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全国の教育起業家に伴走し、ユースセンターを広めるプログラムオフィサー

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on 2024/08/04

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全国の教育起業家に伴走し、ユースセンターを広めるプログラムオフィサー

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渡邊 洸

社会人になり一貫して公共領域で活動。行政改革支援から始まり、カタリバ参画後は故郷東北の子どもたちの放課後の居場所づくりから、10代の居場所を全国に広げていく活動等、ナナメの関係を全ての子どもたちに届けるべく奮闘中

吉田 愛美

福島県いわき市生まれ。不動産勤務、議員秘書を経て社会人2年目でNPOカタリバへ。 きっかけは震災と自分自身の大学時代の「無力感」。 より多くの人が教育に関わることで子どもたちのチャンスが増えればと願い、活動しています。

藤原 幹太

愛鳥家。2016年に新卒でコンサルティング会社に入社し中央省庁や広域自治体などをクライアントに戦略検討などを担う。2022年に、かねてから興味のあったNPO業界に転職を決意しカタリバへ。現在はカタリバのインキュベーション事業部で、10代の居場所づくりに取り組む全国の団体への伴走支援を担当する。

Misato Nomura

2016年に大学を卒業した後は、物流の企業に就職しました。入社~3年目までは経営企画部に所属し、中期計画や決算の資料作成などに携わっておりました。4~5年目は、国際物流部に異動し貿易事務や部内の業務改善を行っておりました。 働きながら参加していた近所の子ども食堂でのボランティアをきっかけに、子どもの居場所の重要性に気づき、2021年4月からは大学院で教育や福祉、居場所について研究をしました。その間、子ども食堂を支援する中間支援NPOで助成事業に携わっておりました。また、大学院在学中は、カタリバのキッカケプログラムの中高生メンターも勤めていました務めていました。そこで実感した、中高生にとっての居場所や相談できる人の必要性やユースワークの奥深さが、今の職務に繋がっています。

認定NPO法人カタリバのメンバー

社会人になり一貫して公共領域で活動。行政改革支援から始まり、カタリバ参画後は故郷東北の子どもたちの放課後の居場所づくりから、10代の居場所を全国に広げていく活動等、ナナメの関係を全ての子どもたちに届けるべく奮闘中

なにをやっているのか

カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。現在では職員数150名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。 高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降はオンラインを活用して経済的事情を抱える家庭やメタバースを活用して不登校の子どもたちに学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。 Vision  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会 Mission  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 意欲と創造性をすべての10代へ Theme  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供 ・被災地の放課後学校の運営 ・災害緊急支援 ・地域に密着した教育支援 ・困窮世帯の子どもに対する支援 ・外国ルーツの高校生支援 ・不登校児童・生徒に対する支援 ・子どもの居場所立ち上げ支援 など ▶ NPOカタリバ 採用説明資料 https://bit.ly/3YtOAJS
大学生だった今村と三箇山が出会い、ナナメの関係をベースとした対話によって心に火を灯すカタリバのコンセプトが誕生。
現在は、6つのドメインで合計15の事業を展開。事業間のシナジーも生み出しながら、幅広いテーマを推進しています。
本部は東京・高円寺にあります。その他、都内に3拠点、岩手県、宮城県、福島県、島根県にそれぞれ1拠点を運営。
多様なバックグラウンドを持った仲間が、経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。
【DISCOVER】未来をみずから切り開く力を育む
【RESILIENCE】誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ

なにをやっているのか

大学生だった今村と三箇山が出会い、ナナメの関係をベースとした対話によって心に火を灯すカタリバのコンセプトが誕生。

現在は、6つのドメインで合計15の事業を展開。事業間のシナジーも生み出しながら、幅広いテーマを推進しています。

カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。現在では職員数150名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。 高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降はオンラインを活用して経済的事情を抱える家庭やメタバースを活用して不登校の子どもたちに学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。 Vision  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会 Mission  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 意欲と創造性をすべての10代へ Theme  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供 ・被災地の放課後学校の運営 ・災害緊急支援 ・地域に密着した教育支援 ・困窮世帯の子どもに対する支援 ・外国ルーツの高校生支援 ・不登校児童・生徒に対する支援 ・子どもの居場所立ち上げ支援 など ▶ NPOカタリバ 採用説明資料 https://bit.ly/3YtOAJS

