株式会社HataLuck and Person

https://corp.hataluck.com

東京都

「はたらく」ことが楽しいと思える社会へ

私たち株式会社HataLuck and Person（旧：ナレッジ・マーチャントワークス株式会社）は【「はたらく」を楽しく】というミッションを掲げ、店舗で働く人々が、誇りをもちイキイキと仕事ができる社会の創造に挑戦する「働きがい」を科学するスタートアップです！日本ではまだまだ「はたらく」ことが苦役と考える人も少なくありません。「はたらく」ことは楽しいと思える社会を創るために、日本の就労人口の約6割を占めるサービス産業に「生産性向上」と「働きがい向上」を同時実現するためのサービスを提供しています！

価値観

ワークとライフを分断するワークライフバランスではなく、ライフの中にワークがあるという考えが当社のポリシーです。この考えを元に風土や制度を構築しており、HATALUCKの骨格を為す考えとなっています。また、「はたLuck」というサービス名にもこのポリシーが盛り込まれています。

ユーザーの声を聞きプロダクトやサービスに反映させていくと共に、現場の声を本部に届ける翻訳者としての機能をもつカスタマーサクセスユニットが、HATALUCKのビジネスサイドのユニットでは最大組織になっています。お客様の声に耳を傾け、自分たちは何をすべきなのかを常に考えながら、プロダクトやサービスの開発を進めています。

アプリケーション領域に関しては顧客にも開発チームにも"良いもの"を、じっくりと土台部分から創り上げています。目先の成果に走るのではなく、中長期的に良いサービス・良い組織状態を作っていくことを意識しています。

「視界の共有」を重要視しています。ミッション・ビジョンの定期的な共有（月1度の納会/Qに1度のキックオフ）は必ず行なっています。人とテクノロジーそれぞれに強みを持つプロフェッショナル人材が在籍しています。バックグラウンドや価値観が違うからこそ、同じ会社に在籍する意味を "共通の視界"で語りあり、共に未来を見れる組織づくりをしています。

弊社では月に1回全社員が集まる納会を開いています。納会では会社の振り返りと目指す方向の確認を行っておりますが、その中でも社員それぞれが1ヶ月間の中でVALUEを体現していると思った人を選んで発表する『星を贈る』という制度を運用しています。年齢に関係なく、部署や役割に関係なく、成果を出した仲間に対して賞賛や感謝を伝える場を設けています。そのようなやり取りが浸透していることもあり、日常のコミュニケーションもとてもオープンな雰囲気です。

今まで世の中になかったものを提供し、社会に貢献していくのがスタートアップ企業の使命です。HATALUCKは創業して7周年を迎える企業ですが、その中で何度も事業の構想や提供価値について練り直し・仕切り直しを図っています。失敗を恐るのではなく、挑戦しないことを恐る文化を大事にしています。