私たち日本財団ボランティアセンターは、ボランティアの派遣や、ボランティア活動で役立つスキルやノウハウを学ぶセミナーの実施などを通じて、ボランティア文化の醸成に取り組んでいる公益財団法人です。
広報部では、事業部が中心となって推進しているボランティアの活動機会や、ボランティア時に役立つスキル・ノウハウを伝えるセミナーについて、外部メディアや自社メディアを通じて、その意義や参加者募集の情報を広く世の中に発信し、団体の価値を高める役割を担っています。それによって、ボランティアカルチャーを普及させ、ボランティアをもっと気軽に関わる人を増やし、社会のムーブメントとしたいと考えています。
■実績■
・Great Place To Workが実施する調査「働きがいのある会社」に2年連続で認定されました。
https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/0731_1076.html
・ボランティア情報やセミナー情報を提供するプラットフォームサイト「ぼ活!」の運営に力を入れており、会員数は約40,000人に達しました。
ぼ活!(外部サイト)
https://vokatsu.jp/
・ウクライナ避難民支援のための海外学生ボランティア派遣や、能登半島地震の災害ボランティア派遣など、さまざまな活動がメディアに取り上げられています。
■今後の展望■
「ぼ活!」を通じたボランティア活動の機会やセミナーなどの学びの機会の提供を通じて、より大きくし、ボランティアプラットフォームで上位になることを目指しています。ただし、「ぼ活!」は営利の事業ではありません。上位になることを一つの目標としつつも、一番大切にしていることは、「日本に新しいボランティアカルチャーをつくる」というビジョンを達成することです。