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あなたの技術を活かせる仕事がある。災害NPOで新たなキャリアを!

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on 2024/10/18

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あなたの技術を活かせる仕事がある。災害NPOで新たなキャリアを!

東京
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沢渡 一登

1982年生まれ。大学を卒業後に日本財団へ入職。 2011年に発生した東日本大震災では、1千名を超える学生ボランティアをコーディネート。 2017年に日本財団ボランティアサポートセンターを立ち上げ、東京2020オリンピック・パラリンピックのボランティアトレーニングに携わる。 2021年から現職。組織運営から災害現場でのボランティアコーディネートまで幅広く担当。

私たちが大切にしている3つのバリュー

沢渡 一登さんのストーリー

髙野 葉朗

2016年 熊本地震の災害支援に一般ボランティアとして参加。 2019年 前身の日本財団学生ボランティアセンターへ転職し、主に災害支援など、学生ボランティアのコーディネートを担当。 2022年 本格的に災害担当となり、重機やチェーンソー等の講習を受けるなどして自身のスキルアップもしながら、被災地の現場活動からボランティア派遣のコーディネート、災害関連のセミナーなどを行う。

【災害支援の仕事に出会うまで】#社員インタビュー vol.1

髙野 葉朗さんのストーリー

中村 桜笑子

~2024年3月 学生時、災害ボランティアを含むボランティア活動を行う。 2024年4月 日本財団ボランティアセンターへ就職、社会人一年目。 2024年4月~ 被災地の現場活動、ボランティア派遣のコーディネート、引率を担当。

【新卒職員に聞いてみた!】#社員インタビュー vol.2

中村 桜笑子さんのストーリー

公益財団法人日本財団ボランティアセンターのメンバー

1982年生まれ。大学を卒業後に日本財団へ入職。 2011年に発生した東日本大震災では、1千名を超える学生ボランティアをコーディネート。 2017年に日本財団ボランティアサポートセンターを立ち上げ、東京2020オリンピック・パラリンピックのボランティアトレーニングに携わる。 2021年から現職。組織運営から災害現場でのボランティアコーディネートまで幅広く担当。

なにをやっているのか

私たち日本財団ボランティアセンターは、ボランティアの派遣や、ボランティア活動で役立つスキルやノウハウを学ぶセミナーの実施などを通じて、ボランティア文化の醸成に取り組んでいる公益財団法人です。 「災害」は、私たちが取り組む重要なテーマの1つです。これまでに、東日本大震災をはじめ、地震や台風被害などで被災した全国各地の災害現場に、のべ14,671人の災害ボランティアを派遣してきました。2024年1月1日に発生した能登半島地震では、1月4日よりスタッフが能登半島の突端に位置する珠洲市に入り、現在も継続的な支援を行っています。 ・私たちの取り組むテーマ(社会課題)については、以下をご参照ください https://vokatsu.jp/about/
床下に潜り、断熱材の水分を取り除くボランティア
被災者へ足湯を提供するボランティア
瓦礫の撤去を行うボランティアとスタッフの中村さん
避難所で炊き出しを行うボランティア
現場で重機を操作するスタッフの髙野さん
時には、被災地の高校生と楽器を演奏することも

なにをやっているのか

床下に潜り、断熱材の水分を取り除くボランティア

被災者へ足湯を提供するボランティア

私たち日本財団ボランティアセンターは、ボランティアの派遣や、ボランティア活動で役立つスキルやノウハウを学ぶセミナーの実施などを通じて、ボランティア文化の醸成に取り組んでいる公益財団法人です。 「災害」は、私たちが取り組む重要なテーマの1つです。これまでに、東日本大震災をはじめ、地震や台風被害などで被災した全国各地の災害現場に、のべ14,671人の災害ボランティアを派遣してきました。2024年1月1日に発生した能登半島地震では、1月4日よりスタッフが能登半島の突端に位置する珠洲市に入り、現在も継続的な支援を行っています。 ・私たちの取り組むテーマ(社会課題)については、以下をご参照ください https://vokatsu.jp/about/