なぜやるのか

【DISCOVER】未来をみずから切り開く力を育む

【RESILIENCE】誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ

カタリバについて  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が必要です。 しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない「きっかけ格差」が広がっていると感じています。自己責任論で片付けず、親と学校に丸投げしない。NPOカタリバは、子どもたちを社会全体で育む「新しい当たり前」をつくるために、様々な活動に挑戦していきます。 ▶ 活動の背景 https://www.katariba.or.jp/outline/reason/ 事業について  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【事業名】 ユースセンター起業塾 【テーマ】 10代の居場所ユースセンターを社会の当たり前へ 地域に根付いた場をつくる主体者に伴走する 【概要】 家でも学校でも塾でもない、10代が思い思いに過ごせる場所。小さな子どものための児童館と異なるその場所は「ユースセンター」と呼ばれています。ユースセンター起業塾は、全国各地でユースセンターを運営する・運営したいという団体・個人への経営支援や、近い将来ユースセンターを立ち上げたい個人への起業支援を通して、より多くの主体者とともに、すべての10代に意欲と創造性を届ける取り組みです。 ▶ サービスサイト https://www.katariba-kigyojuku.com

どうやっているのか

本部は東京・高円寺にあります。その他、都内に3拠点、岩手県、宮城県、福島県、島根県にそれぞれ1拠点を運営。

多様なバックグラウンドを持った仲間が、経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。

Approach  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ カタリバ全事業で「現場主義」と「コミュニティ創生」を体現することを目指します。また、研究開発の取りまとめ機関として「カタリバ研究所」を位置付けています。 【現場主義】 ・現場磨き:見出したテーマに対して情熱ある場をつくり、試行錯誤をしながら価値を磨き込む ・実証研究:現場で生まれている価値を定義し、どうすればその価値が生まれるのか示唆を得る 【コミュニティ創生】 ・共通リソース構築:価値を横展開するためのアウトプット(プログラム、仕組み)を開発する ・インキュベーション:カタリバモデルを実装する担い手や現場を増やす ・パブリックセクター創発:パブリックセクターと対等な関係性を築き、教育改革に伴走する 【カタリバ研究所】 ・調査研究:取り組みの価値を客観的・定量的に評価する ・政策提言:テーマの社会的意義を可視化し政策実現につなげる ・課題広報:時流を踏まえながら、テーマを広く社会に認知させる Team  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在カタリバでは、約160名の職員、約250名のパートナー、併せて約400名が活動しています。更に、数百名単位のプロボノ・ボランティアの方々が、その活動を下支えしてくれています。 教育・福祉・心理セクターの出身者とビジネスセクターの出身者の割合は、約「 1:2 」です。多様なバックグラウンドを持つメンバーが、それぞれの経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。 ▶ Interview:NEWFACE https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/newface/ ▶ Interview:SPOTLIGHT https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/spotlight/

こんなことやります

下記でご紹介するのは、具体的な業務の一例です。すべてを担当するわけではなく、経験や適性に応じてお任せしていきます。 新規モデル開拓  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ユースセンターの機能を社会に広めていくために、既存の仕組みや施設(図書館、児童館、公民館など)での実証実験を自治体や民間企業と連携して進めていきます。 募集選定  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 各地域の教育課題に関する情報の収集・調査、支援先となる教育イノベーターの開拓・募集のための広報活動、選考体制の構築などを担当します。また、ユースセンター立ち上げを目指して教育イノベーターと協働したい自治体の募集と選定、自治体からの資金調達も行います。 伴走支援  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 教育イノベーターとの面談や現地訪問、日常的なやり取りを通してニーズや課題を把握し、支援メニューの開発や教育イノベーター同士の学びの場の設定、各種研修などを開催します。資金提供先に対しては計画に基づく助成金の支払いや資金管理等のサポートを行います。 コミュニティ運営  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 支援先の教育イノベーターを中心に、ユースセンター運営者が参画するコミュニティを運営します。ユースセンターが生み出す価値を明らかにし、それらを国や自治体、民間企業等に発信することによる政策形成や資金獲得を共に目指します。
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    会社情報

    2001/11に設立

    129人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都杉並区高円寺南3-66-3