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地域医療推進|ファストドクターを国民的な医療インフラへ。企画室の室長募集

地域医療推進/企画室/室長
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on 2023/04/18

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地域医療推進|ファストドクターを国民的な医療インフラへ。企画室の室長募集

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菊池 亮

医師 / ファストドクター株式会社Founder&CEO / Forbes日本の起業家ランキング2023 1位 / The10th Asia Eldercare Innovation Awards2022最優秀賞 / 経済産業省JHeC2021優秀賞 / ICCKYOTO2019優勝 / 日本整形外科学会専門医・認定脊椎脊髄病医・一般社団法人日本在宅救急医学会評議員 / J.S.A.ソムリエ。

365日、休まず患者さんの元に駆けつけた。ファストドクター創業ストーリー

菊池 亮さんのストーリー

水野 敬志

自分の子供たちが、救急往診のない世界を想像できない20年後を作っていきたい。 日本全国に救急車が配備されたのは1960年代、わずか60年前。私たちにとって救急車が当たり前なのと同じように、医師が自宅に駆けつける救急往診も子供たちにとっての当たり前にしたい。 京都大学大学院卒業後、2009年にBooz&Company(現 PwC Strategy&)に新卒入社。2013年から楽天グループで顧客戦略やグループシナジーを推進。2017年から複数のスタートアップ経営に参画し、2018年からファストドクター代表取締役。 Forbes「2022年日本の起業家Top20」。2児の父。

日々変化し続ける環境で、自らの成長も実感できる。ーファストドクター共同代表・水野敬志さんインタビュー【後編】

水野 敬志さんのストーリー

小石 祐司

近畿大学経済学部卒、株式会社オプト 新規事業部、株式会社マクロミル 新規事業開発部を経て、2013年に独立。専門学校グループNSG、開志専門職大学の外部CMOに就く。2016年に代表取締役医師菊池、代表取締役水野と共にファストドクターを創業。現在はファストドクターのtoC向け往診事業を管轄。医療法人社団新拓会 理事

中川 修平

私は過去、日本初となるあらゆる手段を取り入れながら、お客様の財務課題の解決や、自社の目指す資本政策を実現してきました。結果として直近では、スタートアップ業界全体のために新しい道を切り拓くことができたと自負しています。 「人の行く裏に道あり花の山」。相場格言としてではなく、皆が知る王道とは異なる道を探し、切り拓くことで、社会を豊かにし、自分の人生を唯一無二のものにしていきたい、そう思って生きてきました。スタートアップとはまさにそれを行う企業だと思います。ファストドクターに参加してくれる方ももちろん、他のスタートアップ企業に行かれる方も、皆で力を合わせて社会全体を幸福にしていきたいと思っています。

「これまでの世の中にない社会的価値を生み出していく」元ココナラ執行役員がファストドクターを選んだ理由

中川 修平さんのストーリー

ファストドクターのメンバー

医師 / ファストドクター株式会社Founder&CEO / Forbes日本の起業家ランキング2023 1位 / The10th Asia Eldercare Innovation Awards2022最優秀賞 / 経済産業省JHeC2021優秀賞 / ICCKYOTO2019優勝 / 日本整形外科学会専門医・認定脊椎脊髄病医・一般社団法人日本在宅救急医学会評議員 / J.S.A.ソムリエ。

