております。 ▼地元農家様と6次産業化の取組  秋田県大仙市は、「お米」が代表的な産業となっておりますが、洗車の高齢者化や後継者不足により農家が減少しております。こうした現状を打破しようと、地元で地産地消と農業の6次産業化に取り組まれている農家さんとともに、地域のよいものを見つけ、市外、県外へ進出するプロジェクトを進めております。 ◆◆その他地域での取り組み予定◆◆  a)小笠原諸島で、大仙市で予定している事業創出プログラム  b)熊本県で地元の海産物を用いた6次産業

なにをやっているのか

Arinosは、2010年10月にスタートした創業9年目のベンチャー企業です。主力事業は、コンサルティングサービスですが「世界を舞台に自由な発想で事業を創出し、社会を豊かにする」というコーポレートビジョンのもと、コンサルティングサービスで培った力を国内外の事業創出に充てております。今まで生まれた事業は15個、国内では、静岡、秋田、海外ではスリランカ、カンボジア、フィリピンで事業を行っております。 現在、Arinosが力を入れている新規事業が、事業創出を通して地域課題を解決するというサービスです。 地方では、働きたいものの魅力的な働き口が少なく、若者が町を去っている現状があります。その結果、人口減少・後継者問題・空き家問題・耕作放棄地の問題などの地域課題を引き起こす形になっております。 Arinosはこうした地域課題を解決するため、魅力的な事業を創出することで、地域で雇用を生み出し、上述した地域課題の解決をはかります。 ■具体的に何をやっているか ◆◆静岡県川根本町◆◆  三大銘茶「川根茶」の産地として知られる静岡県川根本町ですが、近年は、食文化の変化から茶葉の価格が下落し、その影響もあり、生産者の高齢化や後継者不足により、農家さんが減っています。  そこで着目したのが、お茶の閑散期に収穫を迎え静岡県内で一番の生産量を誇る柚子です。「柚子」が「お茶」に続く第二の産業となり新たな経済活動が生まれ、町に元気を取り戻すことを目指し動き出しました。 ▼サテライトオフィスの開所  地域に根差した事業を展開するため、サテライトオフィスを開所いたしました。開所式には、町長様はじめ役場職員、地域住民の方など計50名の方にお越しいただきました。   ▼耕作放棄地を活用した柚子栽培地の拡大  静岡県における柚子生産量の多くは川根本町で生産されているものの、全国的に見ると四国の生産量には足元にも及ばず、栽培面積を増やす必要があると考えております。  川根本町にあるとされる70ヘクタールの耕作放棄地を活用し、5年後にはArinosで20ヘクタールの土地に柚子を植えたいと考えております。(川根本町を柚子の村にすべく尽力しております) ※先日、30アールの面積の耕作放棄地に第一弾となる植樹を行いました。 ▼柚子の6次産業化  川根本町柚子を使った商品開発を進めており、ブランドコンセプトを「ゆずいっぷく」といたしました。 お茶の里である川根本町の急須にお茶を入れ1日に何回も休息・いっぷくする文化を、川根本町の柚子商品を通して、ライフスタイルが多様化し多忙な現代人に休息を提供したいという想いが込められています。 ▼テスト農園  川根本町は作物が育ちやすい環境であるため、柚子だけでなく他の農作物や、そこからできる加工品の可能性を検討しております。   ◆◆秋田県大仙市◆◆  秋田県大仙市は花火や農業が盛んな街ですが、他の都市同様、若者の市外、県外への流出が起こっております。その要因の一つとして、大仙市の若者が大仙市に「魅力的な事業が少ない」と感じていることが挙げられます。上記の課題を解決するため、事業創出を生み出す仕組みづくりに動きだしました。 ▼サテライトオフィス&移住  地域に根差した事業を展開するため、弊社にはサテライトオフィス支援制度というものがございます。  先日、本支援制度を使用し、サテライトオフィスを開所いたしました。また、事業責任者は現地に移住をして、事業推進に取り組んでおります。 サテライトオフィス支援制度 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000029693.html   ▼事業創出プログラムの開始  地方で提供される事業創出プログラムは、「事業創出のやり方」を学ぶものが多く、実際に事業化するケースはほとんどないものが多いと考えております。  そのため、弊社では「事業化することを主眼におき」地元で起業or事業を創出したい方を対象に事業計画書の作成~事業立ち上げまでを一緒に伴走するプログラムを開始いたしました。  今後、より多くの方にプログラムを提供するため、銀行や企業と協業してプログラムをできるように進めております。 ▼地元農家様と6次産業化の取組  秋田県大仙市は、「お米」が代表的な産業となっておりますが、洗車の高齢者化や後継者不足により農家が減少しております。こうした現状を打破しようと、地元で地産地消と農業の6次産業化に取り組まれている農家さんとともに、地域のよいものを見つけ、市外、県外へ進出するプロジェクトを進めております。 ◆◆その他地域での取り組み予定◆◆  a)小笠原諸島で、大仙市で予定している事業創出プログラム  b)熊本県で地元の海産物を用いた6次産業

