藤井 さとみ

リモートでもコミュニケーションしやすい環境づくりを行いました。 ①オンライン標準フローやツールを整備・社内周知 クライアントとのミーティングやワークショップをオンラインでもできるように、標準フローや必要なツール（Miro）を整備。自分がつかったMiroのボードなどは、全社員が回覧できるように周知活動を行っています。 ②クライアントのオンライン慣れを支援 クライアントがオンラインでのプロジェクト進行に早く慣れることができるような、ミーティングの仕組み（オンラインツールの使い方動画や、コミュニケーション方法）を開発・社内への周知活動を行いました。 ③チーム終礼のデザイン 週末に行われるチーム終礼にて、チームメンバーの業務負荷の確認やメンタルフォローができるように「できたこと」「より良くしたいこと」「来週やること」「Thanksコーナー」の4項目をNotion内に書き込み話し合える仕組みをつくりました。週明けには自動でアーカイブされて、毎回テンプレートをコピーする必要がなくなりました。 ④定例業務の分散 月に1度ある成果発表会のファシリテートを、これまでは所属長ひとりでおこなっていたところを、Slackのリマインダー機能やNotionのマニュアルを整備して、新入社員でもできるように調整し、順繰りにファシリテートできるようにしました。所属長以外が運営に携わることによって、一人ひとりが成果発表会の運営改善を行うようになりました。