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最先端の装置に携わる!機械いじりが好き、興味がある方を必要としています。

世界有数の装置|生産管理
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on 2024/11/07

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最先端の装置に携わる!機械いじりが好き、興味がある方を必要としています。

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小林 雅之

代表取締役社長 細胞を傷つけずに選別できるセルソーターに高い市場ニーズがあると見込み当社を設立。 さらなる革新で人類が地球と共存できる循環型社会の実現への貢献を目指す。

株式会社オンチップ・バイオテクノロジーズのメンバー

代表取締役社長 細胞を傷つけずに選別できるセルソーターに高い市場ニーズがあると見込み当社を設立。 さらなる革新で人類が地球と共存できる循環型社会の実現への貢献を目指す。

なにをやっているのか

私たちは、バイオの分野に特化し、世界でも有数の自社プロダクトを企画・開発する技術集団。模索してきた技術とノウハウを活かし、コンサルティングサポートにも取り組んでいくところです。 バイオ技術は、生物の持つ様々な働きを利用し、暮らし・医療・健康・食糧生産・地球環境保全などに役立てられています。 そういったバイオの可能性を追求する研究者が、今まででは叶えられなかった研究成果を見出すために、技術の力でサポートするのが私たちの役割です。 ▍バイオにおける一流研究者のパートナーとして 私たちのプロダクトは、バイオの中核である生物(特に微生物)の研究支援に強みがあります。その背景から、以前までは主に再生医療やIPS細胞の研究に活用されていましたが、数年前の大きな改良を経て、現在ではより多くの場面で活用されつつあります。 そのため、研究所や大学・生物学や医療技術の企業・製薬/創薬会社・バイオテクノロジー会社・食品/飲料メーカー・酒造と、お客さまとなる研究者は多岐に渡ります。 ▍世界でも数少ないプロダクトを企画・開発・展開 ❐メインプロダクト『On-chip Droplet Selector』 メインプロダクトは、細胞(セル)を観察・解析・選別(ソーター)することのできる『On-chip Droplet Selector』。 「マイクロ流路技術」を活用することで「ドロップレット」と呼ばれる液滴の生成や選別を可能とします。さらに、精度が大変高くスピードも早いので、研究者から多くのニーズがあります。 「マイクロ流路技術」は、微小な管などを使って物質を正確に操作、制御するための技術。マイクロという言葉が示すように、とても小さな範囲で作業を行います。 「ドロップレット」は周りが油で囲まれた水滴。内部に微生物や細胞を封入することができます。この水滴に酵素を出すと一部の菌が光る仕組みなので、数えきれない数の中から優秀な菌のみを発掘できます。 ちなみに、この技術を持つプロダクトは世界でも少なく、みな様の想像を大幅に超える金額です..。 ❐メインプロダクト開発を成功させるまでの歩み ・2013年以前 元々、高速に細胞を選別するプロダクトを開発していましたが、上記のような技術は扱っておらず、細胞にダメージを与えてしまうデメリットがありました。 ・2013年頃 メインプロダクトの前進となる開発を開始。細胞にダメージは与えませんが、速度が遅いことが難点となり爆発的な需要は得られませんでした。 ・2018年頃 共同研究をしている先生からのお声がけもあり、ドロップレット技術のさらなる研究と応用に取り組み、成功への道筋が見えます。 ・2021年以降 本格的に『On-chip Droplet Selector』がリリースされ、より幅広いニーズをいただくようになりました。 —------- ▶️全プロダクトのラインナップ https://on-chip.co.jp/product/ ▶️応用事例 https://on-chip.co.jp/application/ —-------
私たちは、バイオの分野に特化し、世界でも有数の自社プロダクトを企画・開発しています。
開発チームの様子
最新のバイオ技術は常にアップデート!
社内の実験室
弊社と西村大臣が、技術について話しているところです。

