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探究先進校で行う放課後の学びの場づくりと学校支援コーディネーター

学校支援コーディネーター
中途

on 2024/01/10

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探究先進校で行う放課後の学びの場づくりと学校支援コーディネーター

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横山 和毅

1988年東京都生まれ、神奈川県横浜市育ち。専修大学3年生の時に初めて「カタリ場プログラム」に参加。2011年、新卒で認定NPO法人カタリバに入職。首都圏を中心に全国の中学、高校、大学にて、出張授業「カタリ場」を届ける。2016年よりコラボ・スクール大槌臨学舎へ異動し、運営に従事。2019年からふたば未来学園高校支援を担当している。

米田若菜

1995年生まれ、徳島県出身。 立命館大学・文学部卒。 大学卒業後、企業の管理職に向けた教育・研修の会社にて2年半勤務し、企画・販促などを担当。 転職活動を機に大学時代から関心のあった、「地方と都市のきっかけ格差」について改めて向き合いたいと思い、2020年カタリバへ転職。 現在はふたば未来学園高校に常駐し、総合的な探究の推進や放課後の居場所スペースの運用を担当している。

中元 陽

1993年兵庫県生まれ、大阪府和泉市育ち。幼少期から高校まで野球に明け暮れ、大学は大阪市立大学法学部へ進学。卒業後は、看護師の人材紹介のキャリアアドバイザーや、求人広告サイトの営業など人材業界を経験したあと、教員免許を取得し教育業界に転身。カタリバに入職し、現在は福島県双葉郡でカタリバが運営する放課後施設「双葉みらいラボ」で運営全体のマネジメント及び、中学・高校の探究授業のコーディネート業務に携わる。

池端 健

15年3月に東京理科大学を卒業後、大学院に進学し、数学教育の研究を進める傍ら、認定NPO法人カタリバが文京区で運営する「b-lab」にてボランティアを開始。17年3月に大学院を中退し、カタリバに職員として参画。入職してからの5年間は、足立区に拠点を構える「アダチベース」にて学習支援プログラムの開発に従事。22年5月より、福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校内に拠点を構える「コラボ・スクール双葉みらいラボ」に異動。放課後の校内ユースセンター運営と、総合的な探究の時間における学校支援コーディネーターとして授業支援を行っている。 教育を通じて「自分の人生において『私のことを心から応援してくれる人が一人でもいるんだ』と思える社会づくり」を軸に活動中。趣味は最近の趣味は双葉郡めぐりとグラレコ、楽器演奏。

認定NPO法人カタリバのメンバー

1988年東京都生まれ、神奈川県横浜市育ち。専修大学3年生の時に初めて「カタリ場プログラム」に参加。2011年、新卒で認定NPO法人カタリバに入職。首都圏を中心に全国の中学、高校、大学にて、出張授業「カタリ場」を届ける。2016年よりコラボ・スクール大槌臨学舎へ異動し、運営に従事。2019年からふたば未来学園高校支援を担当している。

なにをやっているのか

カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。現在では職員数150名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。 高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降はオンラインを活用して経済的事情を抱える家庭やメタバースを活用して不登校の子どもたちに学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。 Vision  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会 Mission  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 意欲と創造性をすべての10代へ Theme  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供 ・被災地の放課後学校の運営 ・災害緊急支援 ・地域に密着した教育支援 ・困窮世帯の子どもに対する支援 ・外国ルーツの高校生支援 ・不登校児童・生徒に対する支援 ・子どもの居場所立ち上げ支援 など ▶ NPOカタリバ 採用説明資料 https://bit.ly/3YtOAJS
大学生だった今村と三箇山が出会い、ナナメの関係をベースとした対話によって心に火を灯すカタリバのコンセプトが誕生。
現在は、6つのドメインで合計15の事業を展開。事業間のシナジーも生み出しながら、幅広いテーマを推進しています。
本部は東京・高円寺にあります。その他、都内に3拠点、岩手県、宮城県、福島県、島根県にそれぞれ1拠点を運営。
多様なバックグラウンドを持った仲間が、経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。
【DISCOVER】未来をみずから切り開く力を育む
【RESILIENCE】誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ

なにをやっているのか

大学生だった今村と三箇山が出会い、ナナメの関係をベースとした対話によって心に火を灯すカタリバのコンセプトが誕生。

現在は、6つのドメインで合計15の事業を展開。事業間のシナジーも生み出しながら、幅広いテーマを推進しています。

カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。現在では職員数150名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。 高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降はオンラインを活用して経済的事情を抱える家庭やメタバースを活用して不登校の子どもたちに学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。 Vision  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会 Mission  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 意欲と創造性をすべての10代へ Theme  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供 ・被災地の放課後学校の運営 ・災害緊急支援 ・地域に密着した教育支援 ・困窮世帯の子どもに対する支援 ・外国ルーツの高校生支援 ・不登校児童・生徒に対する支援 ・子どもの居場所立ち上げ支援 など ▶ NPOカタリバ 採用説明資料 https://bit.ly/3YtOAJS

