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LLC Rip.D / 代表社員
1985年8月12日生まれ。 大阪市東淀川区出身、東京都東村山市在住。 窮地の組織を3度V字回復させた"突破力"が自身の武器。 フィールドセールス→セールスマネージャー→コピーライター→プロジェクトマネージャー→マーケティング/ブランディ
言葉は人間の感情を動かし、行動を変えることができる。 言葉は環境を変え、組織の文化を変えることができる。 USPマーケティングと呼ばれる「独自の強み」を対象となる商品、サービスの理解からコピーライティングによって言葉で表現する手法を学んで8年間。 販促支援のようなセールス領域だけでなく、人材採用の領域、組織の中長期的成長の基盤をつくり文化を変革するインナーブランディングの領域まで、実戦を通じてノウハウを応用して実績を積み上げてきた。 働き方や所属する企業の自由度が年々高くなってきている時代において「自社の魅力や価値を"正しく"表現すること」は非常に重要になっている。 誰に、何を伝えたいのかという基礎の部分。 伝えたい相手が好意に感じ、自身の人生の貴重な時間やお金を費やしたいと思える言葉の表現の部分。 この意思決定は後悔しない選択だと信じて疑わず、行動を引き起こすアクションの部分。 読み手の心理を理解し、自社の会社・商品・サービスを正しい言葉と伝え方で訴求することで人間の感情は動き、変革のはじまりを生み出すことができる。 コピーライティングは小手先の技術ではない。 聞こえの良い表現、体験することなくwebリサーチした情報のみでの表現はいつか確実にエラーを引き起こす。 自身の失敗体験からこれだけは間違いなく言えることだ。 あらゆる広告媒体、言葉やデザインを通じて情報に触れるその先には必ず「感情を持ったヒト」がいる。 モノを売るとき。 組織の人間の行動を変えるとき。 会社の成長の基盤となる新たな文化をつくるとき。 言葉はこれらを可能にし、個ではなく多を動かすことのできる強力なツールであるが、実体験を通じた人間の理解なくして大きな変化を起こすことはできない。 リサーチやインタビューを通じてリアルな情報を掴み、思考して達成したい目的の本質を理解する。 対象となる相手の特徴と心理を深く理解し、正しい言葉で言語化する。 読み手を惹きつける魅力的な表現に変換し、結果と向き合いアップデートを繰り返す。 うまくいった部分には再現性を残し、そうでなかった部分は改善を行う。 小手先のやり方であればAIに書かせた方が何万倍も効率が良いが、ヒトの感情を汲み取り、目的や人間と対峙し思考して表現することでホンモノの言葉となり目の前の環境を大きく変革することになる。
人事・採用の仕事は営業の経験値をフルに活かすことのできる領域だと実体験から考えている。 経営における重要リソースとなるヒトに向き合う仕事であり、その現場はリアルに溢れている。 相手を観察する力。 表面に出ない想いを洞察して汲み取る力。 言葉にならない言葉を傾聴しながら言語化する力。 組織を向上させるための仲間を引き寄せるために必要なデザインや言葉の表現力。 仲間になってもらうための交渉力。 これら全ての能力は現場での実戦を通じて「ヒトとの対峙」を何百、何千、何万と繰り返し積み上げなければ身につけることのできない能力だ。 評価制度の設計、企業文化の形成、応募〜面接〜意思決定に至る採用活動、就業規則策定〜現場相談役に至る労務業務全般。 組織におけるヒトの活動に関わる人事労務の領域では責任ある仕事を幅広く実践。 様々な退職理由があったが、会社の中長期的リスクを考えなかえればならない現場スタッフからの難しい相談など、20〜50名という小規模の人事責任者という立場でしか経験できない貴重な実体験をいくつも積み重ねることができた。 デザイン会社では責任者として運用した人事領域での大きな労務トラブルは4年間で0件。 採用領域では会社の価値観に共鳴する人材獲得戦略策定から採用ページの作成、面接実施から意思決定まで一貫して実践。 採用面接人数は4年で250名以上、採用成功人数は20名以上。 2008年から8年間行なっていたアパレルショップの店舗責任者として活動していた過去も含めると面接実施回数は1000回を超える。 「組織の健全な代謝」を行うため、企業の価値観を軸に既存社員の退職、新しい社員の入社交渉まで、戦略的に短期間のヒトの入れ替えも大胆に実行。 正直に定着率の課題が残る部分はあったが、入社後のミスマッチは低く「目の前の課題と議論から逃げることなくやり抜いた人事領域での責任ある仕事」は自身を大きく成長させることのできた経験となっている。 クライアントからの採用活動サポートの依頼では、その企業の価値と魅力を最大化して表現するための「ブランディング戦略設計」と「コピーライティング」によるスキルで中途採用を成功に導いた実績も多数。
売る。使う。住む。貸す。 相談者のニーズにあわせて「4つの解決策」を完全中立の立ち位置で明確に見出すことのできる空き家解決のプロになるため、2023年11月から不動産業界一筋で生きてこられた一般社団法人全国古家再生推進協議会の顧問がひらいたコミュニティに飛び込み、空き家の相談をプロとして解決できる「実践的かつ専門知識」を身につけるため猛勉強の日々を送っている。 当然の反応ではあるが、38年間生きてきた中で不動産業界未経験の私の行動に周囲の方の反応は決まって「なぜ、空き家なのか?」と疑問を持たれる。 答えは直感。 飛び込んだあとに自身の行動を振り返ってみたのだが、きっかけはフォレスト出版が発信されている情報にたまたま触れたことだった。 ぼくは本が好きで、毎月10冊以上は様々なジャンルを読んでいる。 