なぜやるのか

近年、地方では多くの若者が地元を離れ過疎化に拍車がかかっている町が増え続けています。総務省の発表によると、過疎地域とされる自治体は797自治体で全自治体の46.4%を占めています(平成27年時点)。 Arinosでは、地域の過疎化は地元で働きたくとも働ける環境、つまり魅力に感じる働き口がないことが一番の要因だと考えております。実際に、故郷を離れる理由として仕事起因となるものが多く、働き口が少ないことで若者が町を去り、産業の衰退・後継者不足・高齢化・空き家増加などの問題を引き起こす結果となっています。 日本が直面しているこの重要課題を解決するため、Arinosでは事業創出を通し魅力ある産業の創出を行っております。

どうやっているのか

近年、地方では多くの若者が地元を離れ過疎化に拍車がかかっている町が増え続けています。総務省の発表によると、過疎地域とされる自治体は797自治体で全自治体の46.4%を占めています(平成27年時点)。 Arinosでは、地域の過疎化は地元で働きたくとも働ける環境、つまり魅力に感じる働き口がないことが一番の要因だと考えております。実際に、故郷を離れる理由として仕事起因となるものが多く、働き口が少ないことで若者が町を去り、産業の衰退・後継者不足・高齢化・空き家増加などの問題を引き起こす結果となっています。 日本が直面しているこの重要課題を解決するため、Arinosでは事業創出を通し魅力ある産業の創出を行っております。

こんなことやります

希望者がやりたいところで、地方創生に取り組んでいただきたいと思います。 過疎地域は全国に約800自治体ございます。このすべての地域に地方創生の成功モデルを届けたとき、はじめて日本が元気になるのではないかと思います。まだ2自治体で始まったばかりですが、この活動には大きな意義があると思っております。 ただ、地方創生は並大抵な覚悟ではできません。頭でこうした方がいいと思っていても、実際にそれをやりきるためには情熱が必要です。 ◆こんな仕事をお任せします。  地方創生のために創設したばかりの新会社に参画いただき、静岡、秋田、(その他地域)での事業企画~事業立ち上げまでをおこなっていただきたいと思っております。  事業立ち上げのタイミングですので、全ての業務を行う必要がございます。※もちろんフォローはいたします。  参考までに、現在の業務を記載させていただきます。 【6次産業化】 ・農作業 ・商品企画 ・商品開発 ・マーケティング ・営業 【事業創出プログラム】 ・事業創出&立ち上げのコンサルテーション ・営業 とにかくやることの幅が多いため、やりきると様々なスキルを身に着けることができますし、何より地域にとっても意義のあることにつながると思います。 ◆こんな人を求めております! ・絶対に成し遂げたいことがある! ・社会課題の解決に興味がある ・ビジネスモデルを0から作り上げることに興味がある ・将来地方で仕事をしたい! ・様々なスキル、視点を身に着けたい ◆必須スキル! ・コミュニケーションスキル  -報連相がしっかりできる  -地元の方ともつながりを作れる ・オーナーシップ ・基本的なロジカルシンキング力 ・MT免許 ---------------------------------------------------------------------------------- Arinosでの地方創生関連の記事、サイトもぜひご覧ください 全国の過疎地域で魅力的な事業創出を。地域に活気を取り戻すべく株式会社Arinosが静岡県川根本町で地方創生事業をスタート。 https://arinos.co.jp/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E3%81%AE%E9%81%8E%E7%96%8E%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E3%81%A7%E9%AD%85%E5%8A%9B%E7%9A%84%E3%81%AA%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E5%89%B5%E5%87%BA%E3%82%92%E3%80%82%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E3%81%AB%E6%B4%BB/
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2010/10に設立

65人のメンバー

  • 海外進出している/

東京都千代田区神田三崎町2-4-1 TUG-Iビル B1F