なぜやるのか

【DISCOVER】未来をみずから切り開く力を育む

【RESILIENCE】誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ

予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が必要です。 しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない「きっかけ格差」が広がっていると感じています。自己責任論で片付けず、親と学校に丸投げしない。NPOカタリバは、子どもたちを社会全体で育む「新しい当たり前」をつくるために、様々な活動に挑戦していきます。 ▶ 活動の背景 https://www.katariba.or.jp/outline/reason/

どうやっているのか

本部は東京・高円寺にあります。その他、都内に3拠点、岩手県、宮城県、福島県、島根県にそれぞれ1拠点を運営。

多様なバックグラウンドを持った仲間が、経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。

Approach  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ カタリバ全事業で「現場主義」と「コミュニティ創生」を体現することを目指します。また、研究開発の取りまとめ機関として「カタリバ研究所」を位置付けています。 【現場主義】 ・現場磨き:見出したテーマに対して情熱ある場をつくり、試行錯誤をしながら価値を磨き込む ・実証研究:現場で生まれている価値を定義し、どうすればその価値が生まれるのか示唆を得る 【コミュニティ創生】 ・共通リソース構築:価値を横展開するためのアウトプット(プログラム、仕組み)を開発する ・インキュベーション:カタリバモデルを実装する担い手や現場を増やす ・パブリックセクター創発:パブリックセクターと対等な関係性を築き、教育改革に伴走する 【カタリバ研究所】 ・調査研究:取り組みの価値を客観的・定量的に評価する ・政策提言:テーマの社会的意義を可視化し政策実現につなげる ・課題広報:時流を踏まえながら、テーマを広く社会に認知させる Team  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在カタリバでは、約160名の職員、約250名のパートナー、併せて約400名が活動しています。更に、数百名単位のプロボノ・ボランティアの方々が、その活動を下支えしてくれています。 教育・福祉・心理セクターの出身者とビジネスセクターの出身者の割合は、約「 1:2 」です。多様なバックグラウンドを持つメンバーが、それぞれの経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。 ▶ Interview:NEWFACE https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/newface/ ▶ Interview:SPOTLIGHT https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/spotlight/

こんなことやります

【課題先進地域の学校から新しい学びを創る】 2011年、福島県双葉郡では、東日本大震災及び原発事故によって多くの住民がふるさとを失いました。2015年、この双葉郡の南端に位置する広野町で、ふるさとで再び学びたいと願う子どもたちのために開校したのが、福島県立ふたば未来学園です。建学の精神は「変革者たれ」。地域も生徒も乗り越えなくてはならない課題を抱える状況のなか、既存の社会システムの形にとらわれず未来を創造していってほしいという思いが込められています。 同校とカタリバの協働は、2017年度から本格的にスタート。現在では、カタリバ職員5名が校内に常駐。校内で運営する放課後ユースセンター「双葉みらいラボ」は生徒にとって生活の中心となり、また、カタリバ職員が教員会議に同席する光景も当たり前のものとして受け入れられるようになりました。 【全国の学校から注目を集める「探究学習の先進地」】 「未来の“変革者”たち」の育成を目指す同校にとっての柱が、まさにカタリバとの協働によって行われている「未来創造探究(総合的な探究の時間)」です。 2022年度から全ての公立高校で「総合的な探究の時間」が本格的にスタートしました。しかし、指導法がまだ確立していない学校は多く、指導に苦心する先生も少なくありません。そうした全国の学校から、探究学習の先進地として同校及び「双葉みらいラボ」には、問い合わせや視察が相次いでいます。 ふたば未来学園での実践は、目の前の多様な生徒たちに創造的な学習機会を届けると同時に、全国の学校に波及する探究学習のモデルケースを創るものです。一緒に、この先進地から未来の教育の形を描いていきましょう! =================== 仕事内容 =================== 1)ユースセンター「双葉みらいラボ」の企画・運営 校内で運営する放課後ユースセンター「双葉みらいラボ」で、居場所づくり、学習・進路支援、イベント企画・実施、インターン・ボランティアマネジメント等を担当します。平均すると、1日に40~60名ほどの生徒が来館します。 2)探究学習の授業サポート・コーディネート業務 「未来創造探究」には、『原子力災害・伝承探究』『地域社会・経済産業探究』など計6つのゼミがあります。この授業の設計・運営のサポートや、外部人材コーディネート、校内体制づくりの支援等を担当します。 3)学校と地域をつなぐコーディネート業務 放課後の探究学習やキャリア学習における地域・外部人材の個別コーディネートや、地域協働イベントの企画・運営、新たな地域人材の発掘など、学校での学びを地域社会につなげるコーディネートを担当します。 将来的に担っていただきたい役割・業務 本人の経験や志向に応じて、様々なキャリアパスがあります。 *双葉みらいラボの運営リーダー *事業内プロジェクトリーダー *他校に展開できる教材やプログラムの開発・実施 *探究学習カリキュラムマネージャー
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    募集の特徴
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    会社情報

    2001/11に設立

    129人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    福島県双葉郡広野町中央台 1-6-3 福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校内 双葉みらいラボ