400万人が利用する会社訪問アプリ
人見 悠大
これまでに培ってきた育成ノウハウでハイスキルのPMを大量に育て、誰も苦しまず全てのプロジェクトが成功し、終わったときに全ステークホルダーがやってよかったと充実感を感じられるような世界を実現します。 会社員時代、 3日間一睡もせずに仕事、1ヶ月400時間労働といった経験をしました。胃に穴があくような思いで毎日残業。他のプロジェクトを見渡しても、鬱病やパニック発作で会社を辞めていく同僚が後を立たない。なぜシステム開発はここまで大変なのか疑問でした。 そうして悪戦苦闘する中で、プロジェクトマネジメントに出会いました。PMとして学び、実践を重ねていくうちにその威力を思い知らされることになります。自分がマネジメントするプロジェクトは納期・期間・品質の全て成功を収めましたし、当時社内では珍しくメンバーにハードワークを強いることもありませんでした。その一方、PMとしてプロジェクトの全体や失敗の真因を観察する力が磨かれた状態で今まで見てきたプロジェクトを振り返り、炎上している原因のほとんどは「プロジェクトマネジメントがうまくできていないこと」だったと気づくことになります。 PMの教育がまだ体系化されている会社は少なく、優秀なPMは常に不足しているというのが現実です。しかし、PMの人材不足こそがITプロジェクトが失敗する最大の原因。パニック発作になって会社を辞めていった自分の同期のような人を増やしたくない。やり切ったは良いが誰も必要としていないことに気づき、ステークホルダー全員の失望で終わるようなプロジェクトを無くしたい。そんな想いで会社を経営しています。
金井 佑樹
昨今システム開発現場では作業効率化や自動化を目的とするIT化(デジタライゼーション)に加えて、デジタルを通じて社会へ新しい価値を創出することを目的とするDX化(デジタルトランスフォーメーション)の推進を求める声が大きくなってきました。 いまやDXを抜きにしてサービスを志向することはできず、システム開発現場に期待される役割がますます上昇しています。 DXを推進するための重要スキルとしてプロジェクトマネジメント、エンジニアリング、UXデザイン、データサイエンス等が挙げられますが、中でも私はプロジェクトマネジメント領域を通じて様々なシステム開発現場を渡り歩いてきました。 プロジェクトマネジメントは多くのスキルが同時に求められるハイレベルな領域である一方で、体系的な知識習得を行ったり継続的に自らのマネジメントを振り返る人は少なく極めて属人性の高い現状があります。 これまでマネージャーの質低かったが故に「開発品質低下による信用失墜」「頻繁なプロジェクト炎上によるメンバーの疲弊」などの問題が発生しているプロジェクトも多く見てきました。 自らもたくさん失敗してきた中で、PMBOKをはじめとする体系知識の習得と現場での実践を交互に行うことの重要性に気づきました。マネジメントスキルと正面から向き合いはじめてからは、足りていないスキルセットや強み/弱みの理解が進みプロジェクトに合わせた適切なマネジメントを実践できるようになっていきました。 結果として数億円規模の大きな開発プロジェクトを任されることも増え、サービスローンチを通じてチームメンバーやお客様と喜びを分かちあうことができています。 私自身はPM領域を通じて関わるプロジェクトを幸せにしたいという思いでプレーヤを続けるとともに、DX化を推進してより便利な社会を実現することを目的に株式会社クリエイティブテックスタジオを経営しています。 PMに限らず、自らの専門スキルを通じてシステム開発現場をディレクションしたいと思っている方がいましたら是非お声がけください。
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