なにをやっているのか

▍事業内容 【救急往診・オンライン診療事業】 「夜中に具合が悪くなったけれど、行き先がなく朝まで我慢した」。 そんな夜間・休日の急な体調不良やケガを 24 時間対応。電話での医療相談をもとに緊急性を判断し、119やかかりつけ医受診の案内、緊急度の高い場合は最短 30 分での救急往診やオンラインでの診療を手配します。現在、救急往診は11 都道府県に対応し、今後全国に展開していく予定です。 <実績> ・1日約4,000件の医療相談に対応 ・コロナ禍では24万件を超える患者をサポート ・公式アプリダウンロード数2,300%UP ・App Store評価 4.7/5(2022年11月時点) 【在宅医療支援事業】 在宅医療を担う医療機関の安定的な24時間体制を支援することを目的に、夜間・休日といった負担の大きい時間帯を対象にオンコール・救急往診や看取りなどを代行する 「ファストドクターfor Medical」を展開。診療情報は独自システム「クリニックポータル」で主治医と共有され、申し送りから診療報告までオンライン上でワンストップで行えます。 <実績> ・2021年7月比で売上高20倍増 ・患者情報や診療情報の連携をオンライン上で円滑に行うための  WEBツール「クリニックポータル」を自社開発 【自治体支援事業】 超少子高齢化の進行・医師や病院の偏在・医療災害など、地域医療課題への対応が急がれる今日、地域の中だけの解決には限界があります。私たちはそうした社会情勢に応じて医療体制を柔軟に再編し、自宅療養者の診療委託、移動困難者を対象とするワクチンの訪問接種、救急と連携した救急車の適正利用など、地域に応じた様々なソリューションを提供しています。 <実績> ・コロナ禍で36自治体に医療支援 ・2022年10月までで6万人以上の相談に対応 ・平時の5疾患6事業に向けた自治体支援の実証的取り組みを開始 【企業提携事業】 ファストドクターのプラットフォームを活用し、「医療」をキーワードにした、新しい課題解決・価値提供の創造に取り組んでいます。 <実績> ・サービスの充実、会員特典・福利厚生として250社以上に導入 ・従業員の負担軽減、フルサービス、保育園など ・新サービスの提供、メンタルヘルス(KDDI)・ファストチェック(富士ロジテック)など ▍受賞歴 ●Forbes JAPAN 「日本の起業家ランキング2023 」1位受賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000031533.html ●2022年度グッドデザイン賞ベスト100金賞(経済産業大臣賞)W受賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000031533.html

なにをやっているのか

▍事業内容 【救急往診・オンライン診療事業】 「夜中に具合が悪くなったけれど、行き先がなく朝まで我慢した」。 そんな夜間・休日の急な体調不良やケガを 24 時間対応。電話での医療相談をもとに緊急性を判断し、119やかかりつけ医受診の案内、緊急度の高い場合は最短 30 分での救急往診やオンラインでの診療を手配します。現在、救急往診は11 都道府県に対応し、今後全国に展開していく予定です。 <実績> ・1日約4,000件の医療相談に対応 ・コロナ禍では24万件を超える患者をサポート ・公式アプリダウンロード数2,300%UP ・App Store評価 4.7/5(2022年11月時点) 【在宅医療支援事業】 在宅医療を担う医療機関の安定的な24時間体制を支援することを目的に、夜間・休日といった負担の大きい時間帯を対象にオンコール・救急往診や看取りなどを代行する 「ファストドクターfor Medical」を展開。診療情報は独自システム「クリニックポータル」で主治医と共有され、申し送りから診療報告までオンライン上でワンストップで行えます。 <実績> ・2021年7月比で売上高20倍増 ・患者情報や診療情報の連携をオンライン上で円滑に行うための  WEBツール「クリニックポータル」を自社開発 【自治体支援事業】 超少子高齢化の進行・医師や病院の偏在・医療災害など、地域医療課題への対応が急がれる今日、地域の中だけの解決には限界があります。私たちはそうした社会情勢に応じて医療体制を柔軟に再編し、自宅療養者の診療委託、移動困難者を対象とするワクチンの訪問接種、救急と連携した救急車の適正利用など、地域に応じた様々なソリューションを提供しています。 <実績> ・コロナ禍で36自治体に医療支援 ・2022年10月までで6万人以上の相談に対応 ・平時の5疾患6事業に向けた自治体支援の実証的取り組みを開始 【企業提携事業】 ファストドクターのプラットフォームを活用し、「医療」をキーワードにした、新しい課題解決・価値提供の創造に取り組んでいます。 <実績> ・サービスの充実、会員特典・福利厚生として250社以上に導入 ・従業員の負担軽減、フルサービス、保育園など ・新サービスの提供、メンタルヘルス(KDDI)・ファストチェック(富士ロジテック)など ▍受賞歴 ●Forbes JAPAN 「日本の起業家ランキング2023 」1位受賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000031533.html ●2022年度グッドデザイン賞ベスト100金賞(経済産業大臣賞)W受賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000031533.html