異業種の情報や自分の知らない情報に意図的に接触する習慣が10年以上続いており、コンフォートゾーンの外側にいくことに何の抵抗もない。 これも一つの要因だったと感じているが、キャリアの視点で振り返ってみると、これまでやってきた地方企業との関わり。これからやってみたいと考えていた社会課題の解決。ヒトやモノや想いなど「対象となるものが持つ価値や魅力」を言葉で表現するスキル。ひとつのプロジェクトに関わる多くのメンバーとのコミュニケーション能力。中長期的なプラン設計が必要なプロジェクトの管理と運用など。 積み上げてきた経験とスキルを活かして「大きなマーケットで多くの人の役に立つことができそうだ」という直感がはたらき「過去ー現在ー未来」が繋がった感覚があったのだと分析している。 今後も急増していく空き家を、ただ売ったり貸したりして金儲けがしたいという考えではなく「空き家という課題解決の先に生み出すことのできる可能性の広さ」に魅力を感じ、未経験の業界の学びに自分の時間を投資することを決めた。 入り口は不動産だが、解決策の見出し方によって出口は飲食にも福祉にもエンターテイメントにもなる。 使うだけではなく、住むという選択をした場合は相談者の人生の幸福度を爆上げすることもできる。 貸すことを選択した場合は相談者がオーナーとなって、住む場所を探している世の中の多くの人の力になることもできる。 ぼくはRip.D(リップと読みます)という自分の会社を持っているが、これからの時代は1社でできることなんて過去に比べて本当に小さなことだと思う。 ITがもっと発達した先には業界の境界線がどんどん無くなっていくのに、働き方の自由という言葉があたりまえになってきているとはいえまだまだ制約は強いと感じている。 企業に属しながら経営をしたり、経営者同士だけではなく、会社を持っていなくても熱量の高い人と「肩書きなど関係なく社会の役に立てるワクワクする仕事」をしたり、異業種の人と手を組んだり、出会いを楽しみながら仕事ができる環境がもっと増えればいいなと考えている。 まだまだ知らないことばかり。 未来の自分の可能性、仲間の可能性、社会の可能性を"今"決めつけることは絶対にしてはいけない。 これからも学びへの投資と積極的な行動を続け、熱い想いを持った方や企業と世の中の役に立つ価値ある仕事をしていけるよう自分を磨き続けていきたい。
東京都江東区に拠点を構えるレインボータウンFMにて、約6年間ラジオのパーソナリティを担当。 一度ゲストで出てみない?という先輩経営者の一言からご縁を頂く。5分のコーナー出演から始まり、15分の番組を自分で持ち、最後は1時間の番組をプロジェクトメンバーの方々と共に持たせてもらった経験はとても貴重で最高に楽しかった。ビジネスの現場に活きた部分はヒアリング力とディレクション能力。そして何より、台本が無い状態(大枠の構成はあった)で60分の番組をまわすという環境で徹底的に鍛えられたのは「アドリブ力」。ゲストで来てくださった中小企業の経営者さま、芸能関係の方々と過ごさせて頂いた時間は上京した自分にとって夢のような時間だった。近い将来、地方の魅力や価値ある商品サービスを提供されている方、自信の活動を発信する場としてSNSだけでなくラジオなどメディアにも積極的に出たいと考えている。 ▼URL ・レインボータウンFM:https://885fm.jp ・メディアHP:https://にじのこうほうしゃ.tokyo
3年以内に「日本の地方創生を担える中心人物」になりたい。 「地方」という環境で出す成果は、目に見える変化と進化をリアルに感じられる。 人間くさい大阪の下町で育ったぼくは「地方で感じるヒトのつながり」が大好きだ。
大阪から上京後、ファッションスタイリストとして活動しながら法人の代表として事業にチャレンジするため起業。イベント、広告、コンサルと未経験の新規事業に次々着手するが安定せず、セールスによる「消費者心理の理解」の経験を活かし、企業の業績アップを担う販促プランナーとしてUSPマーケティングとコピーライティングを学びBtoB領域で事業を軌道に乗せる。自
企業や自治体、大学や地域をはじめとする多種多様なパートナーが保有する場に対してコワーキング施設をプロデュース・運営するサービスを提供。 これまでのキャリアでブランディングサポートを通じ、全国各地の地方企業経営者と現地で会話を交わし「地方のリアルな課題」を聞いていた背景から「
正社員、契約デザイナー、HP制作等各専門業者など関係者を含む約100名の規模にて経営企画・商品開発・新規サービス立ち上げ・人事採用・評価制度設計、セールスチーム育成と、組織のNo.2として幅広く事業に関与。CI作成を起点とした企業文化の再構築、礼儀作法など企業風土を変革。業種を問わない日本全国の地方企業のプロジェクト参画件数は100件以上、ロゴ・ツールデザインのディレクション件数を含めると案件実績は300件を超える。
携帯ショップ・家電量販店でのBtoCキャッチセールスを主たる業務としてセールススキルを確立。関東エリアで行ったJCOMの委託セールスでは"誰が入店しても売れない"と言われた店舗でセールスを行い家庭内の通信契約件数全国1位を獲得。2位に圧倒的な差をつけてのトップセールスを獲得した体験は「対人のビジネス」におけるどの業種のセールスにも活かせる実績であり、
責任者として閉店確実の店舗で前年比400%アップのV時回復を実現。顧客満足施策・接客教育・顧客フォロー・セールスマインドの浸透・その場で売り切る力など店舗の売上向上につながる施策は全てやりきり「必ず実績を叩き出す覚悟」を持ち、移転による好立地という条件も重なり非常識な実績を打ち出す。初年度だけでなく、2年目以降も安定した売上とリピート顧客数を維
・国家二級自動車整備士取得
・甲子園を目指して3年間野球に没頭 ・日本漢字能力検定二級取得