なぜやるのか

現場で重機を操作するスタッフの髙野さん

時には、被災地の高校生と楽器を演奏することも

■被災者に寄り添うための技術力■ 近年、多発する水害や地震などの自然災害からの復興においては、ボランティアの活躍が必要不可欠です。一方で、被災者からのニーズの中には、社会福祉協議会が運営する災害ボランティアセンターでは対応できない専門的な技術が求められるケースが増えています。そのようなケースでは、専門的な技術を持った災害NPOが、自ら重機やチェーンソーなどの機材を用意し、個別に対応しているのが現状です。 私たち日本財団ボランティアセンターも、災害ボランティアの専門組織として、被災者に寄り添った活動を行うために、日頃からスタッフの資格取得や技術力の向上に取り組んでいます。また、平時には、高度な技術を持ったボランティアの育成を行うとともに、他の災害NPOとのネットワーキングを行い、有事の際には、そのネットワークを活用し、迅速に被災地にボランティア派遣を行っています。 消防や自衛隊で培った人命救助に関する技術や、重機オペレーターとしての経験を、いかんなく被災地のために発揮しませんか?

どうやっているのか

瓦礫の撤去を行うボランティアとスタッフの中村さん

避難所で炊き出しを行うボランティア

■とにかく早く動く■ 災害などの発生時には、いち早く現場に入り、求められるニーズの把握に努めています。答えは現場にしかありません。 今年の元日に発生した能登半島地震では、1月4日に、最も被害の大きかった被災地の1つである石川県珠洲市を目指し、救援物資を満載したバンで東京を出発しました。能登半島を進むにつれて、道路状況は悪化し、迂回を繰り返しながら、何とか現地に到着することが出来ました。物資も十分でなく、雪が降る極寒の中、体育館で避難生活を続ける高齢者が多く、現地のニーズは明確でした。「暖かい食事を食べて、身体を温めること」。早速、学生を中心にボランティアを募集し、1月17日より、第1陣のボランティアを派遣し、避難所での炊き出しや足湯の提供を開始しました。災害ボランティアに必要な技術は、重機やチェーンソーだけではありません。炊き出しや足湯など多岐にわたります。 地震の発生から半年が経過した現在でも、現地のニーズに応じて、活動内容を変化させながら、珠洲市へのボランティア派遣を継続しています。

こんなことやります

私たち日本財団ボランティアセンターは、災害支援や災害ボランティア派遣のコーディネート行う専任スタッフを募集しています。 ■主な業務内容■ <災害発生時> 運転業務(人や物資の運搬等) 被災地での支援活動(物資配布、道路啓開、被災家屋の応急処置、瓦礫の中から大切なものを捜す活動等) 救援物資の調達、管理 ボランティア派遣のための資機材の調達、管理 ボランティア派遣のための宿泊場所や交通手段の確保 ボランティア派遣のための企画、募集、派遣、引率、フォローアップ 現地の災害ボランティアセンター、各災害NPO、自治体との調整 <平時> 技術力向上のための訓練 日本財団災害ボランティアトレーニングセンター(VTC)の管理、運営 ボランティア派遣のための資機材の調達、管理 災害ボランティア研修の募集、実施 他災害NPOとのネットワーキング ■仕事の醍醐味■ 「被災をして困っている方々を現場で支援するので、被災者の方から喜んでいただけたり、笑ってもらえた時は、この仕事をしていて良かったと心から思えます。また、被災者だけでなく、連携する団体や地元の方、ボランティアの方など、たくさんの方に会ってお話をするので、やりがいや仕事の面白さを実感できるはずです。」(髙野&中村) ■求める人物像■ ・積極性がある方 ・人とコミュニケーションを取ることが好きな方 ■求めるスキルと経験■ ・初対面の人に対しても積極的に話をすることができる ・臨機応変に対応できる ・柔軟性がある ・切り替えが早い ・車を長時間運転しても苦にならない ・社会人経験、3~7年程度の方 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンよりエントリーしてください!
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