なぜやるのか

▍Mission 「生活者の不安と医療者の負担をなくす」 「大きな痛みを伴う」「生命の危機を感じる」などの緊急時に頼れる日本の救急車は、要請すれば誰でも無料で利用できるという、実は世界でも珍しいシステムです。 一方でいま必要とされているのは、救急車利用の一歩手前の医療体制の強化です。特に夜間や休日は医療体制が手厚いとは言い難く、交通も整っていません。 このような時、軽症ではあるものの「必要判断ができなかった」「不安が強かった」などの理由から不急の救急車利用に至ることが問題視されています。 日中や平日であれば身近な相談先である地域の医療機関を頼る事が可能ですが、24時間365日休まず患者さんを受け入れるのは極めて困難です。生活者の高齢化や健康意識の変化により医療需要は年々増加する中で、地域の医師は高齢化し、人手不足も進んでいます。 ファストドクターはこれらの医療アクセス問題と地域医療課題を解決し、「持続可能な地域医療」の実現を目指しています。 ▍Vision 2030 「1億人のかかりつけ医の機能を担う」 「不要な救急車利用を3割減らす」ことを目指した「ビジョン2025」に代わって、新たな「ビジョン2030」では、「1億人のかかりつけ機能を担う」を掲げます。5疾病6事業におけるソリューションの深化と、ヘルスケアデータをインテリジェンスに転換し、患者さんに対して、効率的で質の高い医療を提供できるようこと。そして、蓄積したナレッジを生かして、グローバルに向けてもインパクトを出せる事業に育てていく。それが創業6年目の現在地にある、私たちファストドクターが目指す姿です。 ▍Value ファストドクターで働くメンバーとして大切にしたい、3つのValue 1.本質的な課題と向き合う力 新しい文化を創造する私たちは、前人未到の道でさまざまな課題に出会い、その課題解決が文化の礎のひとつとなります。この解決は多方面を幸せにするか、長い先を肯定する解決であるかを考え、深く向き合いましょう。 2.おせっかいな当事者意識 私たちは、長いレーンの上で部署から部署へ手渡しに結果をつなぐ事で仕事を成しています。自分ひとりでは成り立たないことを認識し、いつも耳をすましましょう。ここにいるすべての人は、自分の役割を柔軟に変え、離れた所でおきた課題も解決できる力を持っています。 3.不確実な未来への許容 私たちの道は一本線ではなく、時に急な横道を伴うかもしれません。社会の価値観や状況によって多様に道を変化させ、 “創造” というプロセスを楽しみましょう。

どうやっているのか

▍to G事業としての事業目標 ファストドクターを国民的な医療インフラにする ▍地域医療推進部について 地方自治体の夜間・休日の医療提供体制を拡充する地域医療推進事業 自宅療養者、宿泊施設療養者に対して夜間休日の医療体制や相談先の設置に苦慮している自治体が多くあります。限られた人員の中で、24時間365日の体制を用意することは難しく、特に夜間休日の体制構築には限界があります。 ファストドクターの地域医療推進事業は、各自治体の保健所のサポートを行い、24時間体制の負担軽減を実現、医師偏在によるリソース不足を解決する役割を担っています。2022年には36自治体(昨対比300%の増加)に医療支援を実施し、2022年10月までで6万件以上の相談に対応してまいりました。現状、全国の約6割(7000万人)の人口をカバーするまでに成長。これらの実績をもとに、平時の5疾病6事業に向けた自治体支援の実証取り組みを開始しています。 今後は、まだファストドクターの支援が届いていない自治体への渉外活動を行い、実績を積み上げていくとともに、より大きなタッチポイントとの連携を実現し、住民の安心を保障する新たな社会インフラを構築を目指していきます。 ▍働く環境 それぞれの領域のスペシャリストと連携し、より本質的な改題解決へ 現場部署にはそれぞれの領域のスペシャリストが在籍しており、連携しながらサービスを開発していきます。開発したプロダクトに対してすぐにフィードバックがもらえるため、高速でPDCAを回せる環境です。 <ニュース> ●世田谷区独自の新型コロナ感染症対策「世田谷区自宅療養者健康観察センター」2月より運用開始。ファストドクターら民間4社が共同受託。 ●東京都板橋区とファストドクター、⾃宅療養中の新型コロナウイルス感染症患者へ夜間・休⽇の電話相談・救急往診体制を整備 など