なにをやっているのか

私たちは、バイオの分野に特化し、世界でも有数の自社プロダクトを企画・開発しています。

開発チームの様子

私たちは、バイオの分野に特化し、世界でも有数の自社プロダクトを企画・開発する技術集団。模索してきた技術とノウハウを活かし、コンサルティングサポートにも取り組んでいくところです。 バイオ技術は、生物の持つ様々な働きを利用し、暮らし・医療・健康・食糧生産・地球環境保全などに役立てられています。 そういったバイオの可能性を追求する研究者が、今まででは叶えられなかった研究成果を見出すために、技術の力でサポートするのが私たちの役割です。 ▍バイオにおける一流研究者のパートナーとして 私たちのプロダクトは、バイオの中核である生物(特に微生物)の研究支援に強みがあります。その背景から、以前までは主に再生医療やIPS細胞の研究に活用されていましたが、数年前の大きな改良を経て、現在ではより多くの場面で活用されつつあります。 そのため、研究所や大学・生物学や医療技術の企業・製薬/創薬会社・バイオテクノロジー会社・食品/飲料メーカー・酒造と、お客さまとなる研究者は多岐に渡ります。 ▍世界でも数少ないプロダクトを企画・開発・展開 ❐メインプロダクト『On-chip Droplet Selector』 メインプロダクトは、細胞(セル)を観察・解析・選別(ソーター)することのできる『On-chip Droplet Selector』。 「マイクロ流路技術」を活用することで「ドロップレット」と呼ばれる液滴の生成や選別を可能とします。さらに、精度が大変高くスピードも早いので、研究者から多くのニーズがあります。 「マイクロ流路技術」は、微小な管などを使って物質を正確に操作、制御するための技術。マイクロという言葉が示すように、とても小さな範囲で作業を行います。 「ドロップレット」は周りが油で囲まれた水滴。内部に微生物や細胞を封入することができます。この水滴に酵素を出すと一部の菌が光る仕組みなので、数えきれない数の中から優秀な菌のみを発掘できます。 ちなみに、この技術を持つプロダクトは世界でも少なく、みな様の想像を大幅に超える金額です..。 ❐メインプロダクト開発を成功させるまでの歩み ・2013年以前 元々、高速に細胞を選別するプロダクトを開発していましたが、上記のような技術は扱っておらず、細胞にダメージを与えてしまうデメリットがありました。 ・2013年頃 メインプロダクトの前進となる開発を開始。細胞にダメージは与えませんが、速度が遅いことが難点となり爆発的な需要は得られませんでした。 ・2018年頃 共同研究をしている先生からのお声がけもあり、ドロップレット技術のさらなる研究と応用に取り組み、成功への道筋が見えます。 ・2021年以降 本格的に『On-chip Droplet Selector』がリリースされ、より幅広いニーズをいただくようになりました。 —------- ▶️全プロダクトのラインナップ https://on-chip.co.jp/product/ ▶️応用事例 https://on-chip.co.jp/application/ —-------

なぜやるのか

弊社と西村大臣が、技術について話しているところです。

今後の展望は、技術力を世界へ展開していくこと。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ これまでは研究装置メーカーとして、プロダクトを企画・開発・販売することが中心でした。 今後は、それに留まらず、プロダクトを活用したコンサルティングにも注力し、トータル的にサポートできる体制を作っていく方針です。 各お客様が抱える研究ニーズは本当に多種多様ですので、実験のサポートも含め、深く伴走できる仕組みを整えてきます。 地球規模の課題を、自分たちの技術力で解決していく。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ バイオ技術の発展は、人類が地球と共存できる未来をつくっていくと言っても過言ではありません。バイオテクノロジーの成果は、私たちが生きている様々な場面で活かされているからです。 例えば、医療においては、バイオ技術の研究が遺伝子治療や再生医療に貢献し、癌や遺伝性疾患、慢性病の治療に繋がります。研究の進歩がなければ、治療法は限定的になり、生存率や生活の質が低下するでしょう。 次に食糧供給については、遺伝子改良農作物や肉代替品の開発にも寄与しています。これによって人口増加や気候変動などによる農作物の生産性が低下しても、食糧危機は起こりづらくなります。 さらに、環境保護にも重要な役割を果たしています。例えば、汚染された環境のクリーンアップ、持続可能なプラスチックなどのバイオ素材の開発などです。この技術がなければ、環境問題はどんどん膨らんでいきます。 一例を挙げただけでも、バイオ技術の成果がなければ、人間が地球上で持続可能な方法で生き続けることは困難になってしまいます。 私たちは、世界のバイオテクノロジー研究開発の発展に、技術の力で貢献する組織であり続けます。

