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なにをやっているのか

シフトワーカー マネジメント専用アプリ「はたLuck®️」
エンジニアリング × ヒューマンリソースの2軸で事業展開
◆ミッション・ビジョン <ミッション> 「はたらく」を楽しく <ビジョン> ・「働きがい」を科学する ・シフトワーカーの潜在能力を解放する ミッションに共感した各領域における専門人材が HATALUCKに集まり、就労人口の約6割を占める店舗サービス業で働く人が「はたらく」ことを楽しいと思える社会に革新していくための価値を創造し、提供しています。 ◆「はたLuck」とは(https://corp.hataluck.com/service/) 小売・飲食・サービス業に特化した店舗に勤務する店長及びシフトワーカー向けに開発した店舗運営をDXするアプリです。 店舗サービスは『シフト』の時間概念で運営していることが多く、そのため従業員同士のコミュニケーションの低下、シフト作成の工数などの課題を多く抱えています。そのような課題を解決するため「はたLuck」は必要不可欠な業務管理に特化した特色の異なる様々な機能(チャット、業務報告、シフト作成、教育、評価)を1つのアプリに統合しシームレスに提供しています! 取引企業は誰もが入ったことのあるような大手小売流通や飲食業のリーディングカンパニー。ECサイトが勢いを増していますが、それでも「店舗がある」ことを強みにリアル店舗で働く人が提供する「付加価値」を強みにしたいチェーン企業に大注目されています。 そして、「はたLuck」はBYODで社員だけではなくアルバイトの方にも活用いただいていることも特徴の一つ。導入企業が増えるごとにユーザーはこのアプリをプラットフォームとして活用することができるよう、BYODの価値を最大限に活かした業務改善以上のBtoBtoCへの領域へ挑戦していきます! ▼「はたLuck」サービスサイト https://hataluck.jp/ ◆導入事例 全店導入いただいているお客様も多数あります! 三井不動産株式会社(ららぽーと・アウトレットパークなどの全国の商業施設)  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000051782.html  https://www.youtube.com/watch?v=khbsgxpS4Zw 株式会社GENDA GiGO Entertainment(ゲームセンターGiGOを運営)  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000037182.html 株式会社クロスプラス(アパレルブランドを展開)  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000037182.html

なぜやるのか

オフィスはフリーアドレス、現在は基本テレワークで就業中
展示会はセールスチームだけではなく他の部署も応援に駆けつけます!
【「はたらく」を楽しく】ーーー これがHATALUCKのミッションです。 ◆日本の現状 日本の国内労働力人口の約6割を占めるサービス業。 それだけ多くの人がエッセンシャルワーカーとして従事しているにもかかわらず、ホワイトワーカーに比べて業務改善・改革や働き方改革がなかなか進んでいないのがサービス業の現状です。人口減少で今後ますます労働力が減る中、一刻も早く働き方や収益構造を改革することはサービス業だけではなく日本の国力を上げるためにも必要不可欠!! そこでHATALUCKでは「はたらく」を楽しくをミッションに、サービス業界特化型のSaaS事業を展開し、これまでの店舗サービスの働き方の常識を覆しニューノーマルの働き方を創造すべく、個々人の持つスマホの業務活用(BYOD)を切り口に、AIやアプリ・クラウドを使って、サービス業の改革に切り込んでいきます!! ◆SWX(Shift Worker Experience)の概念を提唱 「シフトワーカーエクスペリエンス」(以下「SWX」)とは、シフトで働く非正規雇用の従業員(アルバイトやパート)の仕事体験価値向上を目指す概念です。シフトワーカーは店舗で顧客接点を担う重要な役割でありながら、これまで育成や業務効率化の投資が後回しにされていた現状がありました。その結果、企業情報が流出したり、ありえない運営やアルバイトによるいわゆる「バイトテロ」と呼ばれる悲しい事件が起こっているのが事実です。 HATALUCKは「SWX」という概念を創出し、シフトワーカーがより働きやすい環境に整えることによって、店舗運営の付加価値向上や事業の成長につなげることが必要であると考えています! 店舗サービス業でアルバイトなど就業された方は実感があるかもしれませんが、“従業員に選ばれる店舗や企業づくり“が、事業を成長させると共に、活気のある日本を維持するための条件になっていきます。その達成には、シフトワーカーの仕事体験価値の向上はこの業界にも必要となってくると考えています。