こんなことやります

▍概要 新設される企画室では、どのようなサービスを提供することが真に地域のためになるのか。またそのサービスをどのようにスケールさせていくのか。より良いサービスに改善するにはどうすれば良いのかを検討し実行していただく部署になります。 マネージャーとして地域医療推進事業部の事業企画・事業推進機能を立ち上げていただき、組織づくりを担っていただきます。事業の方針だけでなく、日本各地の実情を深く理解いただき、企画室をまとめる責任者としてメンバーが円滑に事業企画や業務改善が行える基盤づくりをお任せいたします。 ▍具体的にお任せすること ・企画室の組織づくり、メンバーのマネジメント ・事業計画の作成 ・自治体支援におけるプロセス企画設計 ・自治体毎に0→1で立ち上げる新規オペレーションの構築、業務設計、人員採用、教育体制の構築 ・デイリー、マンスリーでのKPI管理 ・KPIを改善するための定性・定量分析、企画・推進 ▍ポジションの魅力 ・プロジェクトを一気通貫で担当いただけます。 ・(あなたが創る)本事業により、より多くの患者さんが助けられます。社会貢献度の高い事業に誇りを持って仕事をすることができます。 ・日本初の取り組みを自らの手で作り出せる。 ・医療×ITのスタートアップの成長を体験できます。 ▍必須スキル/ご経験 ・戦略コンサルティングファームまたは事業会社での経営企画・事業企画部等でのご経験3年以上 ・戦略に基づくKPIの設計、PDCAマネジメント経験 ・部門横断的なプロジェクトの担当経験と実績 ・チームの目標設定、人事評価経験 ※上記いずれのご経験を満たす方 ▍歓迎スキル/ご経験 ・DXスキル、ITを活用した生産性改善プロジェクトの経験 ・エンジニアやITベンダーとのコミュニケーション経験 ・採用活動経験(人材要件定義・エージェントコミュニケーションなど) ・日本の医療に対する何らかの課題意識もしくは、貢献意識をお持ちの方 ▍求める人物像 ・弊社の事業、ミッション・バリューに共感いただける方 ・志高く目標に向かって努力できる方 ・知らないことを知りたいと思える知的好奇心と理解まで諦めないタフさをお持ちの方 ・関係者全員が良い状態となれるように仕事を進められる多角的視点をお持ちの方 ▍メッセージ 地域医療推進事業の立ち上げ当初は、「ファストドクターです。」と地道に地方自治体に電話をかけていたのですが、その頃はまだまだ認知度は低く、当社のサービスについて知っている方は少ないところからのスタートでした。そこから現在では、本当に小さな市町村からも「小児科医がいなくて困っています。」というようなお問合せをいただくまでの認知度になってきました。 しかし、少ない仲間で事業を推進する中で、そういった自治体の声に応えきれず、悔しい思いを何度も味わってきました。今、この組織を作っていく一員になれるということは、歴史に名を残せるような、そんな時期であるとも考えています。今後の自分の財産となるような経験を得たい方、社会的意義のある課題解決に本気で取り組みたい方のご応募をお待ちしております。 ▍1/26(木)19:30〜代表登壇のミートアップ開催します! ▼詳しくはこちら https://www.wantedly.com/projects/1185837
33人がこの募集を応援しています

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+21

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2016/08に設立

201人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都港区芝4丁目5-10 Edge芝四丁目ビル3F