24年間武道の世界で磨き上げた「人間性」と「優しさ」
歴史ある大阪の少林寺拳法の道場へ5歳の頃に入門。姉がきっかけで始めた習い事であったが11歳の時に道場最年少で黒帯(初段)を取得。その後20代で正拳士四段までのぼりつめ、上京のタイミングで師匠の交通事故による死も重なり24年続けた武道に区切りをつける。幼い頃から老若男女問わず、色々な価値観を持った人たちのいる武道の世界で身につけた礼儀作法は、現在のビジネスの現場でも大いに活かされている。「社会のリーダーであれ」という師匠の教えはこれまでの自身のキャリア、これから築き上げていく未来のキャリアにおいても大切に守り続けていきたい自身の在り方となっている。