どうやっているのか

雑談・談笑もチームとして仕事をするには重要。仲間のことを知ることで強いチームが創られていきます。
リモートワーク中心の働き方でも重要な企画や要件定義のミーティングでは関係者を集めてキックオフをします。
人々のこころが満たされる社会の実現の為には、自分たちのこころが満たされる必要がある(多様な働き方への尊重と、「働く」を考え続けられる組織を目指します) ◆人生の中に「ワーク」がある これは、店舗サービスを運営する企業様もそうですが、私たち自身に対してのメッセージでもあります。自分達自身が働く誇りをもちながら仕事ができていない中で、お客様の幸せを創造することは出来ません。 社員全員で考えたVALUEを行動指針とし、ミッション・ビジョンを能動的に追いかけていける組織創りを行なっています。 ワークアズライフという考えのもと、多様な働き方を選択できるために、ウェルカム休暇、在宅業務推奨 、フレックス制 、フリーアドレス 、書籍購入補助 、勉強会参加補助、ランチ代補助、 2日/3ヶ月毎のTRANSIT休暇 、慶弔見舞金等、多くの制度を実現させています。 ◆資金調達累計25億円調達 シリーズCでは、既存投資家である三井不動産株式会社設立のCVCファンド「31VENTURES Global Innovation Fund 2号」に加え、戸田建設株式会社、オリックス株式会社、株式会社DDホールディングスベンチャーキャピタルが運営する「DD Holdings Open Innovation Fund」を引受先とする第三者割当増資を実施。「はたLuck」を軸に、変化を余儀無くされている店舗サービス業界向けDXソリューションに投資会社のみならず業界内の雄からも支持を頂けており、業界内からの大きな期待を背に邁進しております。スタートアップながらも大胆かつ繊細に事業展開を進めており、今までないスピード感とスケールで事業に携わって行くことが可能な環境です。 ◆人の強みは、ヒューマンリソースとテクノロジーの両立が図れる人員が揃っている点 これまで店舗サービスにテクノロジーが普及しなかった大きな理由の1つとして、ITリテラシーが高い人たちが一方的に店舗運営の現場にIT活用を押し付けており、現場に最適化された解決案の提供ができていなかった事が挙げられます。店舗サービスの現場とヒューマンリソース領域を知り尽くしたプロフェッショナル人材が代表の染谷を筆頭に在籍しており、これまでのIT活用とは違ったアプローチで店舗サービス支援の実現が可能になっています。 【取材・寄稿内容※抜粋】 ・リテールガイド 連載「業務効率だけではない「DXの意義」とは?」(全3回)  https://retailguide.tokubai.co.jp/store/1456/ ・デジタルシフトマガジン 連載「BYODが鍵になる!店舗サービス業のDX化」  https://dsm.digitalshiftwave.co.jp/n/n5dd24cca134b ・日経ビジネス8/24号「フロントランナー」※有料記事です  https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00111/00077/ ・Techcrunch 5/25「店舗ビジネスのDXを支援する「はたLuck」運営が7.6億円を調達」  https://jp.techcrunch.com/2020/05/25/kmw-fundraising-series-b/ ・ITmedia NEWS 8/28「飲食店はオフィス転用、小売店はショールーム化? アフターコロナを生き抜くビジネスモデル (1/4)」  https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2008/28/news081.html 日本国内の労働力人口の約6割は店舗サービスに従事しています。店舗サービスの繁栄は、日本の繁栄といっても過言では有りません。日本のおもてなしを世界へ。あなたの想いをHATALUCKで一緒に実現しましょう!