どうやっているのか

最新のバイオ技術は常にアップデート!

社内の実験室

▍組織構成 【営業・マーケティング】 海外と国内向けの事業部や、ユーザーサポートなどの部門で構成されています。 【技術開発】 技術研究やプロダクト開発に直接的に関わり、開発部と製造部の2部門で構成されています。 【コーポレート】 人事や経理など組織全体を支える部門です。 ▍一緒に働くメンバー 技術開発の部隊は、医学やバイオなどの博士号を持つメンバーが多く在籍していますが、バイオの知見がなかった人ももちろんいます。ファブレスメーカーとして、プロダクトを評価し、改良する手立てを見つける役割が強いため、必ずしも最初から専門的な知見が必要なわけではありません。 全体としては、年齢も性格も様々です!強いていうと、個性的でこだわりがあるメンバーは多い印象です。私たちの技術やプロダクトはとても特徴的なことが、理由としてあるかもしれません..。 ただ、堅い雰囲気というよりは、みんなが気軽に頻繁にコミュニケーションを取るのが特徴的です! ▍最新のバイオ技術は常にアップデート 常に最先端をいく研究者のパートナーであるために、貪欲に技術を追いかけることを大切にしています。学会や展示会を通じた調査はもちろん、全部門が連携をして、私たち側が出展を行うこともあります。

こんなことやります

昔から機械を触ることが好きだった方には、特におすすめ募集! バイオ技術の研究を加速させる、世界でも有数のプロダクトを開発する当社で、新たなキャリアを歩みませんか? ▍プロダクト紹介 私たちのプロダクトは、マイクロ流路チップの流れを制御する独自の構造で、細胞にダメージを与えずに分離できる独自の特徴を持ち、高度な細胞研究に不可欠。 そのため、世界のバイオ研究者に利用されています。 ▍お仕事のイメージ ・開発部員から装置の仕様に関する依頼を受ける ・量産化の生産管理から出荷、納品後の問合せ対応、メンテナンスなど ・群馬の協力工場への発注(仕様の伝達 / 台数の発注 / 部品の調達や支給) ・組立品チェック、調整  ・製品の出荷(国内外) ・納品後の問合せ対応、メンテナンス ▍必須要件 ・機械を触ることが好きor得意な方 ・普通免許(AT可)をお持ちの方 ▍歓迎要件 ・工学部系出身 ・生産管理のご経験 ・日常英会話スキル ・精密機器の販売 / メンテ / 修理などのご経験 ▍このポジションならではの面白み ◆装置1つに深く関われる 装置を触りながら、全体を仕上げていく面白みがあります。開発部と密に連携しているため製品開発についても身近で学ぶことが可能です。 ◆将来性の高い技術で、社会貢献性の高い価値を提供する 世界の微生物や細胞の研究をサポートすることで、SDGsや日本の未来に貢献しています。実際にメンバーへアンケートを取った際も、「地球環境に役立っている」「最先端の技術ができるようになることで、助かる人たちがたくさんいる」といったことにやりがいを感じているようです。 ◆研究の最前線にいる人たちと渡り歩く 思い描く研究の成果を出すために頼りになる存在が私たちです。 ここまで読んでいただきありがとうございます。 少しでも興味を持っていただけた方は、みなさんの興味関心・キャリアに合わせてお話できればと思います。「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています!
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